新しい時代が始まりましたね。令和元年。
…新元号発表の瞬間、思ったこと。
ノスケの名前、レイワくんにしなくて良かったー(´∀`)
玲和(レイワ)、候補の一つでした。
…ま、どうでもいいんだけどね。
さて。この超・長期休暇、私とダンナさんは、のんびりとのんびりと過ごしております。アッちゃんが来てから、初めてこんなに長くあの子と過ごして。一気に距離が縮まりましたよ^ - ^
昨日の夜はダンナさんのベッドの上で眠っていました。可愛い可愛いアッちゃんです^ - ^
アッちゃんは、これまでの飼育環境から見て、人間と関わる機会が少なく、構われたりするのがとても苦手です。自分からは寄ってくるけど、人間から近寄っていくと怖がる。
しかし、ネコヤマファミリーは、ノンちゃんみたいにベッタベタに甘えてくれるネコ🐈しか知らなくて。ちょっとだけさみしい。
昨日は、何気なく思い立って。保護猫シェルターに行きました。ふれあい会に参加してみたのです。
花の木シェルター。そこには、愛護センターから連れてこられた動物たちがたくさんいました。犬、ネコ。何10匹いたでしょうか。
多くは人間たちから捨てられ、保護されたネコたち。中にはアッちゃんのように耳をカットされた地域猫もいました。
どの子にも名前が付けられ。大切にされています。人間が大好きで、信頼しきっているネコたち。私たちがふれあいルームに入ると、すぐにスリスリと寄ってきて。膝によじ登ってきました。
大好き。大好き。
こんなに私たちを信頼してくれる、健気な存在。触れれば温かい。命のぬくもりです。ゴロゴロと喉を鳴らすネコたちの自由に任せて、可愛らしい小さなアタマを二つ、ずっと撫でていました。
しばらくすると。部屋の外からダンナさんが呼びました。
みっく、来て。見てほしいんだ。
別の部屋に行くと、ダンナさんと小さなネコが1匹。
ネコは、ゆっくり歩くとダンナさんの膝をチョイチョイとつつき、抱っこをせがんでいました。笑ってそっと抱き上げた、ダンナさん。
茶トラの猫。身体の大きさから、半年くらい?と思ったのですが、もう10ヶ月になるといいます。
歩くときに、少し両方の後ろ足を引きずります。保護した時からこの身体で、ケガや骨折などは無かったとのこと。
生まれつき障害があるのか、私たちを見上げるときも、少しアタマを揺らしながら振り返ります。
ダンナさん:通りかかったら、ニャーって呼ぶんだ( ´ ー ` )
振り返ると、何段か積まれたケージの一番上に。中から小さな手を出して、ダンナさんを呼んだ。
通りかかったボランティアさんが、ケージから出してくれて。その子は、床に降ろされると、まっすぐにダンナさんの方に歩いた。ヨチヨチ、ゆっくりと。
ダンナさん:足元まで来て。チョイとオレをつついて。抱き上げたら、嬉しそうに甘えて( ´ ー ` )
みっく:うん。可愛い子だね。
ダンナさん:…でも。命の保証はない、って。障害が進行するかも知れない。そしたら手がかかる( ´ ー ` )
みっく:うん。でも、ウチの子だね。
たとえば。この子の寿命が1年だったとしても。ウチに来て、ウチの子として天寿を全うしてほしい。
ダンナさんが出会ったのは、運命なのだと思いました。
すぐにボランティアさんに話しました。
あの子をトライアルさせてほしい。ただ、ウチにはアッちゃんがいる。元地域猫で、多頭飼育されていた環境なため、人間よりもネコたちに慣れてる。アッちゃんの兄弟を迎えたくて今日は来た。
迎えるならは、あの子。
ボランティアさん:保護したのは生まれてすぐ。あの身体だったから、母ネコも置いていったのでしょう。あの子は雨の中でひとりぼっちで鳴いていたそうです。身体も弱く、他の猫より小さいです。でも今は元気いっぱいで。仲良しなネコたちを追いかけて走りますし、ごはんもしっかり食べます。後ろ足の両方が悪いので、歩くときはゆっくりヒョコヒョコ歩きます。でも、一人でどこでも行きますし、階段もケージも登ります。身体のことさえ承知していただけるならば。
みっく:障害、もしくは何らかの病気があるのでしょうね。
ボランティアさん:はい、おそらく。ですから、保証は出来ません。
みっく:それでも、いい。たとえ短い寿命でも。大切にしますから。アッちゃんに会って欲しい。トライアル、させていただけないでしょうか。
話す間も、ダンナさんの膝から降りません。ジーっと座って、時々ダンナさんを見上げています。
ウチの子だね(笑)
ボランティアさんが、そっとネコにリングを着けました。リングの着いた子は、迎えが決まった子。
たくさんいるスタッフさんが、次々と祝福の言葉をかけてくれていました。
良かったね♩お迎えが決まったの?良かったね♩
不自由な足で部屋を歩き回り、スタッフさんを順に見上げている小さな身体。まるで誇らしげに胸を張っているようでした。
ノンちゃん。ノンちゃん。
ノンちゃんの約束のコは、アッちゃんとこの子なんだね。ダンナさんに会わせたかったのは、この子なんだね。
これは、ネコヤマファミリーの運命。間違いなくノンちゃんからのメッセージだ。
だって直感だった。多分、この子ならアッちゃんは受け入れる。このタイミングでアッちゃんがダンナさんに慣れてきたのは、今日のためなんじゃないか、って。
シェルターに出かける直前、アッちゃんはみっくの目の前まで出てきた。イタズラっぽい顔、ノンちゃんを思い出した。
ノンちゃんと約束して、アッちゃんを見つけた。遠く静岡の果てからアッちゃんがやってきて。保護猫を知り、こうして譲渡会に参加させてもらうようになって。
ダンナさんは、間違いなく呼ばれてこの場所にきたんだ。この子に出会うために。
ダンナさん:こいつ、オレを呼んだ。不自由な足でちゃんと歩いて、オレのとこに来て。抱き上げたらしがみついたんだ( ´ ー ` )
障害に負けないでね。一日でも長生きして?
これからは、私たちと悠久の時を共にすごそう。
ハルカ。はるか、だよ。ネコヤマ悠。
音ちゃんから託された、新しい家族。
さぁ、連休明けたらハルカが我が家に来ます。
どうかどうか、アッちゃんが受け入れてくれますように。
保護猫シェルターでは、連休中も5/5まで毎日ふれあい会を開催しています。
ネコを飼おうと思ってる人も、なんとなく行ってみようと思った人も、一度行ってみてください。
名古屋市西区の花の木シェルターには、迎えを待っているネコたちがたくさんいます。
家族、を。待っています☆