約2ヶ月前になってしまったけれど、感想を文字化しなければと思い続けた2ヶ月だった。
キャナルシティにて「15時17分、パリ行き」を見て来た。
なお、映画が終わってすぐ、一緒に見にいった彼氏さんから「これ、本当の人が演じてるんだよ」と言われました。
アマゾンプライムより、内容紹介。
これは、誰の日常にも起きる現実。
巨匠クリント・イーストウッドが、テロの真実に迫る【実話】。
2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。
フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。
乗務員は乗務員室に逃げ込み、554名の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち上がったーー。
予告映像
http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/
映画を見終わった後、トイレでiPhoneにメモしてた記録を元に思い出しながら考えたことをつらつら。
●スペンサーの生き方、プリンシプル
幼少期のスペンサーを見ていると、ちょっとやんちゃ?反抗的?な感じがすごくよく出ていた。
勝手な想像だけれど、友達とも離れちゃって、あのままだったら私だったらグレてそう。
非行に走りまくる、的な。
だからこそ、
人を救いたいの? 軍に入るの? え?むっちゃ努力するやん、まじか。
ってなったし、
侵入者が!って軍での訓練中にアラームが鳴っていたシーン、正義感強くない?
って思った。
普通の映画とかを見ていても、生き延びようと人が頑張っているのを見て、
うわー、自分だったらもう怖すぎて心臓耐えられないー、死を選びたいー
って思ってしまうタイプだから、ペンを持ってドアの横に立ったあのスペンサーの行動は本当に私からしたらすごいこと。
電車の中でテロリストに立ち向かうシーンもそうだし、事件がひと段落してからの、
「平和のための道具にしてください」
と神に祈ることができるあの感じ。
その平和を願う気持ちとか、正義感はどこから生まれたの?って思ってしまった。
家族に戦争経験者がいると違う?
宗教感あるシーンもあったけれど、宗教の影響?
私も高校生くらいまで、みんなが幸せになるための道具になりたい、って思ってたことがあった。
でもそれは、みんなの幸せを願っての気持ちだったわけではなく、自分の存在意義を強く実感していられるからだった。
でも、その使命感・天命感はちょっと自分にも通じるところがあるかなーとも考えた。
大学の授業の中で、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』という本を使って、自分の強み診断をする機会があったが、
そこで自分の強みだと診断されたのが、「運命思考」「包含」「ポジティブ」「未来志向」「達成欲」の5つであった。
「運命思考」を見た瞬間、やっぱり!と思った。
何かが起こると、きっとこれは私にしかできない何かがあるはずだ!とか、ここで何かをしなければならないんだな!と感じる。
おそらく小さい頃から見て来た色々なアニメや漫画の影響なんじゃないかなと思っている。
そして『木を植える男 ポール・コールマン 4万1000キロ徒歩の旅』という本で、雷がなった瞬間自分の天命をお告げのようなものとして聞き、信じ、行動する話を読んだときも自分に近いな、と思った。
でも最近、はーあ。みんな幸せになれたらいいのに。とちゃんとストレートに思うようになってきた。
それはおそらく、自分がいろんな幸せを最近実感する機会に溢れていて、幸せなときって、こんなに幸せなんだな、とか感じるようになって。
居心地がいいな、毎日が楽しいな、みたいな。
だから自分の強みを活かす形でみんなを幸せにできたらいいのに。苦しんでる人が減ればいいのに。人の幸せに貢献できたらいいのに。って思ってる。
スペンサーにはどんなことが契機だったんだろう。
スペンサーにとって、何が強いモチベーションなんだろう。
それがただひたすら気になるなって思った。
他にも、あの友情いいな~、すごくkeep in touchしてる感じ!
とか、旅行いいな~とか色々考えたけれど、やっぱり一番考えたのはスペンサーの正義感・天命/使命感・プリンシプル的なものだった。
表彰のシーン、少しだけフランス語わかって嬉しかった^^