【ウィンストン・チャーチル】を見て。 | MIND BIND

MIND BIND

備忘録

先月中旬、「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」を見に行った。

先生からのおすすめ映画だった。

 

「政治においていかに言葉が大事か」

 

を実感できる映画と言われ、見に行った。

 

 

ウィンストン・チャーチル映画紹介(TOHO CINEMASより)

本年度アカデミー賞® 2部門受賞

主演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞

「彼の決断が、歴史を変えた――。」

1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねられた。嫌われ者の彼は政敵に追いつめられながら、究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、あるいは闘うのか――。

 

 

残念なことに、自分がチャーチルのスピーチに心震えたかと言われたらそうではなかった

もちろん言葉ひとつひとつはすごいと思ったものの、おおおおおおお!戦うぞ!!!とはならなかった。

それは自分が英国民ではないからなのか、戦争に対してネガティブだからかはわからないが、おおおおとはならなかった。

英語の勉強の一環と思って、オバマ大統領のスピーチを聞くことはあるが、(もちろんライターがいるわけだが)それでもオバマ大統領のスピーチは言葉の選び方も文章もすごいと思ってしまうものばかりだった。

 

 

ギリギリまで言葉を考える姿勢

自分がスピーチ自体に感動したわけではなかったが、ラジオ番組にてスピーチを行う際、ギリギリまでスピーチを練り直す姿勢には純粋に尊敬した。

自分が卒業論文を書くにあたって、割とその場凌ぎの論文を書いてしまい、周りにたくさん添削してもらい、日本語の間違いを指摘され続けという有り様であった。

それをギリギリまでより人の心に響くように言葉を考える姿勢には身が引き締まる思いだった。

 

 

英国王の怒りとは

英国王とチャーチルの距離感は映画の冒頭と後半でだいぶ縮まって行った。

英国王が国外逃亡を勧められ、怒りをあらわにし、チャーチルに会いに行き、市民の声を聞くように勧める一連のシーン。

英国王のその心の変化は何によってもたらせたのか。

何が彼をそうさせたのか。

これがこの映画一番の謎だった。

 

 

映画だし、大戦の一部を切り抜いている。

全てを描けてないからなんだろう。

 

 

もっと歴史について勉強しないとな、と思った。