メールや電話が無料で使えるから♩と妹から教えてもらった『LINE』。
meの妹はオーストラリアに住んでいるので、連絡はスカイプを使用していたのだが。携帯のメールも使えるが、このLINE、さらに便利だった。
使用中の方にはご存知であるが、コレ。めちゃくちゃ便利だね(^∇^)
メールはチャット形式で早い。オーストラリアからも一瞬にして返事が来るのだ!こんなステキなものを作ってくれてありがとう♩(=´∀`)人(´∀`=)
で。この便利なヤツは、電話帳に登録してある相手がLINE登録してあると勝手に『お友だちに追加』と。相手が登録してある名前やプロフィール画像が送られて来るのだ。ま、Facebookみたいな感じ。ちび子など登録した瞬間から「ちび子ちゃんやんか。」とあちこちからメッセージが届いた。若者は新しいものに敏感であるね。使いやすいとちび子も喜んでいた。
しかし、時には思わぬ邂逅もある。こちら側が現在相手の連絡先を把握していない場合は…。
サクサクとブロックしていたのは、会いたくない誰かさんたちだったのであろう。ちび子も忙しく手を動かしていたようだ。しかしダンナさんには思わぬ出会いがあった。
友だちリストには、アルファベットで書かれた名前。誰だろうか??ダンナさんの携帯番号は10年ほど使っているので、今更間違い電話も有り得ない。その名前の持ち主は、プロフィール画像に自らの写真を使ってくれていたのだが。サングラスをかけてカッコ良く写っててイマイチわかりづらい。それはかなりのイケメンと思われる外国人が写っていた。
そしてダンナさんは、プロフィール画像に先日の合掌村で撮った自分の全身写真を載せていたのである。
おそらく…。その瞬間、彼らはお互いに相手の写真をスマホの画面上で大きく拡大してマジマジと眺めていたことであろうよ(^∇^)
そして、メッセージが来たのだ!!
…aniki,desuka?
兄貴。ダンナさんには、かつてそう呼ばれていた記憶があった。
気さくで正直者。よく働き、現場では誰が呼んだかユージと呼ばれていた。彼らとは仕事先の現場で知り合い、ともすれば恐ろしく安い賃金で働く彼らを、ダンナさんは平等に扱った。外国人と言えども、言葉を理解して同じ仕事をする彼らを区別するのは許さない。当時在日韓国人だった私たちは、彼らの努力を尊重していた。ユージとその仲間たちは、誰ともなくダンナさんを兄貴と呼び、本当によく懐いていたのだ。まるで本当に兄弟のように…。
当時の会社が倒産して、みんな離れ離れになった。その後、ダンナさんも連絡を取ることもなく。私たちはお互いにそれぞれの道を歩いてきたのだが。
yuji,ka?
ユージは日本語を話せるが、字が読めない。アルファベットで送ったメールは、すぐに返事が来た。
aniki,genki desuka?
元気だよ。ダンナさんは写真のユージに笑って呟いていた。
ユージも元気らしい。良かった(^◇^)
便利な機能がくれた、思わぬ再会。嬉しい出来事であった♩