女子にとって一番辛い「心の負担」
こんにちは~(^^)♪ みちよです。今月も、こちらの恋愛ブログもぼちぼち書いていきますm(__)m*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆…先日、その週は、月の中で最も忙しかった一週間で、個人セッションを終えた夕方遅く、その後の「みちよライブ!」の会場にすぐさま駆けつけなければ!と時間も分刻みで動いている最中、(わたしは、「小林幸子の早着替え状態」だと思っていた(笑))担当の税理士さんから、「あー、みちよさん、言うの忘れてたけど、明日までに銀行に行って、これとあれと、あれとこれをしてきてください」という留守電が入っていて、思わずぶっ倒れそうになった…ということから思い立ったことです(笑)今日は、年末に向けても、日ごろからも忙しく働く多くの女子たちに、心を軽くしてもらうために書きたいと思います。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆女子にとって、辛いと感じることは多々あれど、一番シンドイのは 「心の負担」 なのですね。そこに、実際の物理的な負担(お金の問題、仕事の問題、人間関係の問題、家族の問題、恋愛の問題、子供の問題など…)も合わさっているので、みんな <本当の負担> のことがよくわかっていません。心の負担とはどういうことかというと、「(誰にも頼れないので) 全部一人で抱えなければならない」心理状況のことです。先の、お金、仕事、人間関係、家族、恋愛、子供の件、この問題自体がたとえヘビーだとしても、それを① 「誰か」と一緒にこなせていたり(一人の負担ではない)② 「誰か」に肩代わりをお願い出来たり、③ 「誰か」頼れる、愚痴をこぼせる相手がいたりしたら、まだいいんです。でも、女子はこの心の負担= 全部ひとりでこなさなければならないという重圧がとても嫌なので、早くその重圧から自分を外そうとして、さっさと片付けようとします。重圧を感じ続けるのが嫌なのです。だから、人に頼っている暇はなく、おのずと「自分ひとりで」全部をこなすことになり、心の負担につぶされる…という悪循環を描くのですね。女子だって、仕事自体嫌いじゃないんです。好きでやっていることであれば、サクサクこなせます。でも、それが好きでもないのに、「(誰にも頼れないので) 全部一人で抱えなければならない」となると、とたんに心が重くなり、やりたくなくなります。なので、重圧から逃がすため、早く片づけようとするのです。やるかやらないかは別にして、心の中には常に仕事があるのです。「あれもやってない。これもやってない。あー、まだ全部終わってない!キーーーー!」となるのは、ある意味女子の特性。だから、この辺は男性にはわからないところ。この 「キーーーーー!」 となっている姿を見て「やりたくないなら、やらなきゃいいじゃないか!」と言ってしまうものなら、さらにキレさせてしまいます。女子は「やらなければならないことが全部片付いたら、楽になる」と思っているので、とにかく作業をこなそうとするのですね。疲れていたって、やりたくなくったって、「やらなきゃだめ!」とするんです。タスクが肩に乗っかっている以上は、まだ心の負担が取れてないからです。そして、たくさん「心の負担」を抱えている最中に、別のタスクがやってきた時には、、、、、、、、、「崩壊」してしまうのです。…もちろん、人にはどんな場面でも、「その人にしかできないこと(=人に任せられないこと)」もありますよね。たとえば、わたしがブログを書くことを、誰かに代わりに書いてもらうわけにはいきませんし、お母さんの仕事は、お父さんには無理だろうし、上司の仕事は、部下には務まらないし、一人っ子なら、親のことを兄弟にお願いするわけにはいきません。先ほど書きました、たとえ ①、② は実質無理だとしても、少なくても、③ 「誰か」頼れる、愚痴をこぼせる相手を持つことは、女子にとって、心の健康を保つのに必要不可欠なのです。女子にとっては 「(どれだけ大変か)わかってもらっている」ことが、物理的に仕事を減らしてもらうことよりも(それも大事だけど)もっと大事だったりするのですね。お友達でもいいし、彼氏でも旦那さんでも、同僚さんでもいいかもしれないし、行きつけのお店(美容院とか整体とか)で、ふと、日常会話のついでにこんな「やってられないわよ~」を聞いてもらってみてください。…先のわたしの税理士さんは、わたしのその時の負担状況がわかっていなくて、デッドラインぎりぎりの仕事を言ってきたのですが、(後で会って説明した際にはしっかりわかってもらえましたけど)わたしは電話で 「なんで今なんだよ~!」 と思わずキレましたね(笑)…ちなみに、一杯一杯で生きている時には、このように、後から後から負担が 雪だるま方式 でもっと積もってくる…という「引き寄せの法則」も起きますので(^^;)(汗)、ひとまず、「本当は、「心の負担」が嫌なんだなー」ということを理解した上で、今すぐ、心を楽にすることです。どれだけのタスクが残っていようが、終わってない仕事があろうが、「それでも死なないから、まだいいか」くらいにして、重圧から逃がすために早く片づけようとして負担を増やしていることに気づいて、「心」から先に楽にしていくんです。その負のループを断ち切った時、本当にやるべきことと、そうではないことがはっきりしたり、人にも頼っていいことがわかり、実際に、手伝ってくれる人、気持ちを軽くしてくれる人もやってくるんです。女子は、気持ちや感情に敏感な生き物だからがゆえ、こういう<重荷>な感覚にも敏感に反応するんです。これをまず、自分の中から軽くしていこうとすると、目の前に<本当の楽な状態>がその場で見えてきますよ。みちよ