おかえりなさい(^^)♪ みちよです。


クリスマスカード

皆さんのところに無事届きましたでしょうか?



(すみません今年も若干名、

「カード届かない…(T T)」

という連絡が入っているようで、大変申し訳ございません。

毎年、日付指定(別料金)で、余裕を持って出しているのですが、

日本郵便さん、どうしたんでしょう…)



今ご連絡ない方には、無事届いていて欲しい…。




…というわけで、


わたしにとっての25日は、


メリクリではなく、


「郵便局にクレームの電話を入れる日」


になっているのです(泣)





…そいうわけで、先にクリスマス気分を味わうため観てきました。


映画『ラストクリスマス』です。






実は11月頃から、


ジョージ・マイケル


がアタマの中にいて、


ジュークボックスのように次々と曲をかけるので、


なんだろ~?


と思っていたのですけど、



12月に封切られたこの映画が、


ワム!とジョージ・マイケルの曲


をオンパレードで使用していると知り、


「ああ、だからか」と思いました。






…たぶんね今、


多く人がジョージ・マイケルを思い出している。


この映画も、あの曲にインスパイアされて作られた、とのことだし、


多くの人が、


「ジョージ・マイケル、もう居ないんだ~(T T)」


と残念がっている。




いい歌手だったなぁ。


ワム!も好きだったなぁ。





その集合意識にも影響されて、


みんなが、ジョージ・マイケルに引きつけられている。






集団で同じことを考えていると、


それが集合意識体となって、


同じ意識が入ってきやすくなります。






…もちろん、映画とか関係なく

毎年、毎年、

どこかで、あの曲


「ラスト・クリスマス」


はかかるっちゃ、かかるんですけど、


子供の頃は、もういい加減、


マジで”耳タコ”状態だったのですけど(笑)、



今年は、何かとっても、いい感じ に聞こえているのです。


初めて聞いた時のように、爽やかに聞こえます。






以前もブログで書いたことがありますが、


亡くなった魂は、


命日前後にふらっと、こちら側に近づいてくるんですけど、



実は、このジョージ・マイケルの命日が、


明日、クリスマス なのです。


(3年前に、53歳で亡くなってます)




今年で3回忌ということもあって、


生きている人も、


ジョージ・マイケルの魂も、


お互いに引き合っている感じがします。



もうこの世界にはいないけど、


こうやって、この季節になると、


毎年、多くの人が、


全世界の人が、


この曲でジョージ・マイケルを思い出す。





絶対忘れることがない。


人々のハートの中にいて、


人々のハートに刻み込まれる…。




…たぶんね、ジョージ・マイケル本人もすっごく喜んでいると思うんですよ。



もはや、風物詩のように、


季節の一部となっている曲とともに、


みんなの心に戻ってくる…


そのために、あえてあちらに帰る日が


12月25日だったの?!と思ってしまいます。






…おっと、映画の話でしたが、


びっくりしたんですけど、


本当にこういうストーリーなんです、実際。




絶対忘れることがない。


人々のハートの中にいて、


人々のハートに刻み込まれる…。



という。




書くとすべてがネタバレ(!)になるので書けませんが、


意図的なのか、偶然なのか、


映画で描こうとしている世界観は、


こんな、


ジョージ・マイケルの有り様


とシンクロしているのですね。




(監督が『SPY』の人なので、

楽しい、笑えるラブコメなのかと思って観に行ったら、

そうではなかった…という、爽やかな裏切られ感)



映画の内容で言えば、


プロットとか、細かい設定とか、


指摘したくなる点はあるものの、


なんか、すべて


ジョージ・マイケルのため


に捧げられたような映画だったので、


それはそれで、とても嬉しかったのです。



生きる という普遍のテーマ、


「生きている間にできること」


を考えさせられた映画でした。





…最近、そういうわけで、


何か作業する時のBGMは、ワム!です(笑)




ではここで皆さんにも!


80年代のワム!のあの懐かしい名曲をお贈りします(*^-^*)

(ああ、ジョージ・マイケル若い!)






メリークリスマス!






みちよ