こんにちは
私は昨年、リーブスインスティチュートの4つの基本講習(エネルギーワーク)の新バージョンというものを習得し終えたのですが、この新バージョンではライトボディの覚醒を促すことによって気づきが得やすくなり、それにより癒しも進むのだということを学びました
そして先日、まずは一斉ワークのご提供を再開しました
こちらからは早速行動することによって気づきがあり、それが癒しに繋がっていくプロセスを再体験しながら、自分の成長具合を確認する良い機会にもなっています
手法もそうだし、様々な進み方がありますね
そのひとつであるエネルギーワークの一斉ワークは、無料・有料ワークとも今週24日(金)までお申し込みを受け付けていますので、よろしければこちらもご覧ください
今日は昨年末から記事にすることの多い、藤波直子さんの「愛の錬金術コース」中に起きた今生のインナーチャイルドの癒しについて書こうと思います
こちらも以前記事にしたアトランティス時代の生の癒しと同じくクリスタルを用いた生徒同士のセッション中に、しかも今回は通常ヒーリング前に行うリーディング中に起きました
私の選んだ石のグリッドの中に問題を提起する石がひとつあって、それは自分の真実や本心が話せない状態にある時に選ばれるものでした
それがどこから来ているのか探るべく、意識をそこにフォーカスしてさらなる石をいくつか選びました。
それを見たセラピスト役のクラスメイトから、過去に何か関係があるような辛い出来事がありませんでしたか?と質問され、思い当たることを探っていきました
そしてそこまでピンとくるものがなかったので、これかな?と思うことを話してみました。
私は転勤族の家庭で育ったため、小学校〜中学校と結構な回数の転校をしなければなりませんでした。
せっかく仲良くなった友だちとも短期間でお別れ、次の学校でまた一からやり直すということを繰り返していました。
初めて転校したのは小学校1年生の冬でしたが、自分ひとりだけみんなと別れなければならなかったのがすごく辛かったな〜ということをなんとなく覚えています
当時、そのような話を両親にはしたの?と質問され、初めの頃はそうしていた記憶があるけど、そのうちそういうものだと諦めるようになり、別れが辛くなるから友だちとあまり仲良くなりすぎないようにしていたように思うと答えると・・・
突然涙がどっと出てきて気づいてしまいました
あれからうん10年後に・・・
本当はみんなともっと仲良くしたかったんだな
私はもともとインナーチャイルドワークがあまり得意ではなくて、ワーク中にも光の玉や光のシャワーなど解読が難しいものしか出てこないことが多いのですが、こういったセッションの一見簡単なリーディングだけで深い癒しが起きたことにとても感心しました。
そして本人にとっては当たり前になっていたため、それほど大きなことだと思っていなかったことが、実はそうではなかったという気づきにもなりました
今生、過去生、多次元の生と、癒しの道は果てしなく見えますが、癒されてどんどん本来の自分になっていくことを思うとワクワクしますね
今日も長文をお読みいただきありがとうございました。
それではまた