不妊治療日記(2024年8月)【カウフマン療法】 | 心に寄り添うピアニスト山口美智代の不妊治療日記

心に寄り添うピアニスト山口美智代の不妊治療日記

心に寄り添う音楽ピアニスト山口美智代です。
2022年3月と2023年1月に稽留流産。
多嚢胞性卵巣症候群、中隔子宮と診断され、不育症と不妊症が発覚。
現在、不妊治療をしながらベビ待ちです。
少しでもこの情報がお役に立てたら幸いです。

2人の天使ママ・不妊治療中の心に寄り添うピアニスト、山口美智代です♪

 

子宮中隔切除術から2か月が経とうとしています。

 

あれからわたしはカウフマン療法というのを行っています。

 

カウフマン療法とは、ホルモン剤を飲むことで生理周期を作り、妊娠しやすい身体づくりを行うことです。

 

7月末に1回目の生理を起こして、いま2週目のお薬を飲んでいます。

 

本格的に妊活をスタートできるのは9月くらいになりそうです。

 

おそらくこれでもうまく行かない場合はタイミング法にステップアップしていく感じかと思いますが、手術で中隔子宮ではなくなったというのはかなり大きいので、少し期待ができそうです。

 

最近、周りでも同世代での妊娠・出産も増えてきました。

 

まだ授かれていない身としては、そういう投稿を見ると少し身構えてしまうのですが、表にしてないだけで不妊治療などを経て、ようやく授かった人もいるかもしれません。

 

まあ、不妊治療を公開しているほうが珍しいですよね(笑)

 

流産直後や治療初期に比べたら落ち込む気持ちはだいぶ少なくなり、素直におめでとうという気持ちを持てるようになりました。

 

誰かが授かれたからそのぶん誰かがは授かれないというわけではないので、わたしも少しでも早く同じ状況になれるよう無理せず身体づくりしていきたいです。

 

追記:今日は旦那さんの誕生日なのでお祝いしてきました♪

治療を続けていくうえで夫婦仲がいいことは本当に幸せなことだなと感じます。

 

 

 

 

【このブログについて】

このブログではわたしの流産の体験や不妊治療の様子をお伝えしています。

 

不妊治療についてはまだまだ認知が追い付いておらず、周りにもなかなか相談できず、一人または夫婦だけで抱えこんでしまっている方が多いと思います。

 

そんな方に少しでも情報提供や感情の共有ができたらと思い、発信を続けています。