済州島 エクスカーション【3日目】

３日目、済州島へ

エクスカーション申し込みしました。

催行日：2023/06/10

出発時間：9:00　　 帰着時間：13:45

所要時間：4時間45分
サングムブリ噴火口、城邑民俗村とオルレ市場
$74.95　×   二人分

お天気で、観光があるので

朝食ルームサービスしました。

パンとヨーグルトだけでしたが、

とても美味しかった

台風🌀の影響覚悟してたけど快晴

入国したら素敵なお出迎えありました

最初は車で約一時間🚌

サングムブリ噴火口へ🌋

ここが入り口 

済州島は石垣が本当に多かった。

ここが噴火口

私もだけど、皆想像と違ったみたい。

周回2km、火口深さ140mだそう。

直ぐ側はススキ野原があり、

映画のロケ地にもなったみたい。

とにかく石が積まれた建物、塀が多い。

石を並べた大きな四角いものはお墓らしい。

昔は跡取りが大切で、男の子が産まれるように

しなくちゃいけないとか。結婚出来なかったら

女性を借りて後取りだけ作るという話を

聞きました。今は後取りが必要なんて

時代じゃなくてよかったな…

サングムブリ、可愛い椅子ありました

ガイドさん、いろいろ話してくれたけど

移動時間は二人とも居眠りしました

民族村へここは茅葺き屋根のお家が

800件以上もあるらしい。

茅葺きは２年に一回交換して

交換時期に冬虫夏草、茸が生えるそう。

有名な、大長今の場所

チャングム、本当に良いドラマだった。

ここに来たらまた見たくなっちゃいました。

女性は10キロもある大きなカメを

背負い何度も水汲みにいったそう。

この亀は叩いて楽器になるそうで

ストレス発散に叩いていたそう

中でもびっくりしたお話。

しゃがんでいるとこがトイレ

トイレには黒豚を飼い人糞を与えていたそう。

おしっこが掛かると嫌がり、ブルブル

震え排泄物が跳ねてくるから

持っている棒で払わないといけないらしい。

この方のお婆ちゃんの家は昔そうだったと

今はないとはいえ、大昔の出来事でないと

聞きびっくりしました。

10キロもある水汲みカメや、

赤ちゃんが使う揺りかご見せてくれました。

水が貴重ということで、雨水も

活用していたみたい。この縄に雨水が

流れ落ち、不純物を取り除いてくれるとか。

もっともびっくりしたのが、カエル🐸を

一匹入れる事で泳ぎ周り水をかき混ぜ

水が腐るの防いだみたい。カエル🐸が

死んだら腐った水だから使用出来ないと

判断したらしい。

この地で作る五味子茶紹介してくれました。

山葡萄のようなもの。

種を一年間熟成して作るらしい。

最後に場所を移し五味子茶くれました。

甘く感じる、酸っぱい、渋い、

人によって感じ方違うみたい。その感じ方に

よって、胃腸、肝臓等の調子が分かるみたい。

話が段々変わって販売メインになってました。

五味子茶は一本5000円、薄めて飲むから

長く飲めるよ～というお話。

「馬の骨」「冬虫夏草」45000円と55000円

ここでしか買えない、身体にとても良い

サプリメントだそうですが、高すぎて買う人

誰もいませんでした。誰か買うまで終わらない

雰囲気もあり、お互い苦しい時間でした

途中まで楽しかったのに、最後が残念だったな。

街存続の為、売上貢献したい気持ちあるけど

高すぎるんだよ～

こちらがその商品

韓国はツアーとなると、押し売りがちです。