結局産院へ。 | Mick's Dreams on Wedding & Treasures

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2012年2月12日に東京ディズニーシー ホテルミラコスタで行った結婚式の準備記録・思い出や、マタニティ・育児日記。
※2017年11月よりブログタイトルを変更しました。

その後、おっぱいは良くも悪くもならなかったのですが、気になってどんどん不安になってくるので、結局今日産院に行ってきちゃいました。


「前回よりはひどくないのですが、このまま様子見でいいのかどうか自分では判断できなくて…」

って午前中におそるおそる電話したら、快く「来ていいよ」って言ってくださったので、お言葉に甘えて。


でも、指定された15時ごろ、張りはまだあるものの少しおさまって、触るとすぐしこりが見つかる状態に。

(張りがひどいと触ってもすぐにはしこりが分からなかった)

この状態でわざわざ診てもらうのも申し訳ないかも?と思いつつも、うっすら赤く腫れてはいたのでやっぱり心配だ、と思い行ってきました。


主人が仕事なので、息子を連れて、今日は日曜で外来がお休みなので病棟の方に到着。


するとちょうど緊急の妊婦さんの受け入れ準備が始まったっぽいところで、ますます肩身が狭い…汗


でも助産師さんたちは、1年前と変わらず、笑顔で「全然大丈夫よ~」と、とっても優しく迎えてくれました。


少し待ってから、案内されたのは陣痛室のベッド!

私は出産のときいきなり分娩室に直行だったので、陣痛室のベッドを今更初体験でした。笑


おっぱいの状態を診てもらうと、詰まってはなさそうだけど、たしかにしこりもあって腫れてるから、出づらくなったものが一部たまった状態だろうとのことでした。

でも熱や寒気が出るほど腫れてはいないので、今回は薬も無しで、しっかり授乳していけば自然に治ると思うよ~と言われて一安心。

しかも、「マッサージもほとんどしてないからお金はいらないよ~」と助産師さん!


軽症だったのに、お忙しい中ほんとに申し訳なかったです…


でも、

「まだまだ欲しがるだけおっぱいあげていいのよ~、卒乳は時期が来たら自然に赤ちゃんから離れていくからね」

と言ってもらえて、授乳回数とかあんまり気にしなくていいのかなと、気が楽になりました。

飲んでくれるなら、乳腺炎予防のためにも授乳は無理に間隔あけなくてもいいのかなと。

助産師さん曰く、どうしても張るとかじゃなければ搾乳も無理やりしなくてもいい、とにかく自然の流れに任せていい!とのこと。


食事も「気をつけてね」とは言われたけど、あまり細かいことは言われなかったし。


私の場合は乳管が細いから確かに詰まりやすそうではあるともいわれましたが…

産後6カ月~10カ月くらいまでは何食べても大丈夫だったから(それまではかなり気をつけてましたが)、今後息子の飲む量が減ることを考えても、あまり神経質になりすぎなくてもいいかな!それでストレス溜まったら逆効果だし。


あとは血流が悪くなると母乳の出も悪くなるから、肩甲骨のあたりをよく動かしてねと言われました。


やっぱり体の冷えやコリ、精神状態も、血のめぐりが悪くなる=母乳が詰まる原因になるんだろうから、食事だけじゃなくそういいうことにも気をつけたいと思います!


特に、息子と添い寝するようになってからは、寝返りも打たず同じ姿勢で固まって寝ているので、意識して日中にストレッチしたほうがよさそうあせる


という感じでほぼ独り言ですみません(><)

助産師さんたちにはお手数かけちゃったけど、今日行って気持ちは少し落ち着いたので、診てもらえてよかったです。


帰り際に、息子の出産のとき最後にヘルプに入ってくださった先生に偶然お会いして(先生はこちらのことは詳しく覚えてたわけじゃないと思いますが)、「わ~抱っこしていいですか?」と息子を抱っこしてもらいました☆息子、人見知りせずニコニコしてました。覚えてたのかな?笑


本当にこの病院は素敵な方々ばかりで、ここで出産できてよかったなぁと心から思います。

でも病気ではもうお世話になりたくないですが…(^^;)


さぁ、ストレッチして寝ようかな~!!