どうも、ミッキーです
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身銭を削って旅しますの巻ですが、さっそく羽田-ニューヨーク便のJALプレエコに乗ってみましたので、レビューです
今回、搭乗したのは、JALの新型機で、20年ぶり国際線に導入されたAirbus 350-1000です
羽田空港からニューヨークのジョンエフケネディ(JFK)空港に向かいます
ちなみに、話は釣りに飛びますが、メジャークラフトの4ピースロッドこの飛行機にしっかり乗せてますよ
メジャークラフトの4ピースロッドがこの飛行機に積載されたのは初めてのことではないでしょうか？
何故にプレエコで旅を？
今回は、座席クラスをどうするかで迷いました近場ならば、エコノミーで行くんですが、流石に14時間も飛行機に乗るのでビジネスクラスじゃないと辛いなぁと思ったんです
もともとは、ロシア上空を通過するルートで飛んでいたと思うので、こんなにも時間がかからなかったと思うのですが、戦争のために正規ルートで飛べなくなってしまって、それで14時間もかかるんですよね
その弊害がこうした旅にも影響を与えているのですね
世界各地で戦争が起きてある中で、戦争のない国で生まれ、豊かな生活を享受できていることに改めて感謝です
で、ビジネスになんでしなかったというと、お金の問題です
家族も連れて行かないといけませんので、さすがにビジネスで連れて行くと300万円ほど航空券代だけで飛んでいくので、諦めましたそれならプレエコで！という感じで予算の都合で決まったんですよね
しかもこの円安
ミッキー、運がいいのか悪いのか、両替した日は、34年ぶりの円安！1ドル＝152円
会社の経費で行くならまだしも、完全自腹で身銭を切っていく旅ですからね
ホテル代も現地の滞在費も考えると、とてもとても飛行機で贅沢している場合じゃありません
それでもプレエコでもビジネスの2/3くらいのお値段しますが
プレエコとは
そもそもプレエコって何よ？という方のために、補足情報です
知っている方は読み飛ばしてください
プレミアム・エコノミーの略称で、ビジネスまでも行かないけど、エコノミーよりグレードが良い！という座席ですお値段は、エコノミーの倍くらいかと思います。
プレエコ徹底検証忖度なし！
実際プレエコ使ってみて良かったと思った点から挙げさせてもらいますね
サクララウンジが使える
羽田空港第3ターミナルのサクララウンジを利用することができました！通常ビジネスクラス以上になりますので、これはかなり良かったと思います！
出発前にゆっくりさせてもらいました！
プレエコの座席はリクライニング可
座席はというと、前評判だとビジネスクラスと変わらない、みたいな話があったので少し期待しすぎたのもありましたが、まあ、エコノミーよりは広いけど、ビジネスのようにゆったりと眠ることができるほどではないですよね。ほんと、プレエコという感じで、よくも悪くもなく、お値段相当かなと感じました
↓ビジネスクラスの比較対象が以下となります
シートはこんな感じです、一応椅子が動いて前に行くので半フラットみたいにはなりますが、新幹線のグリーン席で全開に椅子を倒した感じくらいまでにはなります
アメニティはスリッパがあるのが良い
アメニティも揃っていて、アイマスクや歯ブラシ、スリッパももらえます！
お食事はエコノミーと同等
お食事は？というと
エコノミーレベルと思って間違いないです！
こんな感じです、でもまあ、ラウンジでご飯食べてきているので食べなくても良いですし、これでも全然良いかなと思います
ビジネスクラスで配られるハーゲンダッツがもらえるのはエコノミーとの違いですね
スクリーンサイズも大きめ
あと、新型機ということもあって、映画も綺麗な画面で見られますし、そこはいいですね！
新型ですが、ミッキーは古き良き映画が見たくなり、プリティウーマン見てましたけど、なんか感動しました。あの主人公はニューヨーク出身で、最後に一緒にニューヨークに行ってハッピーエンドになるんでしたね。改めて見直していろいろとここから学ぶこともありました
羽田-ニューヨーク便はオーロラが！
そして、最後にこの便の良さは、クラスに関係なく窓側席であれば、オーロラが見られるチャンスがあるということです！(※ミッキーの勝手な思い込みですが)
アラスカのすぐ近くをそのまま飛んでいくので、チャンスはあります。フライトアテンダントの方に聞いたところ機長さんに聞いてくれて、見える時もあるみたいですね！
結論プレエコどうなの？
エコノミーより早いですが、フライト楽しむってレベルではないですね、やはり隣に知らない人が座ると気を使わないと行けないですし、ミッキーはあまり眠れませんでした
飛行機のなかも周りに気にせずのんびり楽しみたいというのであれば、やはりビジネス以上にすべきですね！
それでは、また！