おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
【追記】
ひっさしぶりに、恋愛ブログもアップしました。
ご覧くださいね～
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
６月のセッション予定、アップいたしました。
・・・また、７月からの
スピリチュアルカウンセラー養成講座
ベーシッククラス
の日程は以下に決まりましたのでお知らせいたします。
７月７日、２１日
８月４日、１８日、
９月１日、１５日、２９日
全日土曜 午後～
東京・西新宿の会場
となります。
詳細と募集は近日、こちらのブログで告知いたします。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今日は「エゴ」の話。
「エゴ」って聞くと、みなさん
”悪いもの”として捉える人が多いようですが、
本当はそんなことないんですよ。
エゴとは実のところ、”自分自身” 。
言い換えると
「わたしは」 とか 「わたしが」
を保つ部分。
だからエゴを持ってないと
「わたし」という自分＝個になれないのです。
わたしたちはみな、
”みんなでひとつ” のところから、
ひとりひとり別々の ”個” になるために生まれていますので、
この エゴ が必要なのです。
たとえていうと、
オーケストラでは全体でひとつの音楽を演奏し、
それが完成形ですが、
それを構成する個々の楽器の音は異なりますよね。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、打楽器と
それぞれ異なった音色を奏でます。
エゴとは、そんな風に
“みんなでひとつ” の部分から、
あえて「個」としてこの世界に持ってきている“自分”です。
楽器がそれぞれ個性を違えても
全体だと“ひとつ”として調和しているように、
わたしたちも、この“個性”を発揮しながら
人類としてのハーモニーの一部になるために
“エゴ”を持ってきているのです。
「わたしは」や「わたしが」
があるおかげで、
「〇〇と感じているんだな」
という感情・感覚も生まれ、
「これをやってみたい。あれも経験したい」
という個人の欲求も生まれるのです。
なのでエゴがあるのは当たり前。
ない人はいません。
だから、結論からすると
エゴは悪いものどころか、
自分自身を体験するために必要不可欠なところなのです。
ただ、エゴにより「わたし」を持つことで、
「わたしは」 とか 「わたしが」
から
「わたしなんて⤵」
という方向にも行ってしまうことがあるのですね。
個になるために持ってきたエゴでも、
個になって他の個と比べたりして、
ネガティブなほうに揺れると
どうしても”個”で生きることが辛くなってしまいます。
要するに、＜自分が嫌い＞ になってしまうのです。
これも言ってみたら
エゴを持っていることで生まれる副作用みたいなものですけど、
こっちのエゴはなる早で誤解を解いた方がいいのです。
「わたしなんて」
となっている時は、必ず誰か（個人や全体）と比べています。
わたしという個の存在を小さくみてしまう時です。
でも、そんな小さく見ている自分でも
そこに”個”がいることに気づいてみてください。
自分のことが嫌いな時はどんな自分も認められないのですけど
そこに、少しでも「自分でいて」喜びを感じる部分に目を向けるのです。
あるバンドが好きな”自分”だったり、
あるアイドルが好きな”自分”だったり、
おしゃれが好きな”自分”だったり、
人との会話や交流が好きな”自分”だったり、
物を作るのが好きな”自分”だったり
と、
何かしら”自分”でいて楽しんでいる部分を見てあげるのです。
その ”わたし” を感じている部分が自分自身。
そして、”エゴ” として今回の人生に持ってきた自分。
そうやってみてみると、
「なんだ、エゴってちっとも悪くないやん！」
ってわかるはずです。
エゴって、
「”わたし”という個がどんなところで喜びを感じるか」
を知っている部分なのですから。
その”エゴ”で感じる自分を肯定的にみていければ、
自然と
「わたしなんて」
という意識も薄れていくのです。
・・・「エゴ」とは、
”個” として自分を生きるために持ってきた
魂の友
なんです。
・・・ちなみに引き寄せでも、
「わたしなんて」 だと、
自分を否定していますので、それこそ引き寄せも起きにくい
（ネガティブな引き寄せは起こるかも）
ですが、
「わたしはこうしたい！」
と ”個”を受け入れながらワクワクしていたら
願いも叶いやすくなるんですね。
そこに「自分自身」のエネルギーがしっかり存在するからです。
だから、
”エゴ”を悪いものと思わなくていいんですよ。
これからは「エゴちゃん」と仲良くしてください（＾＾）
みちよ
【追記】
ひっさしぶりに、恋愛ブログもアップしました。
ご覧くださいね～
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６月のセッション予定、アップいたしました。
・・・また、７月からの
スピリチュアルカウンセラー養成講座
ベーシッククラス
の日程は以下に決まりましたのでお知らせいたします。
７月７日、２１日
８月４日、１８日、
９月１日、１５日、２９日
全日土曜 午後～
東京・西新宿の会場
となります。
詳細と募集は近日、こちらのブログで告知いたします。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
今日は「エゴ」の話。
「エゴ」って聞くと、みなさん
”悪いもの”として捉える人が多いようですが、
本当はそんなことないんですよ。
エゴとは実のところ、”自分自身” 。
言い換えると
「わたしは」 とか 「わたしが」
を保つ部分。
だからエゴを持ってないと
「わたし」という自分＝個になれないのです。
わたしたちはみな、
”みんなでひとつ” のところから、
ひとりひとり別々の ”個” になるために生まれていますので、
この エゴ が必要なのです。
たとえていうと、
オーケストラでは全体でひとつの音楽を演奏し、
それが完成形ですが、
それを構成する個々の楽器の音は異なりますよね。
ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、打楽器と
それぞれ異なった音色を奏でます。
エゴとは、そんな風に
“みんなでひとつ” の部分から、
あえて「個」としてこの世界に持ってきている“自分”です。
楽器がそれぞれ個性を違えても
全体だと“ひとつ”として調和しているように、
わたしたちも、この“個性”を発揮しながら
人類としてのハーモニーの一部になるために
“エゴ”を持ってきているのです。
「わたしは」や「わたしが」
があるおかげで、
「〇〇と感じているんだな」
という感情・感覚も生まれ、
「これをやってみたい。あれも経験したい」
という個人の欲求も生まれるのです。
なのでエゴがあるのは当たり前。
ない人はいません。
だから、結論からすると
エゴは悪いものどころか、
自分自身を体験するために必要不可欠なところなのです。
ただ、エゴにより「わたし」を持つことで、
「わたしは」 とか 「わたしが」
から
「わたしなんて⤵」
という方向にも行ってしまうことがあるのですね。
個になるために持ってきたエゴでも、
個になって他の個と比べたりして、
ネガティブなほうに揺れると
どうしても”個”で生きることが辛くなってしまいます。
要するに、＜自分が嫌い＞ になってしまうのです。
これも言ってみたら
エゴを持っていることで生まれる副作用みたいなものですけど、
こっちのエゴはなる早で誤解を解いた方がいいのです。
「わたしなんて」
となっている時は、必ず誰か（個人や全体）と比べています。
わたしという個の存在を小さくみてしまう時です。
でも、そんな小さく見ている自分でも
そこに”個”がいることに気づいてみてください。
自分のことが嫌いな時はどんな自分も認められないのですけど
そこに、少しでも「自分でいて」喜びを感じる部分に目を向けるのです。
あるバンドが好きな”自分”だったり、
あるアイドルが好きな”自分”だったり、
おしゃれが好きな”自分”だったり、
人との会話や交流が好きな”自分”だったり、
物を作るのが好きな”自分”だったり
と、
何かしら”自分”でいて楽しんでいる部分を見てあげるのです。
その ”わたし” を感じている部分が自分自身。
そして、”エゴ” として今回の人生に持ってきた自分。
そうやってみてみると、
「なんだ、エゴってちっとも悪くないやん！」
ってわかるはずです。
エゴって、
「”わたし”という個がどんなところで喜びを感じるか」
を知っている部分なのですから。
その”エゴ”で感じる自分を肯定的にみていければ、
自然と
「わたしなんて」
という意識も薄れていくのです。
・・・「エゴ」とは、
”個” として自分を生きるために持ってきた
魂の友
なんです。
・・・ちなみに引き寄せでも、
「わたしなんて」 だと、
自分を否定していますので、それこそ引き寄せも起きにくい
（ネガティブな引き寄せは起こるかも）
ですが、
「わたしはこうしたい！」
と ”個”を受け入れながらワクワクしていたら
願いも叶いやすくなるんですね。
そこに「自分自身」のエネルギーがしっかり存在するからです。
だから、
”エゴ”を悪いものと思わなくていいんですよ。
これからは「エゴちゃん」と仲良くしてください（＾＾）
みちよ