*乳腺炎の原因について* | Mick's Dreams on Wedding & Treasures

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2012年2月12日に東京ディズニーシー ホテルミラコスタで行った結婚式の準備記録・思い出や、マタニティ・育児日記。
※2017年11月よりブログタイトルを変更しました。

今日は今更な離乳食記録と、もうひとつ更新!!




先日「甘いものの食べすぎ(とか息子の飲む量が減ったとか)」で乳腺炎になったから、粗食生活だ~


というようなブログを書きましたが、、


乳腺炎の原因は諸説ありますが、このようなブログを見つけたのでリンク貼っておきます。


乳製品や甘いもので乳腺炎になるの??/宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」


テレビでもおなじみの宋先生のブログです。


実は乳腺炎になる前にこのブログ読んでいたのですが、雑誌や産院でも「甘いものや脂っぽいものは控えめに…」と言われているし、先日乳腺炎を診てもらった助産師さんにも「心当たりがあるなら、原因は甘いものの食べすぎかなかな~」と言われていたし、原因も諸説あるので、私の場合はやっぱり食生活かな?と思ってこの1週間お菓子は我慢、パンにバターも塗らずに、牛乳の代わりに豆乳(成分無調整)に…と極力粗食生活を心がけてました。


でも、このブログを読みなおして…(以下引用)


「乳腺炎は作った母乳が吸い取られずに乳腺に溜まったままになったためにおこるもので、多くは授乳間隔や授乳姿勢に問題があります。
食べたものがそのまま出て、ネバネバの栓みたいになって起こるものではありません。

乳製品や甘いものを食べたらなった

という人もいるでしょうが、その二つのことが続けて起こることと、両者に因果関係があることは全く違います。メカニズム的にも因果関係は説明できませんし、同じ次元で言うなら、私は乳製品をじゃんじゃん食べても何もなりませんでした。」

(以上引用)
と書いてありました。因果関係は説明できない!!とのことです。

私は専門家じゃないし詳しく調べるじかんもないので分かりませんが、もしかしたら今後研究が進んでやっぱり関係があったとなるのか、もう絶対に関係がないと言い切れるのか…でも今現在は説明できないということかな?

もちろんどんな食品も偏って食べすぎれば何らかの悪影響はあるでしょう。
なので私の場合ついつい食べてしまう甘いお菓子などは、食べすぎないように一層の注意をしたいとは思いますが、そんなに神経質になりすぎなくてもいいのかな?と思いなおしました。

息子の授乳量が減って、授乳間隔も開いてきたということのほうが大きいのかも…??

今回も粗食生活にしたから治ったというより、こまめに授乳したりいろんな体勢でしっかり飲ませたから胸の張りも取れたのかもしれません。

息子は間もなく1歳になるので、あんまり授乳しすぎるのもどうなのかな~と思いますが、専業主婦で卒乳の期限も決めていないので、無理に間隔あけることはないのかな。
(無理に飲ませることもないですが。)

いつかは必ず卒乳を迎えるんだろうし、あんまり深く考えすぎずに、完母生活していこうかな~と思います。
ひとまず、個人的には、

・神経質になりすぎずに適度に気をつけた食生活
・授乳は同じ姿勢でばかりあげないで角度を変えたりする
・授乳は集中させてしっかり飲みきるまであげる

ということを心がけようかと。

最近夜は最後の授乳から6~7時間くらいまとめて寝てくれるので、朝は少し張りがありますが、しっかり飲んでもらうと張りも取れるので。

そんな感じで行こうと思います。