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この週末もバタバタしていまして…お返事遅くなりすみません
ちょっと気になることがあって病院へ行ってきました。
2週間前に産後初めての生理が来て、また4日前から出血があり、少しずつ量が増えているんです。
基礎体温もガタガタだしホルモンバランスの崩れかなぁとも思いましたが、母乳がまだ出ていることも気になっていたので電話して、診てもらうことにしました。
たいせいが亡くなったとき『搾乳もやめればそのうち自然に止まるから。 』という説明だけで、具体的にいつくらいまでとか、止まらない場合のことは何も聞かずでした。
私もたいせいのこと以外は思考停止状態だったので、先のこととか考える余裕がなくて。
1ヶ月後の健診でも助産師さんが少し触っただけで何の説明もありませんでした。
産後の普通の母乳についてはたくさん情報があるのに、死産後の母乳についてはあまり確かな情報がなくて困ります。
調べると、死産された方は母乳を止める薬を出されている方もいますが、私はそんな薬がある話も聞かなかったし。
また、中に残ってるとしこりみたいにゴリゴリ残ることもあるから一度出し切った方がいい、というのも従姉妹から初めて聞きました。
助産師さんはなんで言ってくれなかったんだろう。
普通はいつごろまで出るものなのか、このまま放っておいても大丈夫なのかすらわからないので、普通のお産と同じように母乳のケアはしてほしい、と思いました。
直後は精神的にも母乳を止める話なんて聞きたくないし話す方も躊躇うのかもしれませんが、退院後は受診する機会も1度しかないし、今後のことも考えると大事なのでは？と思います。
診察の結果、出血は生理？みたい。
産後は周期が乱れることもあるから、とのこと。
母乳に関しては止める薬（カバサール）を出されました。
『これ飲んでもまだまだ母乳が出たり、出血も続くようならまた受診してください』
と言われました。
でも仕事始めるとそんなに簡単に来れないし、そしてここは大学病院…。
この日9時に受付を済ませましたが、呼ばれたのは14時過ぎ、会計、薬を受け取ったのが15時前でした。
前日電話したら、金曜日は比較的空いてるから予約なしでも早いですよって言われたのに…これでも早い方なのか
仕事半休して午後から出勤するつもりだったのに1日がかりだなぁ。
できればもう受診したくないから止まってほしい…
でも病院に行って、ちょっと心が軽くなりました。
それは診察で胎盤のことを先生に聞いて『病理検査に出した結果、血液関係も問題なかった』と言われたから。
先日説明してくださったのは小児科の先生でした。産婦人科の先生からもそう言われたのでこれでもう不安になることはなく、先に進める気がします。
会計を終えて薬をもらって病院を出ましたが、これから会社に行っても1時間くらいしか仕事できない。。。
いつもならもう休ませてもらうところですが。
この日に限って夜チームで私の復帰祝いをしてくれることになっていたので行かざるを得ず、渋々会社へ行き、ちょっとだけ仕事して焼肉屋さんへ向かいました。
と言ってもチームのリーダーと後輩ちゃんが催してくれた、3人だけのこじんまりとした『復帰祝い』という名の『おいしいお肉を食べる会』。
その方がまだ今はありがたいです。
この2人はずっと昔から仕事をしてるし、たいせいのお葬式にも来てくれた気心知れる仲なので気が楽です。
その席で、私がメインで仕事をするにはまだ自信がないことと、メンタル面で通院をすることになることを伝えました。
実はこの長い待ち時間の間に、たいせいが入院中に私たちの相談に乗ってくださっていた看護師さんに会いに行ったんです。
その方は患者やその家族のさまざまな心配事をケアするお仕事をされていて、
『何かあったらいつでも話に来てください』
と言われていたので、少し話を聞いてもらおうと思って。
そこで、臨床心理士の方のカウンセリングを勧められてお願いすることにしました。
その事をリーダーと後輩ちゃんに知っておいてもらえただけでもまた少し気が楽になりました。
リーダーが酔っ払いすぎていて、ちゃんと憶えているか不安だけどwww
これで無茶な業務分担にはならないといいな。
お肉も本当にすごくおいしくて、楽しい時間を過ごせました。
夜飲みに行くのもいつぶりかな。
なんだか忘れていました、こんな雰囲気笑。
たまにはいいですね。
お盆休みまであと3日。
お肉の力で乗り切ります。