おかえりなさい(^^)♪ みちよです。
帰国のご報告、
こちらのブログが最後になっておりましたが、
無事戻ってきましたよ(^^)
帰ってからもいろいろあって、
早速なんだかもう、目まぐるしい(@@;)
4月、きっと多くの方に、新しくいろんなスタートが起きていますよね。
わたしも、すでに次の本のプロジェクトが始まっているので、
また原稿書き始めるところです。
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個人セッションも、たくさんの方をお待たせしておりましたが、
先週から再開しています!
4~5月は、急きょ追加枠で「電話セッション」を増やしました。
お急ぎのご相談がある方はこちらでどうぞ。
詳しくは、カレンダー
をご覧ください。
そしてこれからは、電話&スカイプ 両方対応できるようにいたしましたので、
お気軽にお申込みください。
6月のセッション
予定も、アップしました。
オーストラリアから帰ってきてから、
エネルギーの変化に伴い、セッションのやり方が変わってきています。
今後、今までの時間枠と時間帯が変更になる可能性がございます。
その際は、またブログでも告知します。
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オーストラリアでは、
Amazonの原稿を書いたり、編集者さんとの本原稿のチェックのやりとりなど、
海を見ながらも仕事もしていたのですが、
それ以外は、一生懸命に生きていました。
「一生懸命、生きる」
って、変な表現かもしれませんが、
本当にそうだったのです。
旦那と行動を共にしていようが、別行動だろうが、
人と会っていようが、いまいが、
とにかく、五感を開いて、「感じる」ことをしていました。
意図してそうしたのではなく、それが普通、それが自然 だったのです。
まるで、生まれたての子供が、
初めて見る、触れる、感じる世界で
あらゆる情報を体いっぱい吸収しようとするかのように、
本当に、ただただ、目の前にあるものと一緒になっていました。
それは、傍から見たら、
ただ海を見ながら 「ぼーっ」 としている人のように見えたと思います。
実際、コアラのようにぼーっとしていましたから(笑)。
ですが、五感はフル稼働、全開。
それで、精一杯。
一生懸命に、"感じる"ことをしていた、という感じで。
その最中は、一つ一つを客観視して思考でまとめることができませんから、
ブログなどにも書けずにいたのです。
それでも、最初の数日は、ちょっと考えていましたけどね。
「なんで、今オーストラリアなんだろうか」 と。
(旦那にも、
「そんなん、オージーと結婚したんだから仕方がないじゃないか」
と言われ。。。。そりゃそうなんだけどさ、と。。。。)
魂の故郷、イギリスに縁があったわたしが、急に南半球に飛ばされた・・・・・
= まさか、左遷?! Σ( ̄ロ ̄lll)
(オーストラリア好きの方、ごめんなさいm(__)m)
みたいに思っていたりもして、
でも、よくよく考えたら、ここってイギリス人が侵略しに来たところで。。。。。云々。
確かに、何かあるから連れてこられている。。。。
でも、暑いし、死にそうだし~(;д;)
イギリスの朝霧が懐かしいよう~(T T)
なんだよ、クソ~ っと(`Д´)(笑)。
・・・で、あれこれ考えていたら、もうどうでもよくなり、
そこから、一生懸命に生きることを始めました。
思考でどうこうする、無駄な抵抗をやめたのです。
そうしたら、いろんな物事が見え始めました。
日本にある、わたしのすべて。
そして、ここでの姿。
今まで日本では見えていなかったあれこれが、客観的に見えるようになって
人生を振り返っていたのです。
ああ、わたしはこれまで、こんなことをしていたんだな、と。
そしたら、
今までの生き方について、
「それがしかるべき道」 だし、「それがすべて」 だと思っていたものが、
そうでもないんだな~ というような、
ゆるーい解放が生まれてきました。
それは、
これまで、旦那と出会う前に一人で作ってきた
「わたしの大切なあれこれ」 の世界だったのですが
二人として生きるには、もはや適合しないことにも気づきました。
今まで、自分で守ってきたものを大切にすべき、
これからも、そこはひとりでやり続けるのだ と思っていたのが、
「別にいいんじゃない?」 と。
二人なんだから、二人でやればいい。
そもそも夫婦になったのに、なんで二人で生きないの?
みたいな感じになって、
今まで知らぬ間に作っていた
みちよの鉄壁のキャメロット (⇒キングアーサーのお城です)が、
浜辺に作られた 砂の城 のように、
キングスビーチに押し寄せる波にもろくも陥落していったのでした。。。
・・・オーストラリアって、カップル率が高いんですね。
目の前には、老若男女のカップルだらけ。
もちろん、子連れの家族も多い。
最小単位が 二人。(なんとなくね、感覚でね)
まあ、手に手を取って歩いている人の多いこと。
そして、鳥さんたちも、"つがい" が多くて、
なんか、象徴としても見せられていた感じがします。
二人で海を見て、ビーチで遊び(夫はサーフィン、わたしは読書)
夜もまた、二人で満点のミルキーウェイにちりばめられた星を見ながら
生きててよかったね~
というような、ほどよい脱力感。
これはね、おそらくイギリスではもたらされない感覚。
きっと、オーストラリアだからこそ、感じられたのだと思います。
毎日がそんな、じわじわとした気づきの連続。
毎日がそんな、ハートを開く練習、エクササイズ。
もちろん日常は、山あれば、谷ありだから、
途中、夫婦喧嘩だって派手にやっている。
でも最終的には、何か得ている、みたいな。
そんな感じで、一日一日が過ぎ去っていきました。
今、帰ってきても、見ているものが違います。
ハートの目が変わったのがわかるのです。
今回は、こんな魂の研修に行ってきた感じです。
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