週休2日制( ̄ー ̄) | マイペースで歩こう☆

マイペースで歩こう☆

ノスケから⇒全ての発達障害児とその家族へ。
『チャンスは常に目の前にある。自主性を持つことが一番大切。自分らしく在りつづけることです( ̄∀ ̄*)』




『この番組が終わったら、靴を履こうね。』



保育園に通っていた頃。
ノスケに『時間を守るということ』を学ばせるために。

テレビは時にはタイマーの如く役に立つ。ありがたや(^◇^)






さて。そんなこんなで身に付いた習慣は、やっぱり。非常に役に立ったのだ。

『約束』『時間』。

間に合うように行動すること。




ノスケはノスケのタイマーによって行動する。




しかし、この『週休2日』。意外な難点も…(; ̄ェ ̄)

今日は『難点』のお話♩





ノスケ、高校生。
選抜クラスで科目数も多く、授業を受けるのはとても大変である。

オマケにノスケは吹奏楽部。コンクール、マーチング…ノスケの学校は県代表くらいには入るので。部室にはいつも『全国大会を目指そう!』というポスターが貼ってあった。⇒しかも、県代表にはなるのだけど、県から先にはいけない(笑)





ちなみに。選抜クラスで部活動をやるバカはノスケしかいなかった(笑)
ま、なんとなく付いて行ってしまったYちゃんとニワくんは居たが…。


おバカ高校の吹奏楽部。狭い県内の『代表』というプライドは、きっと犬山城くらいには高かったのであろ。
授業時間の多い選抜クラスは、一般クラスよりも終業時間が遅く。『集合時間』とやらに間に合わない。時間割を見せて、他の部員に説明したのだが、『ウチらには関係ないね!』と鼻息で飛ばされてしまった。

いや、確かに。選抜クラスの時間割は、お前らには関係ないだろう。
しかし、集合時間に間に合わない理由になるであろ?




『集合時間に間に合わないのは、怠慢なの!』
おバカ高校のおバカ吹奏楽部。コンマスはヒステリーな女子で、パーカッションのノスケが『合奏の時間に遅刻してくる!遅刻なら遅刻と毎回電話しなければならない!』とジダンダを踏んだ。

しかし…。ノスケは。彼女のワガママ以上に超・マイペースなのであった。





ノスケ:授業中なのに、携帯使えないでしょ( ̄ー ̄)




無表情、抑揚ナシ。イラっと来る(笑)




ノスケ:毎日あなたよりも60分遅くなるって初めからわかってるのに。毎日電話はムダでしょ( ̄ー ̄)




ヒステリーは顔色が変わったそうな(笑)




ノスケ:ムダを毎日続けるのは、労力・時間・お金のムダでしょ。そんなことくらい、わかるよね?( ̄◇ ̄;)





『きーっ‼バカにして!』




バカコンマスが叫んで白眼をむいた。
よほどノスケがストレスだったらしい。大丈夫?みんなが駆け寄る中、ノスケは。




『…何かに、取り憑かれてるの?アタマは大丈夫?( ̄ー ̄)』

極、極当たり前の心配をしたノスケ。
このヤロー。ひとつでも、命令をきかせてやる、とコンマスが思ったのかどうかはわからない。しかし、彼女はノスケの『鉄壁に』挑んだ(笑)





『普段遅刻するなら、土日に出てきなさいよ!』




ノスケ:土日は休みだからダメ~( ̄ー ̄)





悔しくて、悔しくて。彼女は泣いていたそうな…(笑)





ノスケ:部活は平日。勉強は夜。土日は休日( ̄ー ̄)




ノスケの『宣言』に負けたコンマスは、今度こそ過呼吸の発作をおこしてぶっ倒れたそうな。⇒当時は部活に入っていたちび子が大爆笑しながら報告にきたのだ(⌒-⌒; )






ノスケは。選抜クラス時代、土日の特別レッスンや本番を除き。一度たりともこのペースを崩さなかった。

えぇ、えぇ。高校三年生。受験生は『土日休み』はあり得ない。




ノスケ:土日は休み。ゆっくり寝て、ゆっくり起きて。ゲームやるの♩( ̄▽ ̄)





…もしもーし(笑)
そう来たか。しかし、ノスケに『予定外』はあまりよろしくない。私は半ば諦めていた。

ノスケが理解してから『こうしなければならない』と思わない限り、無理強いしてはいけない。強引な方向転換は、歪みを生み、人格に大きく影響する。

従って。どんなに周りから『ゲームを取り上げてやれ』と言われても、出来なかったのである。





しかし、のちに。
『受験生でしょ、ノスケ。ゲームは入試が終わるまで封印よ(^∇^)』と、担任A先生に諭されることで、ノスケの鉄壁は崩れた。
⇒A先生、土曜日は◯時からコレ、日曜日は◯受験生からコレ、と。ノスケを完璧にコントロールしたらしい(笑)




ある日、ノスケは自ら。ゲームを梱包した。





ノスケ:…( ̄ー ̄)。土日は休みだけど、受験生はダメ。6月から3月まではゲーム無し、土日は勉強( ̄ー ̄)




うーん。この歳になって。こんなに上手く方向変えてくださってありがとう!

この経験は。『必要に応じて、ガマンするのだな』とノスケに考えさせるものだったらしい。
実に。2月の入試が終わるまで、一度もゲームの梱包を解かなかったノスケ。

⇒入試が終わって。迎えに行った私たちのクルマに乗り込んだ瞬間、昼食も忘れて『ゲームを買って欲しい( ̄ー ̄)』と言ったくらいだから。どんだけがんばったことか(笑)




そんなこんなで身に付いた習慣は。
『時には困ることもある』。


しかし、いつも。

焦らず、慌てず。


彼には、彼なりのペースがあること。

安心して成長できるように、私たちは『待つ』こと。





ほら。今はちゃんと、出来るでしょ☆