今日、電車の中で見た光景
見ず知らずのおばぁちゃん２人が、見ず知らずの小学１年生（くらい）の女の子に声をかけていました
なんやろう？と思って見ていると、
何やら女の子たちの手にはピンクの毛糸の輪っかがひとつ。
そぅ、二人であやとりをしていたのです
この光景に既に一人でほっこり
で、そのおばぁちゃんズ・・・
「ちょっと貸してごらん」と女の子から毛糸を借りると、小さいころにやった記憶のある、あやとりを使っての手品を披露
あー懐かしいなぁ
と思って見ていた私の目には
うわぁ
と目を輝かせる少女２人
これこそまさに！日本の伝統文化が若い世代と受け継がれた瞬間ではなかろうか！！！
なんとも素敵な一時だと私は思うのです
今の子供たちはテレビゲームが当たり前の世の中。
昔は友達とままごとをしたり、あやとりをしたり、外でどろんこになるまで遊んだり、転んだり、落ちて痛い目にあって初めて、危ないことを学んだり・・・・それが当たり前だったのに・・・
でも、今でもあやとりをする子もいるんですね
おばぁちゃんから教わって、、、はぁ、とっても≪ほっこり≫する光景でした