ASANAにある ahiṃsā ウトゥカタから | Mohala he li'a。★.::・'゜☆

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「正しい」自分よりも「楽しい」自分を基準に
「深刻に」ではなく「真剣に」いまここを生きる。
結果をきにせず、「ゆっくり」「心を込めて」「丁寧に」と自分に言い聞かせ存在の質を変えていきたい

ウトゥカタは、とても奥の深いアーサナで
練習全体の指針となるような重要な役割を持ちます。
肘、膝、足首、足のそれぞれを意識しながら、
動きを調整することで股関節や骨盤が安定してきます。

この安定が仙骨まわりの緊張を解放し、
背骨が引き上がることによって胸が広がり、呼吸が深ります。

ウトゥカタの恩恵を受け取りたいと思ったら
他のさまざまなアーサナを学び深めることが大切だと感じています。


完成形というだけではなく、
そこに至るまでのプロセスや、
他のアーサナとの関係性など
アーサナが循環しながら洗練されていく感覚を養うのも大事な練習かなと思います。
 

常に変化する自分の「今」のカラダとココロの状態に合わせて、
アーサナという道具を取り入れていければ
同じ練習をしたとしても全く違った結果を得ることになるのではないでしょうか。

「今」の自分の状態や状況を確認し把握したうえで
そこから、どうするか?どうしたいのか?
それを知るための気づきの道具としてアーサナを使えるようになりたいものです。


MICHIYO's YOGA

USA YOGA ALLIANCE

このアーサナができるようになりたい とか
出来ないアーサナを克服したい という向上心を持ち練習するのは楽しく
目標を立てるのは良いことだと思います。
でも、自分を型にはめたり、出来ない自分を酷評しないこともアヒンサーになります。

アヒンサー(ahiṁsā)は、
サンスクリット語で「非暴力」「害を与えないこと」を意味し、
身体・言葉・心のすべてのレベルにおいて、他者にも自分にも害を及ぼさない姿勢を指します。

自己否定的な態度は、
アヒンサーの精神から離れたもの。
「私はダメだ」「なんでできないんだ」と自分を責める
他人の基準や社会の型に無理に自分を合わせようとする
失敗や弱さを必要以上に厳しく評価する
これらは、内なる暴力とも言え、
自分の心や感情、存在に傷をつけてしまうのです。