(どこへ行っても、お花の色がキレイ。
ハッキリしていて、色の美しさを発揮しています)
・・・オーストラリアで生活して、2週間。
さすがに、焦げ焦げ、
真っ黒くろすけ になっていまして、
容貌も、ノーマルな日本人からかなりかけ離れ、
どこぞのアジア人だか判定不明になってきております(笑)
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・・・
前も書いたと思いますけど、
わたし、泳げないんですね(^^;)
ここオーストラリアで「泳げない」というと、
「人としてあり得ない!」 という形で笑われます。
イギリスで「お酒が飲めない」と言うと、
「人としてあり得ない!」と笑われるのと同様に、です(笑)。
(こう見えても、わたしはアルコールアレルギーなので、
本当にお酒は飲めません。。。。)
・・・というわけで、どこへいっても「あり得ない人」扱いですが(^^;)
それでも、海のそばで波の音を聞きながら、
原稿を書いたり、本を読んだりするのが好きです(^ー^)
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ここオーストラリアはですね、
陰陽がとてもはっきりしています。
光が強ければ、影も濃くなる。
そのコントラストを、そのまま目に見える現象としても、
スピリチュアルレベルでも表している国です。
精神的なところで本当に特徴的なのは、
男性性 と 女性性 の部分です。
こちらは男性ががたいがでかく、
(うちの旦那さんは例外で非常に痩せておりますが(笑))
マッチョが多いんですね。
でも、内的なレベルで男らしいか、というとそうではない。
シュワちゃん並みの肉体で、入れ墨バリバリ
でも、さも下北にありそうなこ洒落たカフェで
丁寧にカプチーノ淹れているお兄さんとかザラにいる。
(それはそれで可愛いんだけど(^0^)(笑))
元々、文化的に、
男はワイルドでラフ、
女はそれに従う
みたいな男尊女卑がバリバリにあった国。
基本は日本と変わらない。
(わたしも、外国人と結婚したのに、なぜか日本人との結婚と
大して変わらんじゃないか!と愚痴ることがある(^^;))
男は男、 女は女 みたいな意識が強かった国。
でも、それがエネルギーとして極大化したときに、
陰陽の作用で、反転が起こったのです。
男性が、女性性に向き、
女性が、男性性に向いた、という。
荒くれ者の文化でこれまで影を潜めてきた、
心の柔らかい男子が、それを隠さなくなってきた。
実は、オーストラリアのゲイ人口は多いんです。
シドニーは世界でも有名なゲイタウン。
毎年、ゲイ・レズビアンのお祭りまでやっているくらい。
(ちなみにわたしはまったく偏見はありません)
女性も、これまで無力にさせられてきた反動で、
男並みに力をつけようとして、逆にマッチョ化し始めている。
ファッションとして、両腕いっぱいにタトゥーしているなんてザラ。
「オージー女性は強い」 と男性は嘆く。
最近では、女子のギャングまで現れているという・・・・(^^;)
(少年、じゃなくて少女の!)
エネルギーが一つの極に最大になったら、真反対に行くんだよ
振り子が目いっぱいまで行くと、逆のほうに揺り戻されるんだよ
という例を見せています。
エネルギーって、こうやってバランスをとらないと極端になる。
極端やってもいいんだけど、経験として。
でも、それが長く続くわけではない。
振り子が片方に揺れて、そこで止まる、ということはあり得ない。
エネルギーの性質として、必ず中心に戻ります。
それは、男性性、女性性に始まって、
ポジティブ、ネガティブ
強さ、優しさ
頑張り、いい加減
硬さ、柔らかさ
など、いろんなエネルギーに当てはまります。
だからここでも、これから本当の男性性と女性性の融合を始めるのでしょうけど。
・・・まあ、ここに来たのも、
わたし自身、こんなコントラストを見せられる必要があるからなのよね~
と、納得しているところです。
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