【たいせいのこと】小正月と月命日といちごの日。 | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

昨日、1月15日は小正月でした。
寝落ちしたから一昨日…



小正月には小豆粥を食べると無病息災と言われていますが…



我が家はお弁当用に炊いたご飯がたくさん残っていたので、冷蔵庫の中の残りもののかぼちゃと小豆で塩煮にしました。



調味料は自然塩のみ。

無水鍋を使いかぼちゃから出てくる水分のみで煮ました。だから『塩煮』。
 

元々のかぼちゃと小豆の甘さと、塩だけのシンプルな味。



そういえば、かぼちゃ+小豆で『いとこ煮』っていうのはなんで?と思って調べたら、煮えにくいものから『おいおい』鍋に入れていくことから『おいおい』→『甥甥』→いとこ、というのが語源らしいです。初めて知った〜




かぼちゃは薬膳的には、身体を温めて『気』を補います。脾と胃に帰経し、疲れを回復してくれます。

小豆は、冬に弱い『腎』を補ってくれる食材です。






ほかには、

菊芋と舞茸の塩ひじき炒めと納豆と雑穀ごはん、相変わらずの地味ごはん。






かぼちゃはほぼ次男のお腹の中へ…
かぼちゃの食べすぎで手足が黄色いw






ところで、1月15日は、いちごの日でもあるそうですいちご



知らなかったのですが、昨日はたいせいの月命日でもあるのでお供えのお菓子に…と、帰りにたまたま買ったのが『いちご大福』でした。




 

今年、初いちご。


たいちゃん、おいしかったかな?

そのあと私がおいしくいただきましたよ照れ




最近、次男がたいせいの写真を見て『あかちゃん、あかちゃん』と言うようになりました。



たいくまを赤ちゃんみたいに抱っこしたりもします。



『おはよう』や『行ってきます』を一緒に言ったり、たいちゃんコーナーに飾ってあるトミカやお菓子を見つけて、

『遊びたい(食べたい)』と言うので、

『たいちゃんに貸してね(ちょうだいね)って言うんだよ』

『たいちゃんにありがとうは?』と言うと、

頭をぺこっと下げたり、手を振ったりもします。


どう感じているのかな?



まだ全然理解していないだろうけど、家族の一員だというのは無意識に感じてくれてるといいな。



そして私も最近、たいせいのことを強く意識することがありました。



前回の記事で書いた、はちみつセラピーでお会いした方のセッションを受けて以来、私の中でたいせいの存在が変化してきたのです。



ごく自然に。



あぁすべて繋がった、と。



たいせいが来てくれた意味も、そしてすぐ天使になった理由も、私がなぜ今生き方を変えようとしているかも、すべて納得がいく。



こじつけでも思い込みでもなく、本当に『あぁ、そうだったんだな』と、自然に受け入れられました。

 


↑この頃の気持ちとは、やっぱり変わってきていますね。



少しスピリチュアル的?な要素もある話ですが、こんなふうに考えられるようになって、特にたいせいのことに関してはとても気持ちが楽になったので、私自身とても驚いています。

このセッションについては、アメンバー限定で書こうかなと思っています。



たいちゃんにはもう感謝しかない。



ありがとうね。

 

本当にありがとう。




だいすきだよ。