筋肉注射のフェリングの痛みにもだいぶ慣れてきた…と思いきや、やっぱり痛ーい![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
元々注射には強い方だと思うけど、筋肉注射と手の甲からの点滴はやっぱりイヤですね。
セトロタイドは皮下注射。
お腹のお肉がたくさんあるからか(笑)痛みはそんなに感じないけど、打ったまわりが痒くなるんですよね…
と看護師さんに伝えたらあまり大したことではないのか、ふふっと笑われました。
ここの看護師さんはみんな優しくて感じのいい方ばかりなので、悪い気はしなかったけど。
今日は腕に打たれたのですが、変な虫に刺されたみたいに腫れて痛痒くなってきまして。
まぁしばらくすると治まるし、蕁麻疹とかではなさそうだから大丈夫なのかなぁ。軽いアレルギー?
と思っていたら、どんどん注射を打った方の腕が筋肉痛みたいに痛く、重だるくなってきました。
普通に腕を上げられないくらい。。。
明日の診察で聞いてみよ。
ネットで調べた副作用としては、頭がぼーっとするとか、眠くなるとかもあるそうですが、今のところそれらは感じないです。
まぁ多少眠気はあるけど、眠くて眠くてしかたないほどではないしただの睡眠不足?
中抜けするからいつもより30分早く出勤して、できるだけ朝のうちに仕事を片付けています。
でも寝るのはいつもと同じ時間だから、眠いのは当たり前かなぁと思ってました。
…言われてみれば副作用かもしれない(笑)
でも忙しすぎて、居眠りしてる余裕はない。
気づけばもうこんな時間。今やっと帰り道です。
今週なんとか乗り切れました。
左眼の上がぴくぴくしてるー笑
この土日はしっかり寝よ!
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話は変わりますが、このセトロタイドがいわゆるアンタゴニスト薬剤にあたるわけですね。
なので、私の採卵方法はアンタゴニスト法(HMGセトロ法)ということになります。←今さらww
自分の治療法がどんな方法なのか先生から説明がなかったので調べて初めてわかりました…![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
聞けば教えてくれるのかもしれないけど。
アンタゴニスト法(HMGセトロ法)とは、ざっくり言うと月経3日目からHMG(私の場合はフェリング)を注射して排卵誘発し、その後セトロタイドを注射して排卵を抑制する採卵方法です。
アンタゴニスト法のメリットは、
⚫︎アゴニストに比べて卵胞が発育しやすい
⚫︎OHSSのリスクが低い
⚫︎点鼻薬の投薬期間が短い
デメリットは、セトロタイドが高額でコストが高くなる![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
アゴニストとアンタゴニストでは、卵子の質には大きな差はないそうです。
私には多嚢胞性卵巣症候群というのと年齢的にも、アンタゴニスト法が適しているのでしょうね。
看護師さんが以前、『先生の治療はひとりひとり薬も量も違って誰一人として同じオーダーじゃない』と言ってました。
本当にひとりひとりに適した治療法を選んで進めてくれている、先生の豊富な経験と実績を信じるのみ!
どうかどうか、質のいい卵がたくさん採れますように。。。