マイペースで歩こう☆ -4ページ目

マイペースで歩こう☆

ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』



我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^





ノスケが社会人になってから7年間。
彼は一体、どんな日々を過ごしてきたんだろうか。



7年前、彼が新社会人となった瞬間から私たち家族は覚悟を決めていた。



みっく:…いつ、会社から苦情の連絡が来るのだろう(´;ω;`)



ちび子:他人なら見切りも早いだろうしな!( ` 口 ´ )



ちび子はどこまでもちび子だった(°_°)シビア〜
しかし、家族のそんな心配に気付くこともなさそうなノスケは、相変わらずのマイペースで過ごしてゆく。

2年目には先輩になり、ナゼか歓迎会委員として大忙しに走り回り。→大学時代のサークル活動みたいだったな

先輩社員や同期仲間、ユニークな後輩たちと一緒に〝健やかな〟日々を。



ワシらの心配返せ


…と呟きたくなるくらいに、人生を満喫していたようだ。


スポーツカーに憧れ。友だちとF1だのふぉーみゅらがなんだのとペラペラ喋っていると思ったら、ヤツのクルマがピカピカのロードスターに変わっていたし。→マッハGO✖️3か?バロンバロンとうるさいエンジン音のクルマだ。


建築物を見に、全国あちこちの寺院を見て回っていると思ったら『欄間』にハマり。透かし彫りがどうのなんのと…。→何がすごいのか、私は今もサッパリまったくわからん。


帰ってくるたびに手にしているカバンがゴツく大きくなるなと思っていたら、中身はニコンのレンズだった。→組み立てて見せてくれた時はバズーカかと思った。



エンジン音のうるさいバロンに乗り。欄間を求めて、ついでに美味しい水と酒蔵を求めて、青森から中国・四国と本土を走り回るノスケ。そして家族LINEには最高級ニコンのレンズで撮った、より鮮明な土鳩の写真が溢れる。→この後に及んでまだ土鳩。

人にはレンズ向けるなよ?と言うと、ボク人間には全然興味ないから大丈夫( ̄▽ ̄)と返ってきた。
そうだったな、自閉症児よ。母ちゃん安心したぜ(T ^ T)




おかげさまで、何処ぞの杜氏から某寺の住職、ついでに地方の道の駅のおばあちゃんまで友だちは増えたようだ。




ノスケ:おばあちゃん優しい。たくさんこんにゃく作りのお話し聞かせてくれたし、お芋とか食べさせてくれた( ̄▽ ̄)




ちび子:え。それって、単にヒマだったのとこんにゃく売りつけられただけなんじゃ…( ` ー ´ )




持ち帰ったお土産は、こんにゃくに漬け物、地酒。

まあ、ノスケが楽しかったなら良い(笑)


高速はキライ、ローカル好き。しかしスポーツカーって、そうやって田舎をノコノコ走るもんなのか??



あんまりヨソ者が入ってこない田舎町の道の駅に、バロンバロンと白いマッハ号が入ってきて、ブラザー羽織ったインテリチックな男が降りてきて、風景(土鳩)に向かってゴツいカメラでシャッターを切る。



…イカンな。私には不審者にしか見えないぞ。


こんなのんびりした日々から、ノスケは〝変わろう〟としているワケだ。

まあ、転職するにあたっては、ノスケなりの言い分とてあるわけだけれども。















我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^




彼が連絡してくるときは、いつも〝結果報告〟である(笑)


ノスケは、判断や決定を私たちに尋ねることは無い。相談はするけど。

必ず、自分が決めて自分で選ぶのだ。





ノスケはいつも、たくさん話しをする。
…いや、ノスケ的には、と言ったほうが正しいか。
自分の思うこと、考えること、感じていること。ノスケの表現で、私たちに伝えてくれる。

それは、伝えることの必要性と、大切さを理解しているからだ。


表情に乏しく、表現がトコトン不器用なノスケは、かなりの高確率で誤解を受けやすいヤツだ。だからこそ、『言わないと伝わってこねーよ』と私は常日頃言っている。

良いことも。悪いことも。相手にきちんと伝えたかったら、自分から努力するのみ。

伝わるように、伝えねばならない。



出来ないから。障害だから。だからノスケは仕方ない、なんて言わない。

そんな甘え、私は許さない(笑)





就職活動をしている間、ノスケは機会があるたびに、たくさん話しをしてくれた。


別に今の会社に対して、そこまでの不満があるワケじゃないよ( ̄▽ ̄)


とは、どうして転職するんだと尋ねたときの返事だった。

環境変化は、やっぱりノスケには一番のストレス源で。チックやどもりも出やすい。つまり、見た目に〝あ、今は緊張してんな〟とわかるってこと。
不安や緊張が良いわけない。だからこそ、みっくやちび子は、今のままで良いじゃん、と思う。



みっく:別に今の会社でやってる仕事も、キライじゃないんだろう?



ノスケ:うん。特にイヤでは、ない( ̄▽ ̄)



みっく:今の会社も、充分な巨大企業だぞ。黙って働いてりゃ、ずーっと出世していくだろうし、一生安泰だ。



ノスケ:そうかもね( ̄▽ ̄)



みっく:新しいとこなんか、どんな人間いるのかわかんないぞ。



ノスケ:うん、そうかもね( ̄▽ ̄)



あ、これ全然聞かないヤツだ(笑)



ノスケ:あのさ、面白いことをやってみたくなったの( ̄▽ ̄)



みっく:仕事なんか楽しいことばかりじゃないぞ?



ノスケ:知ってるよ。だけどね。違うことをやってみたいと思ったの( ̄▽ ̄)




なるほど。
確かにそれは、立派な転職動機だった。

やってみたいと思った。
だから、挑戦する。


うん。おまえナカナカ行動力のあるオトコなんだな(笑)



ノスケの〝ざっくり〟とした話しは、
私たち家族に〝ざっくり〟と伝わった。

そして、⑦の最後の結果報告だったのだ。



みっく:採用されたんか?



ちび子が見せてくれたLINEには、

『なんか採用されたみたい』

と書いてあった。



みっく:ふーん。そっか。デカした!って送っとけ。



ちび子:ハイよ( ` ー ´ )   



みっく:新しい会社って、いつからなんだろう。



ちび子:1月1日で、と言われてるらしい( ` 口 ´ )



2ヶ月しか無いじゃねーか(笑)



ノスケに

デカしたぞ息子!引っ越し手伝ってやるからな

とメッセージを送った。
ノスケからは、


ありがと( ̄▽ ̄)


と返事が来た。
来たんだけど。



みっく:ところで。あいつはどこに就職したんだ?



ちび子:え。母ちゃんが知ってるんじゃないの?( ` 口 ´ )



あんな会社名のアタマだけ聞いても、ヤマのように系列の会社がある。まさにピンからキリまであるのだ。



ダンナさん:…( ´ ー ` )
→あんまり意味わかってない



ちび子:…( ` ー ´ )
→同じく



ノスケや。おまえ、一体どこに就職するんだい?
…ま、いっか(笑)



ノスケは、またひとつ。人生の経験を重ねた。

新しい階段を登り、新しい世界を見るために飛び立つ。


人生一度きりなんだから。時間だって限られてるしさ、やりたいことしないともったいないよね( ̄▽ ̄)



行ってこい、我がバカ息子よ。

好きなとこで、好きなように働くがいい(笑)




















我が家のノスケは、6歳で発達障害と診断されました。当時の診断名は、アスペルガー症候群、自閉症、ADHD等…。今で言うところの自閉症スペクトラム、とやらでしょうか。14歳まで障害児支援センターのフォローを受けて、現在は30歳になりました。


注意⭐︎⭐︎⭐︎
成長の経緯や、受験とか就職とかは、備忘録のこのブログに残したので。興味あるかたはどーぞ^_^



ダンナさんの予後は良くて。本当に3日で退院してきた。
1ヶ月近く自宅でリハビリと療養を。その間に、左半身の痺れも段々回復し、ほぼ全快。

だけど、大工さんとしては。もうフルタイムで動くのは、体力的にも難しいかも。




オレ、もう大工では食べていけないかなぁ( ´ ー ` )



仕事の量を減らせばいいじゃん。



でも、収入減っちゃう( ´ ー ` )ごめんね、みっく。



なんで謝るんだよ(笑)
ノスケのために、少ない収入でもずっと職人として働いてきたダンナさん。時間が自由になるから、と、毎日毎日ノスケとちび子を学校まで送り迎えして。自分は、いつも泥だらけの作業着で走り回って。

それでもコツコツと働いて、ノスケたちを食べさせてきたダンナさん。



学の無いオレは、こんな仕事しか出来ないから。



そう言うけど、ノスケもちび子も父を誇りに思ってる。
いつだって、堂々と作業着の父の隣に立つ。
それは、親としてのダンナさんの愛情がちゃんと伝わっていたからだ。



今、ノスケやちび子が頑張るのは、もちろん自分のためでもあるけれど。
それ以上に、ダンナさんが親として立派だからだと思うんだよ。

それって、サイコーの幸せじゃん??

ノスケの挑戦と、未来を。楽しみにしながら、細く長く生きていく、この先の人生もまた、良い老後じゃん??
だからさ。もう無理しないで、のんびりと生きていこうよ。私もまだ会社員人生の先が長いし。ダンナさん一人くらい、なんとでもなるよ。



えー。でも俺、ナサケナイよ( ´ ー ` )



ダンナさんが頑張ってくれたから。
ノスケは、もっと、と頑張ってるんじゃないかな。
ダンナさんの、ノスケたちへの思いが、こうやって還ってきてるんだよ(笑)

ダンナさん、幸せな人生だねぇ♪



そんな会話する日々。



ところで。
相変わらずノスケは日本のあちこちに行っているようだった。



『息子や。就活は順調かね。』




そう返せば、



『まぁボチボチ』



と返ってきた(笑)
焦らずに、おまえのペースで生きてけよ。

時折ぶらりと帰ってきて、週末を過ごし。のんびりと帰って行った。←多分、面接とか行って帰りに実家に寄ってたんだと思われる。ネコヤマ家はノスケの家よりも名古屋駅に近いから(笑)



ノスケ:こないだ△△の面接行ってさ( ̄▽ ̄)



みっく:へえ。あの、ノスケが行きたいとこ。



ノスケ:そーそー。海外勤務どうかって言われて( ̄▽ ̄)



みっく:行けよ。



ノスケ:別にいいんだけど、基本は日本が良い。だから、日本酒の美味しいところを希望しますって言っといた( ̄▽ ̄)



みっく:ふーん。でも大手だし、海外勤務フツーにあるだろ。ノスケの年齢考えても、経歴見ても、海外行かせても問題ないって思うだろうよ。



ノスケ:そうだねぇ。ドイツとかは有り得そうだね( ̄▽ ̄)
→たぶんそんな話しもされたんだと思う



みっく:しかしおまえもアホだな。



ノスケ:…なんで( ̄ー ̄)



みっく:人気あるから、世界中どこでもウマい日本酒飲めるぞ。



ノスケ:え。急にワインか白酒の布教をされ始めた時がレッドアラートなのか!?( ̄△ ̄)



みっく:残念だったな、アホ。



ノスケ:…( ̄▽ ̄;)



そして、先日。




ちび子:母ちゃん母ちゃん!ニイヤ、採用されたってよぉ!( ` 口 ´ )



え、ホントかよ。

ノスケが、転職、成功したってぇ?!????



※いつものようにノスケが送ってきたナゾ写真。なぜこんにゃく…。