マイペースで歩こう☆ -29ページ目

マイペースで歩こう☆

ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』



今日はノスケの誕生日で。


夕方、突然〝夜、そちらに寄るよ( ̄▽ ̄)〟と。




ちび子とケーキ🎂買いに行ってきました。

ノスケ生誕祭。
→無礼講也






誕生日おめでとう、ノスケ。25歳だね。



どうなるかとハラハラしながら迎えた入社式、気づけば後輩の歓迎会の準備をしていると言う。

一年、経ったんだね。
早いなあ。






ペットに出会う場所は、ペットショップだけじゃない、と知ったのは。ブログ仲間たちの〝家族〟を知ったから。

里親募集のワンコを迎えた友人たちを見て、こういう出会いもあるんだな、と。




ノンちゃんは、14年前に公営住宅のゴミ捨て場に捨てられていたけれど。あの頃にも、こうした里親募集されていたペットたちがいたんだろう。
そもそも賃貸住宅でペットを飼うことだってルール違反なんだけどね、ノンちゃんみたいにわざわざ団地のゴミ捨て場に子ネコを捨てに来る人は結構居て。そのせいで、マンモス団地はノラ猫天国。見兼ねて捨て猫を連れ帰り、去勢手術して飼い始める住人は多かった。ネコヤマ家も、そんな一家族だったわけだ。

そうしてノラ猫天国行きを免れたノンちゃんだったけど。今は保護猫として譲渡会に参加させてもらう猫や、地域猫としてボランティアの方々に救われる猫、生き方も色々あるんだな、と知った。

今回は、ノンちゃんをなくして寂しい私が、ネット検索してた里親募集サイト。




ここで見つけてしまった…。





アッちゃんは。ある地域でボランティアの方々に支援されながら過ごしていた地域猫の子どもで。世話していた高齢女性が身体を悪くされ、里親を募っていました。
一緒にいた兄弟猫たちが次々ともらわれていく中、成猫のアッちゃんを迎えてくれる家族に出会えず半年も待ちぼうけになったアッちゃん。

写真のアッちゃんを見ながら思いました。


このコは。名乗り出る家族がいなかったら、最後はどうなるのだろう。


ノンちゃんの顔が思い浮かぶ。拾ったときの、あの悲しげな。初めて見たときのノンちゃんの眼が。あまりに悲しそうな瞳を。


『ごはん、ちゃんと食べてますか。このコを迎えに来てくれる家族は、名乗り出てくれていますか。
もしも、まだ見つからないのなら。
私が。家族になりたいと思います。』

思わず送ったメッセージ。




アッちゃんが我が家に来てから2週間が過ぎた。今もまだまだ慣れたとは言えず。ごはんもトイレも私たちが見ていないときにしか済ませないし、逃げ込んだソファ下から恨めしげに鳴く声。

でもね。さっき。







ソファ下から出て来た^ - ^
ゆっくり家族になればいいさ。それが私たち流だよね。












ずいぶんと間が空いてしまいましたが。保護猫アッちゃんの話を。


保護猫のボランティアさんに連絡して、会うことができたアッちゃんですが。いよいよ…と言う前日の夜になって、連絡が入りました。


すみません、ネコヤマさん。連れて行かれると察知したようで、アッちゃんが逃げ回り、捕まりません。


アッちゃんは、一応〝保護猫〟として登録されていましたが。それは、とあるお宅で他の猫たちと共に生活する環境でした。地域猫の類になります。つまり、アッちゃんにとっては、世話してくれたボランティアのおばあちゃんと他の猫たちが『家族』だったのです。




最初にみっくの家に来た日、アッちゃんは一旦おばあちゃんの家に帰りました。保護猫を迎える場合は、どんなお宅なのか、受け入れる家族・飼育環境などを確認し、ボランティアさんが〝よし、大丈夫〟と確認してから誓約の取り交わしをし、ようやく譲渡に進みます。
アッちゃんを受け入れるのは〝お見合い〟と呼ぶこの日から1週間後の週末と取り決めて、じゃあ来週末ね、待ってるね、とボランティアの方々と帰っていくアッちゃんを見送りました。

でも。アッちゃんにとって、譲渡先が決まるということは。家族と引き離されることになったのです。賢いアッちゃんは、自分が連れて行かれることを察知したようで、家中を逃げ回り。週末に来る予定がズレこんで、アッちゃんがネコヤマ家に来たのは、先週の月曜の夜のことでした。




そうして、やっと迎えたアッちゃん。でも、落ち込んでしまい、キャットケージの中でうずくまり、顔を伏せてこちらを見ようともしません。お水も飲まず、ごはんも食べず。おトイレにも行きません。

様子を見ようとケージを開けた瞬間に脱兎の如く飛び出して。大きな声で鳴きました。大きな大きな声でした。


ニャオーン!ニャオーン!


何度も繰り返しながら、悲しげな咆哮を繰り返すアッちゃん。身体に触れたみっくに驚き、パニックになりました。

その夜から。アッちゃんの悲しげな咆哮は続きました。一晩中叫び続けているアッちゃん。おばあちゃんや他の同居猫たちを呼ぶように鳴く声に、私たちは何も出来ませんでした。

ただ、毎日朝晩、アッちゃんのうずくまるソファの近くにお水とごはんを出すこと。それだけで。

アッちゃんがようやく食事をしたのは、3日目の昼間でした。帰宅すると、フード皿のごはんが全部食べてあり。お水もほとんど無くなっています。


お利口さんだね、アッちゃん。


そう話しかけると、ソファの下からジーッとみっくを見つめていました。



私たちは、待つことにしました。アッちゃんが慣れてくれるまで。
ネコヤマ家の、新しい家族として。ネコヤマアユムくんという、新しい人生ならぬニャン生を受け入れてくれるまで。




ソファの下で警戒姿勢で叫び続けていたアッちゃん。不眠のまま頑張っていたみっくが、初めてアッちゃんの姿を見たのは、6日目の夜中でした。

アッちゃんは毎夜毎晩絶叫していました。私たちに怒っていたと思います。


どうしてココなの!?家に帰して!!


そう言っているようで。

そんな6日目の夜中、徹夜続きでヘトヘトなみっくは、その日も寝るのを諦めて。アッちゃんのうずくまるソファの上でウトウトしていました。
疲れたみっくも気が抜けていたけど。アッちゃんは、多分もっと気を抜いていた?みっくに気づかず、うっかりとソファ下から出てきてしまったのです。


おはよう、アッちゃん。


目が合いました。そう声をかけると、アッちゃんは、それはそれは驚いて…腰を抜かしました。


ウ、ウニャアー…。


途端に気弱な声。さっきまで怒りまくっていたのに(笑)




明かりの下で見るアッちゃんは。

ノンちゃんとは、違う顔。

ノンちゃんとは、違う声。

身体の色も。ノンちゃんよりずーっと明るいグレー。


あぁ、違うなぁ、って。
このコは、〝アッちゃんなのだ〟と。



このビックリ体験から後、アッちゃんは。
みっくが一人でいるときは、ソファ下から出てくることが多くなりました。度胸ついたかな(笑)

台所に立っていると、部屋に出てきて、ニャオーンと話しかけてきます。
洗面所にいれば、追いかけてきて。
なかなか寂しがり屋なんだなぁと感じました。


本当の姿を見せてくれるのは、もう少し先かな。
でも、もう少しかな。

アッちゃんが遊べるように、キャットタワーを作りました。









アッちゃん、新しいおもちゃだよー。

そう声を掛けて、少し離れたら。タタタッと駆け寄りました。興味津々だね♩



保護猫譲渡会は、皆さんは子猫を望むかたが多いそうですが。大人の猫だって可愛いですよ。

保護猫アッちゃん。ただ今、新しいニャン生を奮闘中です。