4月に入り、いろいろなことが始まってきました。
先週末は特に。
土曜日は、新しく始まった漢方アロマのプレコースの初レッスン日でした。
午後からみっちり5時間
まだ今までの復習的な内容なのでなんとか大丈夫でしたが、次は実技で初級、中級に進むとだんだん難しくなる…
好きなことを勉強するのは楽しいけど、いかんせん時間が足りませんね
眠いし…
眠いし…受講の早期申し込み特典で、先生のトリートメントを受けさせてもらうことにしました。
楽しみだなぁ〜♡それを励みにがんばろ
そして日曜日の午前中は4ヶ月ぶりの養生ヨガ。
今回から内容も新しくリニューアルしたヨガと養生ごはんで心もカラダもすっきり。
自分メンテナンスできました。
日曜午後からは次男のとある教材の無料体験を自宅で受けたり…。
酵母からパンを焼いてみようかなと材料を揃えてみたり。
そして、近くの里山イベントでもらってきたブルーベリーの苗木を植えてみたり。
春は何かを始めるにはいい季節ですね
ところで先日1歳半を迎えた次男ですが、その前に半年毎にしているアレルギー検査を受けに行きました。
保育園の進級時に提出するアレルギーに関する書類のうちの、医師の書いた証明書が必要なので…
検査の結果、数値に若干の増減はあるものの全体的にはあまり変わっていませんでした。
しかもこの検査の後、牛乳では明らかに症状が出てしまいました。
私もめったに飲まないのですが、たまたまコーヒーに牛乳を入れて飲んだマグカップに少しだけ残っていたのをスプーンで舐めてしまい、顔がぱんぱんに赤く腫れてしまったのです。。。ほんとに1、2滴。
これで、先日夜間救急にかかった時の原因もやっぱり牛乳だったんだと判明しました。
喉にも違和感があったのか初め咳き込んでいたので病院へ、と思いましたが、今回は以前よりも症状は軽かったので様子を見ていたら落ち着いてきて、1時間くらいで腫れは引きました。
先生にその時の様子を写メを見せて伝えると、
『牛乳についてはこれだけ少量で症状が出ているのでしばらくは除去する方向でいきましょう。卵はまだ食べたことがないので経口負荷試験をして、実際に症状が出るか確認しながら進めていきましょうか。』
とのこと。
数値が高くても実際には症状が出ないこともあるし、オボムコイドは数値も低かったのでまずは卵黄の固茹でから。
卵白はいちおう日帰り入院での試験になるそうですが、予約できる日が2ヶ月後しか空いていないのでそれまでの間に卵黄の試験を外来ですることになりました。
試験日は午後から半休して、30分茹でた卵黄と、一緒に食べるもの（卵黄だけだともさもさするので…）を持って病院へ。
外来治療室に通され、そこで卵黄を食べて2時間ほど様子を見て問題がなければ帰宅、という流れでした。
30分くらいかけて1個食べてください、と言われて一口二口恐る恐る食べさせてみましたが、次男は初めて食べる卵黄がおいしかったのかもっとくれくれアピール。
あっという間に1個食べてしまいました。
食べている間はとりあえず変化はなし。
食べ終わった後もモニターをつけて心拍も見てくれていて、30分毎に体温や血圧を測り、先生も時々様子を見にきてくれる中、絵本を読んだりミニカーで遊んだり外の車を見たりして2時間ほど過ごしましたが、特に変化もなく、卵黄に関してはアレルギーなしとの診断結果でホッとしました。
保育園の給食でも卵はまだ出ないし、積極的にまだ食べさせる必要はないかなとは思っていますが、食べられないのとあえて食べないのでは気持ち的に違う。
乳製品（カゼイン）も卵もNGだと料理やお菓子にかなり制限が出てくるし、何より下手をすれば命の危険もあり、ふとしたことが取り返しのつかないことになりかねないアレルギーとの付き合いは本当に大変ですよね。。。
卵白も出なければいいなぁ。
この日は職場の女子だけの歓迎会があったので、試験が終わって家に帰ってから再び職場近くまで出かけました。
新人さんの前任の方がちょいゴタゴタして辞めてしまったのですが（とにかくいろんな意味ですごい人だった…w）新人さんはいい人そうでよかった。
長く続けてもらえるといいな。
今の部署はみんな仲がよく雰囲気がいいので、とても盛り上がって楽しい会でした。
楽しかったけど、この日半休してからの動きが目まぐるしくて。
仕事から帰って買い物に行って、卵茹でて晩ごはん作って、次男を迎えに行って病院へ。
病院に2時間半滞在して、急いで帰って歓迎会へ。
まさに分刻み。
そして帰ってきたらおもちゃ、絵本、食べたもので荒れ放題の部屋。。。
…どっと疲れが
でももう眠っている次男の顔を見たら、元気に遊んでごはんも食べられることも、こんな生活ができていることも、ありがたいことなんだなぁとつくづく感じました。
最近、暴れミニ怪獣と化している次男だけど、やっぱり元気なのが一番。
そしてその怪獣の相手を一人でしてくれたオットにも感謝です。