おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



あちこちブログで書いてますので、いろいろ覗きにいってください(^ー^)


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「輪廻・序列」 by MINA spiritual healer/ artist






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セッションで、過去世のことをご質問されることが、たまにあります。



誰でも過去世はありますが、実は、過去世を知ることって重要じゃないんです。



過去世からの続きで、



今回どうしても特定のカルマを解消しなければならない、という人は意外に少ないんです。



「今世、うまくいってないことは、きっと過去に原因があるからだ」



と、全部を過去世のせいにする人がいますが、それは違います。



現世が一番重要。



この人生で、実はもうすでに過去のおさらいも集約されているからです。



過去できなかったことも、



「今」やり遂げて、過去世とのエネルギーのバランスをとろうとしている。



なので、その人にとって特に思い出さなくていい場合は、


"情報"としてはやってこないこともあるんですけど、



わかる時、その方に重要な情報である時は出てくるので、お伝えはしていますが、


本当は、自分でもわかったりするのですよ。


時に "なんとなく" わかることはあるんですね。




こんなものの中にヒントがあったりします。



 



○ なぜだかわからないけど、愛着や執着/嫌悪しているもの



  



○ どうしてか惹かれる場所、国、時代、物、人



 



○ 今世では体験していないのに、身についているもの。知っているもの。



こういったことが、情報となって過去世が導き出されることはあります。



わたし自身は、過去世の記憶が感覚として残っていたので、


幼少時は、かなり変わった子(!)と思われていたと思います。


自分の名前が横文字で長かったこと、西洋人だったこと、男だったこと 



を知っていたので



子供の頃は、日本人である自分と、女である自分と、



みちよ」という名前がどうも受け入れられなかったのを覚えています。



(「こんな名前で呼ぶんじゃねぇー\(*`∧´)/」と思ってましたから。



明らかに拒否反応を示していた(笑))




・・・英語は、8歳の時にTVで見て



「わたしの話す言語は、こっち!」 
と直感し、そこから勉強し始めました。



(これは前に「魂の帰国子女」という記事 で書きましたが)



やはりなぜか、英語は第一言語のように思える。




海で死んだ過去があるので、子供の頃は近づけなかったです。



(今はもう大丈夫(^ー^) 泳げないけど(笑))



その中でも一番強い記憶としてあるのは、戦いの過去



それも、1回や2回の話じゃない。



もう、何度も何度も戦っている。



何度も、戦いのために生まれ変わっているから、



かなり強い男として戦っていたのも覚えてる。



でも、近代の戦争ではなく、古代ね。



使うのは、槍とか、弓とか、剣とか。



戦闘機とか、戦車はいらない。興味ない(笑)



戦車」といったら、わたしの場合はチャリオット(戦闘馬車)(笑)




原始的な戦いにたくさん参戦しているのは知ってるんです。




なので、子供の頃やりたかったのは、






乗馬、フェンシング、アーチェリーの3つ!



(どう考えても女の子の趣味じゃないよね。。。(^^;))




生まれが田舎だったので、こんなオシャレなものはななく、



幸い?!戦いの方向には進まなかったのですが、



(あったらやってたね。絶対)




・・・こないだ、お友達のヒーラー、癒師 小倉さん  とお茶していて、



「みちよさんは、百人隊長だから~」



と言われたんですね。



その瞬間、わたしの魂がピキーンと反応。



わたし、『センチュリオン』という映画が大好きで!(マイケル・ファスベンダー♡)


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↑ こんな感じ。



ローマの百人隊長 = センチュリオン
 なんですけど。



もう、『300』 と同じくらい、心に染みわたる(: ;)



(DVDまで持ってるぞ)




センチュリオンみたいなことをやっていたな、と自覚はあっても、



他人から言われるのは何世紀かぶり(笑)




「呼んでくれてありがとう~」 




みたいに魂が喜んでいる。もうワクワクしちゃって!(^0^)(笑)



魂で覚えてるからなんですね。





・・・戦いの記憶がある中で思い出しながらわかったことは、



転生では、エネルギーをバランスするために、






一回は、やっつける側 で生まれてきても、次の時は、やっつけられる側で生まれてくる。



だからわたしは、イギリスに侵略する側のローマ軍でいたこともあるけど、



土着のブリトン人としても生まれてきている。(そこでも戦っている)



それ以降も、イギリス人としては生まれ変わっている。



歩く道が、とても懐かしいと感じるのはイギリスなんです。



だから、イギリスに「行く」のではなく、「帰る」という意識が強いです。




…実は去年、初めてオーストラリアに行った時は、



空港に降り立ってすぐに、むかっ腹立って(笑)



どうしてかわからないけど、プンスカ怒りが収まらない。



で、なんで怒っているかというと、



心のどこかで、「昔はこんなんじゃなかった!」 と怒っている。



(「いや、これが初めてだってば(^^;)」と冷静になろうとしても、どうしても怒りが収まらない)



どうやらイギリス人に土地を取られたことを怒っているらしい。



「らしい」 というのは、自分では記憶としてないからなんですが、



ここまで違和感を持って怒っている、ということは、



きっと大大大昔、アボリジニとして住んでいたのかもしれません。



アボリジニ文化には、とてもとても親近感があるのは確かです。



今年も、行く場所によって腹立ってしょうがないスポットがあって。



行く先々で、気分がアップダウンして、どうも忙しかったんです(^^;)



(そういう場所は、たいがい昔、原住民虐殺があった所だったりしたんですが)





・・・アメリカ同様、



歴史はあれど、今は新しい別の国家になっていて、いいんですけど、



ぶっちゃけ、オーストラリア、腹立つ!(笑) というのが、わたしの最初の印象で。



記憶ではなくても、"感覚"が覚えているんだな、と思いました。



(この国の人のところに嫁に行ったのも、そんなカルマかなと。何百世紀ぶりかの里帰り? 



おそらく、イギリス人として開拓にも参加していたのかも。。。。)




・・・今ではこんな話、フツーにしますけど、



子供の頃は、頭がおかしいのではないか、と思っていました。



フツーに覚えてますから。(特に"戦い"ね(^^;))



でも、これって理屈じゃない



そういうことをどこかで確かに覚えている部分があるから、否定できない。仕方がない。



実際に、場所を訪れてみて「そう」感じたり、



映画がヒントになって、その時代を懐かしく感じたり、



なぜだかわからないけど、「知ってる!」ということもある。



勝手に涙が出る ということもあります。




・・・そうかといっても、



過去世を知ったとしても、今世の何かが変わるわけではないんです。



「ああ、なるほどね」 みたいな感じ。



魂に持っている""の理由がわかるだけ。



あと、自分の魂の記憶に目覚めると、魂で縁のある人に出会いやすい ということはあります。



男女問わず、過去世でお世話になった(お世話した)人がやってきます。



いわゆる、ソウルメイトというやつですね。



ソウルメイトに出会うのは、過去世だけではなく、自分の魂に向き合っているときなんです。



(まあ、これはまた別の機会で書くとして)



今日は、わたしの過去世の話を書きましたが、



こんな感じでみなさんの魂の癖からヒントを探してみると



ご自身でもなんとなくわかるようになると思います。







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