こんばんは
これから書こうと思っていることは、昨年フリーダムディスティニーのスピリチュアルマスター Aya さんから、リーブスインスティチュートの「新サイキックプロテクション講習」を受講後にやってきた、気づきの嵐の中で繋がったものです
上手く書けると良いのですが・・・
結論から言うと、以前の記事にも少し書きましたが、私の承認欲求の一部が解放されたようです。
実は数年前に、私は会社のある人との関係がだんだん良くない感じになっていきました
女性性に溢れたその人は、気遣いができて仕事もきちんとする人なのですが、あとから考えると、雑用的なことが自分に回ってきてしまうことに不満を抱いていたようでした。
その当時の私は後輩の K ちゃんもいなくて、ある時から急激に増えた仕事に追われて他の人のことに気が回るような状態ではありませんでした
（ちょっと言い訳）
職種の違う彼女とは仕事上の接点はほとんどないのですが、ストレスを抱えた状況が続く中でおそらくそれぞれの念を拾い合い、お互いに苦手意識のようなものが育っていったように思います。
私の配慮が欠けていたことも原因のひとつだと思いますが、打ち解けられない状態が結構長いこと続いていました
そんなある時、彼女が昇格することになりました
私は直接は関係がないのに、なぜか結構なショックを受けました
そして、自分は周りにもっと認めてもらいたいと思っていたのだなと気付き、愕然としました。
その手のことに関する会社への不満は以前からあったのですが・・・
社内では肩書きとその人の働きぶりが必ずしも一致していないことがよくあり、普段の私もその人本人を見るようにしていたつもりなのですが、実はそれも自分の囚われの裏返しなのかもしれないということに気が付いたのでした（ややこしい）。
実はちょうどその頃、やーこさんの遠隔ヒーリングをモニターとして受けさせていただいていて、レポートの中でも仕事上で何かありませんでしたか？というようなメッセージをいただいたのですが、この時は素直にご報告できませんでした（やーこさん、今頃すみません）
その後もしばらくは自分が発する重い念に悩まされ、きちんと向き合えてもいませんでした
その年の夏にカーサ・ロータスのたんたん先生の誘導瞑想セラピーを受けた際、かなりの抵抗のあと、私の過去生、そしてインナーセルフと思われるサヨリという女の子が出てきました
「カーサ・ロータス 誘導瞑想セラピー（'16年8月 1/2）」
「カーサ・ロータス 誘導瞑想セラピー（'16年8月 2/2）」
この子も自分の母親に存在を認めてもらいたいという強い思いを持っていました。
昨年の気づきの中で、私は急にこの時のことを思い出したのです
サヨリが癒されていく中で、私も癒されていったのではないかと
なぜならその後学びを進めている中で、気が付くと重い念に悩まされるようなことはなくなっていて、会社での彼女との関係もいつのまにか以前のように戻っていったのです。
まるでお互いがそれぞれの役割を終えたかのように
たんたん先生がおっしゃっていた、私に少しずつ変化が現れてくるだろうというのはこのことだったのでしょう。
ひとつ、囚われが外れたのかなと思いました。
そして、彼女は彼女で何かの課題をひとつ終わらせたのかもしれません
これまでなんとなくごまかしてきたことも多い、自分と向き合うということは、時にとても苦しいのだということが今回よく分かりました
特に承認欲求に関しては、それ以外にも怒りや妬み、被害者意識など、自分のネガティブな部分を存分に見せつけられるからです（私の場合）。
しかしそれを乗り越えた時、また少し新しい自分になれるのかもしれないと思いました
私も心の自由度が少し上がったように感じています
まだまだこれからたくさんの課題が待っているのだと思いますが、ひとつひとつクリアにしていきたいと思います。
で、その後もちゃんとサヨリに会いに行っていたのかというと・・・
・・・
それではまた