神楽坂通りを てくてく。
奥神楽坂エリアに
建築家: 隈研吾氏がリノベデザインした
木材をふんだんに使った
スタイリッシュな建物が目を引きます。
神楽坂の石畳を
木の階段で表現したり
既存樹木を そのまま生かしたり
赤城神社と同じく
自然と共生する創りになってます〜
AKOMEYA TOKYOの店内には
日本各地の厳選米と ご飯のお共や調味料
食器にキッチン用品などが並び
併設店舗のAKOMEYA食堂では
羽釜炊きの美味しいご飯が食べられるそうで
そうそう
こちらの しめ縄
出雲大社神楽殿のものと同じ職人さんが
この子は
神楽坂生まれのコボちゃん
ペコちゃんとオシャレ対決してるという噂は
本当なのかな?
神楽坂グルメは
気になるお店がありすぎて
この街に着いたら決めよう!と
思っていたのですよ〜
まだ6月初めだったのに
夕方でも26℃
道産子michonにとっては厳しい暑さ ( ✹‿✹ )
ツルッと喉越しの良いものが食べたく
お蕎麦屋さんに決めました。
ブレイクタイムを挟み
夕方5時オープン前に着いたのですが
そう
行列の絶えないお蕎麦屋さんは
曲がりくねった路地裏にある
江戸時代から続く
蕎麦前文化が定着しているのか
日本酒とおつまみで会話を楽しんだり
だしまき玉子や天ぷらをなどを味わってから
お蕎麦で締めるという
粋な江戸っ子の作法を見せてもらいました
噂によると
こちらの天ぷらは格別美味しいらしい
ピンコロ石探し第二弾がなければ
食べてみたかったぁ〜
さっそく頼んだのは
イチオシの
ライトで分かりづらいけれど
冷麦から頂きましたが
手打ちの冷麦はお初なのですぅ
もちもちと弾力があり ツルッとした喉越し
乾麺の冷麦とは全くの別物で
お蕎麦は
コシが強く風味もある十割蕎麦
それなのに
挽きたて、打ちたて、茹でたての味わいとは
こういうことなのネ〜と心の中で呟きましたわ
(わたし個人の感想です)
平日なのに行列が絶えないのも納得!
また訪れてみたいお蕎麦屋さんでした
続いて
3日目は
雨脚強まる中、会いに行きました (´●.̫●`)