10年に一回の・・・ | 「強い夢は叶う」 

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2017年中学受験組。中高一貫校で学び、2023年大学進学。日々の日記、子育て記、中学受験、大学受験に向けて頑張った息子の成長記などつれづれに綴りました。ホームに入居している母の介護もしています。

川崎大師10年目毎の大開帳、期間中に授与される『赤札』をいただきに行ってきました。

 

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5月1日~31日までの一か月間、川崎大師のご本尊、厄除け弘法大師像の御戸帳(みとちょう)が開かれ、お姿を見ることができます。これが10年に一回。今年がその年に当たります。

この期間中に限り、尊い護符(赤札)が授与されます。

赤札には、弘法大師の直筆と伝わる「南無阿弥陀仏」の文字が販にされています。

この赤札をいただけば、

 

「無量の功徳を授かり、罪障消滅して温かく利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験があらわれると、古くから伝え信じられています」

 

ご祈祷後に配られるけど、毎回では無いという。。。

ネットやお友達からの情報を頼りに、9時半のご祈祷に合わせて9時に並んでみました。

 

残念ながら、その回の配布はありませんでした。(その前の6時からの回はあり)

11時からの回で無事にいただくことができました。

 

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11時のご祈祷が始まると、少しずつ列が動き、本堂前に移動、その後本堂の中に入り、御開帳されたご本尊を拝み、渡り廊下を通り信徒会館まで移動。

そちらで一人一枚ずつ、手渡しでいただくことになります。

 

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12時過ぎだったので並ぶこと3時間‼️びっくり

 (並んだ回にいただければ1時間程度?)


ふと見ると13時の回の列がまだ短い!

息子のためにもう一回並び、13時40分にはいただけました。(一緒に行っていた旦那は先に帰宅してもらいました)

 

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境内や参道のお店で、様々な種類の赤札ケースが売られています。クリアケース型の物を購入。

家族3人分のお札をいただけて良かった。

 

その後、限定の御朱印をいただき

 

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本堂内のご本尊と繋がっている供養塔で、世界平和をお祈り。

 

 

腹ペコだったので、いい匂いが我慢できず、屋台のじゃがバターと焼きまんじゅうでランチ(?)を済ませました。

 

10年ごと・・・次の大開帳、赤札授与も並べるかなぁ?

功徳は一生ものらしいで、一生守ってもらえるかな。