おかえりなさい(^^)♪ みちよです。



amebloもいいけど、



こちらココログでは、



少しでもホッとしていってもらえたら、、、、と思って


書いています(^^)


というわけで、今日のMINAさんの作品(^ー^)


Photo_2




「全てが正解」 by MINA spiritual healer/ artist



(前回の作品は、「ゆだねる」というタイトルだそうです(^^))






.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.




前回、愛に生きることを選択するのは簡単だ  と書きました。



でもそれには、被害者意識・感情 を手放す必要があるのです。



この、「被害者意識」 って言葉は、言うほうも、言われるほうも



あんまりいい気がしないものなので


本当は使いたくないんですけど、


ここをはしょっては、伝えにくくなってしまうので、


あえて、この言葉を使いますけど、


別の言い方をすれば、


ある外的要因によって、感情がショックを受けたままの状態、


感情エネルギーのレベルで


「傷ついた 悲しんだ 痛かった つらかった 潰された ダメにされた」


と記憶しているということ。


トラウマ と言ったりもしますが、


感情のショックがまだ続いているような状態のことを言うんですね。


でも、本人としたら


遠い過去にもうそのことは「済んだ」としてしまっているので


実際、自分の中に「被害者意識」などは存在しない、と思っている。






思考と感情は別物なので、


思考ではとっくに割り切って、あきらめられていても、


感情ではまだホールドしている


ということは実際あるのです。



一番強く残るのは、


そういった


「傷ついた 悲しんだ 痛かった つらかった 潰された ダメにされた」


ように感じた事実、事件より、



原因は自分にあった


こんなひどい目に遭ったのは、自分が悪かったからだ




と、自分のせいにしているときです。


自分で自分にナイフを刺している状態なので、


なかなか抜くことができません。



このような自己攻撃をし続けていると、


心が痛いので、物事を前向きにとらえたり、明るく見ることができなくなります。



しかも、内側に乗っている感情のショックが


波動となって外に放出されることで、


同じような"被害者"になるような現実を引き寄せてしまう。


そうすると、さらに、うまくいかない現実にさいなまれ、


現実をポジティブに見ることができない、というスパイラルを生むんです。






これを変えるために、


現実レベルで、ハートに教え、言い聞かせていくことです。


感情 は確かに、


「傷ついた 悲しんだ 痛かった つらかった 潰された ダメにされた」


と知覚した。


それは間違いじゃない。間違いなくそう感じたのです。


人間はこの世界に、自分の感覚センサーを使って


物事を"感じる"仕事をしにきましたので、


感情は、その人の中の本物なんですね。



でも、この 感情 と  は別物。


感情は、「わたし」という人格を持つために必要な部分。


(だってこれがないと、「わたし」になれないんです。


「わたしは○○と感じる」とわかって初めて"自分"がわかるからです)



でも、魂は違う。


魂は、永遠   魂は、完全


「傷ついた 悲しんだ 痛かった つらかった 潰された ダメにされた」


は、魂レベルでは知覚されません。


その証拠に、魂は傷ついてないんです。


悲しがってもいません。


痛がってもない。


つらくもないです。


潰れてもいないです。


ダメにはなりません。



魂はダイヤモンドのように、傷つかない。


光輝く永遠の生命体 


何からも影響を受けない。




「わたし」として、感情がどんな経験をしようと


魂は、ただそこで自分を生きていることを喜んでいます。





その証拠に、あなたは今ここで、このブログを読んでいます。


いろんなことを経験したけど、生き延びてきて、今日という日を生きています。


確かに、今現在だって感情ではいろいろとあるかもしれません。


でも、ここにいるんです。


もし、これまで感情が受けた通りにダメージを受けていたら


あなたはこの地球からとっくにいなくなっていたかもしれません。


でも、まだやっぱり ここにいるんです。



しっかりここに存在している。


それは魂がそれを望んでいるから。


生きている ということが、その答えなんです。



魂は感情の影響は受けていないのです。


要するに、魂は「被害」を受けていないということ!




「いろんな感情をたくさん感じてきたけど、今もここに生きてるね。


わたしありがとうね」




と自分をほめてみてください。


自分を攻撃するのではなく、ねぎらいをかけてあげてほしいのです。



被害者意識は、


誰か周りの人に自分がどれだけのダメージを受けたことをわかってほしくて


いろんな言葉や行動として表現します。




それが外側に出るとき、


時に人はタチの悪いこと(意地悪、いじめ、パワハラ、モラハラ)をすることがあります。


それが外側に出ないときは、


強い自己責任や、過剰な奉仕、または病気 といった形で、


エネルギーを内側に向けます。


これも、(とっても巧妙なのでわかりにくいですが)


被害者意識・感情の表現のひとつなんです。



感情は被害を受けたと認識している。


でも実際、魂は大丈夫(^^)bで、


今日もちゃんとこの世界に「わたし」として存在している。




そうやって、感情の上での被害のショックから、魂を切り離してみてあげることができれば


これまで「こんな目に遭った」と叫んでいる被害者意識・感情から、


自分を解放することができるのです。


この意識・感情が、どーんと「これがわたしの全部・本物」のままになっていたら、


軽くなることができないのです。


自分を責めるのをやめれば、気持ちが軽くなるのです。


そしてもれなく、


愛を選択できる波動にシフトしていくことができるようになるんです。



「いろんな感情をたくさん感じてきたけど、今もここに生きてるね。


わたしありがとうね! うん、これが本物のわたし(^^)」




と、自分へのねぎらいを向けることで、


波動が楽になり、より一層""に近づけるようになるのですよ。





。..。.:**:.。..。.:**:.。.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。



★アメブロ・みちよの「引き寄せの法則」

http://ameblo.jp/michiyo-hikiyose


★アメブロ・スピリチュアルカウンセラー・みちよの恋愛ブログ
http://ameblo.jp/michiyo-renai/


★カウンセリングお申込はこちら―スピリチュアル・カウンセラー みちよ Official 


Website