こんばんは
以前から、私は様々なエネルギーワークをコツコツと自分のペースで受けたり学んだりしています(焦ってたくさん受けていたこともあります・笑)。
そうして少しずつ土台が整ってくることにより、今年の後半には目に見える形での魂の大きな癒しと解放をいくつか経験することとなりました。
学びを進める中で、このようなことはこれからもたくさん起きるのだろうと思いますが、今日は藤波直子さんの「愛の錬金術コース」で、クリスタルワークを学んだ際に起きたことについて書いてみようと思います
直子さんが教えているジェーンアン・ダウ式のクリスタルワークは、クライアントがテーマを決め、選んで並べた石のグリッドを読むことから始まります
このコース中に行われた受講者同士のセッションで、私は受ける側としてはインナーチャイルドの癒しと他次元の生の昇華を、提供する側として過去生のインナーチャイルドの癒しと昇華を経験しました。
昇華とは、ヘミシンクだとリトリーバルのことですね
私の他次元での生であるアトランティス時代の魂の昇華は、クリスタルリーディング後に行う誘導瞑想を用いたヒーリング中に起きました。
私の魂は宙に浮かんでいて、一面に青く澄み渡る空が、下の方には白い大地のようなものが広がっていました。
その風景は、ボリビアのウユニ塩湖と少し似ているように思いました。
他に視界に入るものは何もなく、人の気配もしません。
私の魂はその光景をずっと見つめています。
そのうちに空がピンク色に染まり、夕方になったようでした。
大地のように見えていたものは海でした。
すると急にフラッシュバックのように、大きな氷山のような尖ったクリスタルがたくさん現れました。
私はそのクリスタルのエネルギーを扱う役割を担っていました。
計画は実行に移されて、すべては何もなかったかのように静まり返りました。
それは不可避なことであり、一部の人たちの納得のもとに行われたのでした。
私の魂はあまりにも美しかったその世界にとどまって、まるで地縛霊のように離れられなくなっていました。
いつまでもそこにいてもしようがない、みなもとの光に還ろうと誘導する声が聞こえてきます。
分かってはいるものの、涙がとめどなく溢れ、なかなか決心がつきません。
いつの間にか辺りは真っ暗になっていて、空には月が輝いていました。
半月と満月の間のような形、ゴールドから濃いグリーンのグラデーションが美しい月でした。
そこで直子さんたちが私に光を送ってくれていることが分かりました。
そして、その世界はいつでも自分の中にあるのだと聞くと、突然白い光の玉が現れてその美しい世界を包み、スノードームのように姿を変えて私と同化しました。
私の魂はゆっくりと月に辿り着き、光の中に吸い込まれていきました。
実はその数ヶ月前にクラスメイトのひとりがアトランティス時代のことを思い出し、そこで魂の癒しを経験したようでした。
その様子をあとから伺った私も、その時代のことを断片的に思い出していきました。
私たちは同じ時代の同じ立場のグループに属していたようです。
そして、ヒーリング中にその記憶が繋がったのでした。
アトランティスの過去生を持つ人はとても多いと聞きます。
また、長いアトランティス時代の中で、何度も転生を経験している人もいらっしゃるでしょう。
このような過去生や他次元の生のカルマやトラウマ、封印を解消するにあたっては様々な手法がありますが、私はこの生については自分で視る必要があったのだと思っています
ここでもエネルギーが大きく動いたようで、私はその後、時折自分という枠組みがよく分からなくなったりしています
これも変容の症状(?)のひとつなのでしょうか
しかし、私にとって本当に愛おしい、貴重な経験でした。
最後までお読みいただきありがとうございました
それではみなさま、Merry Christmas