ミック宮川のVIN!2ズ!! -86ページ目

新宿エビス

親しい友人の紹介で演歌歌手の千葉山貴公さんにお会いしましたヨ。

スラッと背の高い細身のイイ男で御座居ます。

「ITを駆使した演歌歌手」、「インディーズでホンモノの演歌を」という、ある意味新しいジャンルを作りあげるべく、日々奮闘されています。

インディーズとは言っても、全てを自分でプロデュース&コントロールされてるという事で、楽曲やスタイル、パフォーマンスはまさにモノホン。
曲もグッときまくりです。
んー、共感するよなぁ~。
おまけに儂、インディーズという言葉に弱いからねぇ~。

非力ながら応援させていただきたいと思っておりまっす。

千葉山さんは各地のコミュニティラジオでもメインパーソナリティとして活躍されているので、近いウチ、ぜひお邪魔したいとも思っとる次第。

その節はまたお知らせするんで、お近くの方はぜひよろしうです。

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写真は呑んだあと、2人でにこやかにパチり(笑)。
さぁ、どこの店に入ったか、当ててみてくらさい。


そこそこ呑んで帰り道、コンビニに入ったら、「ラッキーエビス」のスペシャルパッケージが。
えべっさんの鯛が2匹、というアレです。

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んー、元々超レアだったモノを限定とはいえフツーに商品化するところが、この不況時代、成功するひとつのカギかもしれませんなぁ...、
などとこざかしい事を考える暇もなく、パックを持ってレジへと向かっちゃった次第(笑)。

あー、お酒とレアもの、そしてインディーズには弱いのよねぇ~。

思うツボ入りまくり、な毎日です。

ヴィン!ヴィン!

土蔵

生まれて初めて読んだ「小説」は乱歩の「大暗室」(子供向けのほう)でありました。

まぁ、5歳の時だったンで、子供向けのほう、とはいえ、わからない部分が多かったンですけどネ~(笑)。

しかし、それから40年以上経った今も自分の中では乱歩は別格であり続けておりまする。

てなワケで、昨日は池袋東武に「甦る江戸川乱歩の世界展」を観に行きましたゼ。

乱歩小説の装丁画やインスパイア作品などが展示されてますヨ。

場所が百貨店の画廊なンで、「展」というにはかなりこじんまりとはしているンだけど、ポプラ社刊の装丁画から横尾忠則、丸尾末広にいたるまで色々並んでおります。

いくつか画集を持ってるモノもあるンだが、こういうトコでホンモノを直に見るとまた新鮮な感じがしますよネ~。

画廊を出た後は立教大学前にある旧乱歩邸へも足を伸ばしましたよん。
普段は週一くらいでの公開みたいなンだが、今は池袋西口回遊美術館というイベントを街ぐるみでやってるようで、会期中は複数回開いてるらしいンよネ。

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立教大学周辺を歩く女子学生にかなり目を奪われながらも(笑)、糞暑い中乱歩邸を目指した次第。

実は6年前にも一度来たンだけど、少し、庭のあたりやらなんやら変わった感じがしましたゼ。

相変わらず土蔵と書斎の入り口はガラス張りで、中の様子は外からしか見えず。
仕方ないなぁ、と思いつつ、帰ろうとしたら、どこからともなく素敵な係のお姉さんが現れて書斎の方のガラス戸を開けてくれましたヨ。
おまけに写真撮っても構いません、との事。

おぉ~! 素晴らしい!!

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開け放たれた書斎の中からはエアコンの風とともに昭和的香りが流れて来ました。

いや~、糞暑い中だったけど来て良かった、と感動。

素敵なお姉さんとも写真を撮りたかったンだけど、訝しがられてもナンなので、とりあえず自重いたしました(笑)。

しかし、酷暑で頭がくらくらする中、ガラス戸が開いたらエエなぁ...と思ってたら素敵なお姉さんが突然現れて開けてくれるとこなんざ、ちょっと出来過ぎな感じ。

もしかして、それは熱中症になりかけた自身の妄想で、ガラス戸は自分で勝手に開けていた...

とかいうとなんだか乱歩っぽいよなぁ...などと思いつつ帰路につきました。


でもほんと歩いてるだけだったのに、少し日焼けしちゃったよなぁ。

まだまだ続きそうなこの暑さ、妄想含め、皆様もご注意の上お過ごしくだされ。

ヴィン!ヴィン!

泡好み

長友セリエA移籍!!

とはぜんぜんカンケーないンだけど、老舗イタリア料理店でランチのコースをいただきましたヨ。

あは~! 料理も雰囲気もナンとも「ぼ~の!」で御座居まっす。

外の糞暑さとはうってかわって極上の時間がながれておるしネ~。

たまにはこういいうのもエエ感じですワ~。

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そーいや、昔バブル期の頃って、イタメシ屋流行ってたよなぁ。
ウチの実家のあたりってフツーの住宅街だったンだけど、そんなトコにも吹き抜けのオサレなイタメシ屋が出来たりしてネ。
あ、今ってイタメシ屋なんて言い方しないんですかね、基本的には。
リストランテ、ですかね、やっぱし。

あー、しかし、またバブル来ないかなぁ~(笑)。
思い続ければきっと願いは叶う...、などとほんと、どこまでも非現実的世代だゼ!!ウチら!(笑)

んなワケで、本日はネットラジオ「るりとミック宮川のシュール耳」の更新日ざんす!
http://azukiinu.seesaa.net/
前回に引き続き、ゲストはワタクシと同じくバブル期体験組の文筆家にして文化評論家の切通理作さんと、そのバブル期の頃に誕生した女優、小滝かれんちゃんです。

$ミック宮川のVIN!2ズ!!

このふた世代、世代間ギャップがあるようにみえて、実は一番惹かれ合う世代らしい...。
えへへ!
そんな期待&希望を持って今回もがむばるんば~!
聴きなさい!!

ヴィン!ヴィン!