JRA38期生卒業記念写真

 

 

こんにちは☆彡

 

2月8日に、JRAから 2022年度新規騎手免許試験の合格者が発表されました。(3月にデビューする見込み)

 

 

2022年度騎手免許試験(新規)合格者

 

 

免許試験合格者 《競馬学校騎手課程38期生》 2019年4月入学
今村聖奈 (いまむら・せいな) 厩舎寺島 良(栗東)
大久保友雅 (おおくぼ・ゆうが) 池添 学(栗東)
川端海翼 (かわばた・かいと) 浜田 多実雄(栗東)
 

小牧加矢太 (こまき・かやた) 障害専門 (所属:栗東)
佐々木大輔 (ささき・だいすけ) 
菊川 正達(美浦)

土田真翔 (つちだ・まなと) 尾形 和幸(美浦)
 

角田大河 (つのだ・たいが) 石橋 守(栗東)
 

西塚洸二 (にしづか・こうじ) 鹿戸 雄一(美浦)

水沼元輝 (みずぬま・げんき) 加藤 和宏(美浦) ※37期入学
鷲頭虎太 (わしず・こた) 千田 輝彦(栗東)

 

 

 

新人騎手の負担重量

 

負担重量とは、実際に競走馬が背負う重量のこと。基本的に軽い方が有利。

 

2019年3月1日から、女性騎手の騎乗機会拡大を図るため、女性騎手に対する負担重量の減量制度が導入された (重賞・特別レースは除く)

 

 

38期生 入学時の写真

 

競馬学校入学式の今村聖奈さん(3年前)

 

 

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≪話題の騎手≫

 

 

今村聖奈 (いまむら・せいな)

 

 

 

【動画】 今村聖奈さん|騎手候補生|JRA競馬学校騎手課程38期

(2021年4月)

 

※父は、障害競走の名手だった今村康成元騎手

 

 

中山大障害 2001年 ユウフヨウホウ・今村康成騎手

 

 

 

今村康成元騎手はJRA競馬学校13期生で、現在は飯田 祐史厩舎の調教助手。

 

同期の調教師が2人。

同期には、武 幸四郎調教師、村田 一誠調教師がいます。

 

現役騎手4人(アドバイスとかもらえる?)

秋山真一郎騎手、勝浦正樹騎手、武士澤 友治騎手、松田大作騎手、

 

栗東の調教助手が一人

池田鉄平元騎手(2009年 引退後、小島茂之厩舎で調教助手)美浦

江田勇亮元騎手(2015年 引退後、田村康仁厩舎で調教助手)美浦

仲田雅興元騎手(2010年 引退後、藤岡健一厩舎で調教助手)栗東

押田純子元騎手(栗東・清水 久詞調教師夫人

 

などから、女性騎手としては騎乗依頼が比較的に多いかもしれませんね。(たくさん乗って、怪我せずに、勝ち星を積み上げていって欲しいです)

 

 

 

 

角田大河 (つのだ・たいが)

左は、父の角田 晃一調教師 (写真は競馬学校入学式)

 

 

 

兄の 角田大和騎手 (所属 栗東・角田 晃一厩舎) ※2021年にデビュー

 

 

 

 

 

 

小牧加矢太 (こまき・かやた)

 

 

小牧加矢太さんは障害専門

 

 

 

新規騎手免許の合格者も発表され、小牧太騎手(54)=栗東・フリー=を父に持つ小牧加矢太さん(25)が障害免許を取得。3月から障害専門騎手としてデビューする。

 

中学卒業時にJRA競馬学校を受験したが、身長が伸び、減量が厳しくなったこともあって不合格。それでも馬術競技に打ち込み、20年に全日本障害飛越選手権で優勝。

 

体重が平地競走の49キロ以下ではなく55キロ以下でも合格できる障害専門で受験して吉報が届いた。「イレギュラーな入り方をする僕にしかできないことをやりたい」。

異色の25歳に注目だ。

 

 

父は 小牧太騎手

 

 

 

 

西塚洸二 (にしづか・こうじ)

 

 

 

西塚洸二(こうじ)君は、幼少の頃から馬に接してきました。

 

馬の生産、調教に携わっていた父・西塚建二さんの影響で米国・ネバダ州で生まれ、生後まもなくニュージーランドに転住。

 

幼いときに、競馬場のパドックで見たジョッキーの勝負服に目が留まり、それが(ニュージーランドの騎手が)「かっこよく見えた」ということで、漠然と騎手に憧れた。

 

10歳のころに帰国し、軽井沢へ。小6から御殿場市に転居して家族で乗馬クラブ「ファナウ・ステーブル」を経営。

 

学校の合間に手伝いながら馬術競技会に出場してきた。

2018年10月の福井国体の馬術・少年標準障害飛越で優勝(御殿場市での開催)

 

 

 

 

父・西塚建二さんは、静岡県御殿場市で乗馬クラブ「ファナウステーブル」を経営。

( 2021年3月31日山梨県北杜市に移転)

 

乗馬クラブファナウステーブル

 

 

 

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引退競走馬のセカンドキャリア支援

 

馬が活躍できる場は、競走馬を引退した後にもあります。

 「馬術競技」「観光乗馬」「ホースセラピー」「伝統の祭事」など、 馬たちは、人と共に新しい道を歩んでいきます。 引退競走馬のセカンドキャリアへの取り組みが今、 世界各地で進み始めています。

 

ファナウステーブルでは、  年間10-15頭の引退競走馬を再調教して育成しています。


人の心に寄り添う ~家族のように~ | JRA公式

 

 

アメブロ公式サイト -ファナウステーブル-

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆彡