今年7月に
くぐり初め式の行われた今年に
人生初の明治神宮参拝ができたご縁に感謝ですぅ
荘厳な鳥居をくぐると
空気も景色も一変。
生い茂った樹木と小鳥のさえずりが迎えてくれました。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𓅪˒˒
かつて
この場所は荒れ果てた不毛の地だったとか…
100年の時を経て
『命あふれる森』になったのですネ
参道の玉砂利を踏みしめる音は
お清めとお祓いの意味合いもあるのだそう。
奉献酒樽&ワイン樽
中身は入ってないそうです
こちらが
正参道入り口にある
第三鳥居(南玉垣鳥居)をくぐると
空襲を免れた建造物であり
二階建ての神門はこちらだけෆ⸒⸒
扉にある透かし彫りの紋は
皇室の『十六葉八重表菊』に遠慮しての
皇室の『五七の桐』に遠慮しての
境内で桐紋を見られるのは
南神門の扉だけなので
訪れる前に調べておいて良かったです
こちらも実物を見てみたかった
厳密には『猪目いのめ』と呼ばれ
魔除けと招福の意味合いがあるのですネ
外拝殿の両側には
こんもりとした御神木の楠が見えます。
(右側に1本、左側に2本の夫婦楠)
ここまでゆっくり歩いて30分• • • ✤
荘厳な佇まいの外拝殿にて参拝です𖤣𖤥𖠿𖤣𖤥
お初にお目に掛かれた御挨拶と
東京巡りをさせて頂くご報告をしました。
明治神宮のおみくじは
『大御心おおみごころ』と呼ばれ
人生訓が詰まった御歌(みうた/和歌・詩文)が
記されています。
私が引いた23番は
人により早い遅いはあれど
誠実な心があれば物事を成し遂げられる。
誠実は成功の基である。と
一部抜粋ですが裏面に解説文が載ってました。
ありがたく肝に銘じたいと思います(⑅˘̤ ᵕ˘̤)*♡*
そして
神楽殿御祈願祭に
こちらで
明治神宮では
外拝殿、内拝殿の奥にある御本殿の内陣に置かれているそうですが
こちらは御祈願用なのかしら。。。
調べたけれど わからず…。
大広間で行われた御祈願祭では
粛々と祝詞が読み上げられ
美しい音色の雅楽演奏と、眩く映る巫女さんの
倭舞(やまとまい)にすっかり魅了されました。
お鈴の儀では 改めて心洗われ
とても善き時間となりました。
神楽殿で頂いた
オリジナル御朱印帳と
次は
楽しみなイベントが待ってます。