東京で
お江戸を感じる散策をしてみたいෆ⸒⸒
そんな想いから訪れた
実は 以前から気になり
いつの日か見たいと思っていたのが
江戸時代の造りで
趣きのある築地塀(ついじべい)
そして
土台になる石垣材は
江戸城の石垣を再利用したものだと知り
実際に見たかった場所でした。
387年の時を経て
江戸城に使われた石垣に出会えたことに感謝〜
愛おしくなり
思わず撫で撫でしちゃいました



石垣材には
備中(岡山県)成羽藩主山崎家の˗ˋˏ 山 ˎˊ˗の印がある
大阪城 築城に携わった山崎家治氏は
1636年から行われた江戸城鍛冶橋門普請でも
担当していたことが
そして
築地塀の軒丸瓦に
❝この紋所が目に入らぬか❞でお馴染みの
何故だろう?と調べてみたら
大名は正式な場で使われる三つ葉葵の表家紋と
それ以外の場で使われる六つ葉葵の裏家紋の
二つ持っていたのですネ
偶然にも2種類の家紋を撮っていました

気ままな ひとり旅の醍醐味
気づいたら
30分も築地塀を眺めていたのです



続いて
庭園内を散策します◡̈ꕤ*.゜