夕方、宅急便が届きました
K二郎からです
段ボールがはちきれそうに膨らんでいます
その時点で嫌な予感
品名に『野菜』と
S三郎は早く開けたがってましたが、これ絶対嫌なやつー
嫌だ~開けるの嫌だぁ~
なぜ嫌かというと
前日にK二郎がタケノコ堀をしているのを知っているから
『今年も』とありますが、去年も掘ってました
去年は送って来なかったけど
因みにK二郎の大学は工業系で農業系ではありません
嫌々開けてみると、予想通りの
タケノコ~
しかも、めちゃくちゃデカいの3本
もう迷惑でしかない(笑)
せめてもの救いは、米ぬかを同封してくれたこと
デカすぎ
K二郎に聞いたら、3本で10kg弱だって
タケノコスライダー
もうタケノコ業者ですな
でも、ちょっと楽しそう
このタケノコ山は大学のお友達の子の家の山だそうで、掘って手入れしないといけないみたいです
それはそれで大変だね
3本中、1本は隣のK山さんに
もう1本は、野球チームの仲良しさん家にお届けしました
仲良しさん家では、おじいちゃんがタケノコの皮で仮面を作ってくれたそうです
タケノコ仮面かぶってお礼のメッセージ動画を送ってくれました
可愛い
K二郎と仲良しさん、会った事もないですが
夕食後、嫌だけど新鮮なうちにあく抜きして食べないと勿体無いので、嫌々茹で始めました
アラフィフミッキー、初めてのタケノコあく抜きです
できればやらずに過ごしたかった…
クックパッドには『2時間茹でる』となってましたが、底の所が厚くて2時間じゃ全然爪楊枝が刺さらない
結局3時間茹でて、一晩おいて、朝にはアクがしっかり抜けた美味しいタケノコになってました
職場のY先輩にもお裾分け
Y先輩も『あく抜きしてから頂戴』というタイプで、タケノコのあく抜きした事ないって
そーだよねー
K二郎にはもし次タケノコ掘る時があったら、J太郎さんのお母さん家に送るように言っておきました
あく抜きは面倒だけど、新鮮なタケノコはとっても美味しかったです