こんばんは
予想通りではありますが、今年の後半もあっという間に過ぎてしまいました。
特に最後の2ヶ月は濃かった・・・
私は今日から冬休みなので、しばらくのんびりしたいと思います
今日は先月半ばに訪れた愛宕神社について書きましょう。
以前、玉置神社や待乳山聖天などにお付き合いいただいた大のスピともさんと、近況報告がてらお出掛けしようということになったのですが、今回彼女に降りてきたインスピレーションは「愛宕神社」
そのメールを受け取った直後にアメブロをチェックしていたところ、普段あまり神社について書かない方が「愛宕神社」の記事をアップされていた・・・
彼女のお供に是非行って来なさいということかなと思いました
他の方のブログでもよく目にするこちらは出世の石段です。
急な石段ではあるのですが、大雄山最乗寺を経験している私には運動不足でも大丈夫でした
早朝のように見えますが、実はそれほどでもありません
この日はお日柄も良く、私たちは2組の結婚式の間に到着したため、社殿から出て来られるところと入って行かれるところに遭遇したのでした。
あとから調べてみると大安で、神気だけでなくたくさんの幸せオーラを浴びさせていただきました
鮮やかな朱色が美しい丹塗りの門。
時間が経つにつれて秋晴れの日が差してきました。
門を越え、社殿手前の左側にある招き石。
なでると福が身につくというのでしばらくなでなで
すると、足元を左から右に素早く通り過ぎる謎の白いもふもふが!
実はこの神社には、愛宕オールスターズ(?)と名付けられた犬や猫がいるそうで、社務所にそれぞれの写真と名前が書いてありました。
私たちが見たのは三毛猫のちゃあだったかな
中で結婚式が執り行われている社殿です。
主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)
1ヶ月ほど前に、トウヤ先生のツアーで訪れた水に関係のある神様の次は、火の神様ですね
手前で友人と長話していると、だんだん頭の上の方が持ち上がるような感じになり、またもや高次元と繋がる感覚が
とても軽くて細かい波動が心地良く、穏やかで優しい気を浴びてきました。
この波動、とても好きです
社殿の右側には太郎坊社(猿田彦神・天狗)、福寿稲荷社(宇迦御魂神)、大黒天社(大國主命、事代主命)が並んでいます(画像なし)。
こちらにもしっかりとご挨拶
社務所でおみくじと鯉の餌などを購入し、奥に弁財天社がある池へ。
ここの鯉たちは多くの参拝客に餌をもらえるせいか、どれも丸々としていて大きい
左奥に見える場所で餌をあげると、水面が一面口だらけになりなかなかの迫力です
早速おみくじを開いてみると、友人は大吉、私は吉
気になった言葉は
「一度おもい定めたことはわきめもふらず一心になさい」
そして、
「願望 おそいが思う通りになる 吉」
「学問 努力すればよろし」
やはり、迷わずこのまま学びを進めなさいということなのかな
今回は裏面の言葉も気になったので載せますね
「自然にある物には自ずから霊がある」
「造られた物には、人の力と魂がこもって居る」
そして最後の言葉の意味を、私にとってどう解釈して良いのか考えあぐねています・・・
「人も物も大切に、生かして使い、生かして働かせねばならぬ」
何か、活用できていないものがあるのかしら?(ヘミシンクの続きやれとかね)
それとも先日伝授していただいたヒーリングのこととか・・・
こじんまりとした境内にアットホームな雰囲気の愛宕神社は、私にとってとても居心地の良い場所でした
要らないものをスッキリ祓っていただいたあとは、精進落としが必要とばかりに肉食女子に変身した私たち、これまた居心地の良いお店(画像なし)でランチと言いつつ真っ暗になるまでスピ話に興じたのでした
心が洗われる素敵な1日でした。
次のお出掛けもとても楽しみです
それではまた