AROマンガ手帳 -2ページ目

2023年末から2024年始

あけましておめでとうございます。

 

今年もゆるやかに宜しくお願いします。

 

 

世の中は元旦から色々大変ですね。

 

Ⅹを眺めているとやたらと陰謀論が流れてきて鬱陶しいです。

 

やれ人工地震だとか

 

あの大火災は不自然、DEW兵器で燃やされたに違いないだとか、

 

へー。。。

 

イライラします。

 

 

 

 

さて、何時ものごとく年末年始のTVショーの感想など。

 

 

 

プロ野球戦力外通告


これは大変良い戦力外通告。

ここ数年、感情移入しづらいのばかりだったが、

2023年は見応えがあり、純粋に応援できる戦力外通告だった。



ヤクルトの中山きんに君とか、良く知らない選手だが、

見た目の風体が 輩 なので、

なんか人間的に問題あるんじゃねーのか?

安楽案件なんじゃねーのか?

と、最初勘繰ったが、


見た目と違ってそんなに感じの悪いオトコじゃなかった。

新婚の奥さんがずっと一生懸命で微笑ましかった。

新潟で頑張って、もうひと花咲かせて欲しい。奥さんの為にガンバレ。




元日ハムの高山優希


かつて天才と呼ばれた男。

さて、そこまでの触れ込みだったかは知らんが、

大阪桐蔭のスーパールーキーだったのは知ってる。

ピークが2年生の時で、

高3の夏の時点で、既になんか変になってたのも知ってる。

だからのドラフト5位ですよ。


イースタンの中継で投げてるシーンを見た事がある。

窮屈なフォームでヒョロヒョロな球を投げていてビックリした。

イップスだったんだね。


2016年。

高卒投手が豊作の年で、高校BIG4がドラフトの目玉と呼ばれた年。

大いに期待されたBIG4、結局活躍できたのは西武の今井だけだった。

本来なら高山もそこに入っておかしくないビッグネームだった。高3の春の時点ではね。

さてちなみにこの世代の最高峰となったのは、

 

オリックスの4位指名、462億円の男、山本由伸(ドジャース)ですよ。

 

面白いな人生は。


トライアウトではフォームも球速も回復していたように見えたけど、

プロ生活で何の実績も積めなかった投手を評価するほどNPBは甘くない。

きれいに引退を決意した。うん。

新しい世界で頑張ってください。





オールスター合唱バトル


ホントいい番組。

これ、本当に良い番組なんですよ。


今回も見入った。

チーム数が2個増えて7組によるバトル。

審査員も2人増えて500点満点での採点。


これ、

開場はスタジオじゃなく、

観客入れてホールでやって欲しいなぁ。

そして観客の採点も入れて欲しい。


演者のテンションも緊張感も増すだろうし、

番組の圧も格も桁違いに上がるだろうにな。



フジも大晦日に鬼ごっこなんか流さないで、

こっちを放送すればいいのに。

そして最後全員で第九を歌えばいい。




紅白歌合戦

司会が有吉である必要が無い。

持ち味は封殺され、

 

本人も緊張して浮足立ってる上、

 

変なツラになってた。

How many いいツラ。



まあ、通して楽しく見ましたけれどもね。

ジャニーズはいてもいなくてもどうでもイイですね。入れるにしても一枠でいいです。

秋元軍団も一枠でいいんだよな。

LDHも・・・あれ?今回出てなかったね。



もっとワチャワチャしてても良いな。

もっとベタベタしててもいい。

大円団的なさ。


別スタジオとかいらないから。

ゼッツ世代に昭和歌謡流行ってるんでしょ?

昭和もっと混ぜろよ。もたもたしてると皆、亡くなっちゃうよ。

わちゃわちゃとさ、

やっぱラストは祭りでいいんだよ。



印象に残ったのはキャンディーズ(伊藤蘭)です。

親衛隊のオジ様たちにココロときめきました。

46年越しの蘭ちゃんコール

すごい!すごい!




箱根駅伝


青学が嫌いなので

青学が勝つとつまんねー。

今回は1回使い切り1足8万円の板バネ入りシューズですってよ。





侵入者たちの晩餐

 

バカリズム脚本のドラマ。

 

粗々なディティールだったけど、

 

お話と展開は面白かったですね。

序盤からバカリ節全開。


出演する女優は誰もがバカリズムワールドの住人になってしまう。

 

すごいね。








おまけ、

松ちゃんのゲス案件


昔からダウンタウンが嫌いだ。


番組もほぼ見ない。

 

昔からこのブログを見てる人は気づいてたと思う。


松ちゃん。

面白くないとは言わないが、

笑いの神 の域で評価されるよな存在とは思っていない。

過大評価ですよね。

 

 

松本の笑いが理解できない奴はお笑いをわかっていない

 

という風潮が長らくあった。そういう図式が構築されたのだと思う。

 

 

小心で姑息というイメージを持ってる。

 

ヤンキーグループの末席にいて、ボスの顔色をうかがいながらクラスの弱い子を足蹴にして笑いをとる。

 

そんなイメージ。姑息な笑い。好みではない。


テレビに出始めの頃の

 

あ、あっ、あーあーとかいうのや

カモシカの足のような足とかいう漫才も見た事あるけど、

紳助が「あいつらにはかなわないからもう漫才でけへん・・・」

というまでかな?というのもある。

あ、オレ、紳助も嫌いだったな。



大上段で高評価してくれた紳助にはなびいて、

テレビ演芸で漫才を酷評した横山やすしの事はずっと根に持ってて、

ごっつええ感じで落ちぶれたヤスシをバカにしたコントをしてたんでしょ。

割と本気で吐き気がするよ。

 

ヤスシから「あんたらのな、笑いは悪や」って言われたんだよな。

 

さすが松ちゃん、悪やなぁ~。



松ちゃんのこの手のゲス話はギリギリガールズの件とかで10年ぐらい前から聞いたことあったけど、

公にスキャンダルとして取り上げられた事が無かったと知って、

 

ああ~そういやそうだな。と、不思議ね。

ジャニーさんと同じ構図じゃない。

 

忖度フルスロットルか、悪やなぁ~松ちゃん。

 

 

小心で姑息な松ちゃんがどう対応するのか楽しみですね。

 

 

 

さて、松ちゃんの女衒をしていたというスピードワゴン小沢。

 

これねぇ、10年ぐらい前のテレビ番組、たぶんロンハーだと思うんだが、

 

どっかのグラドルが、男として好きな芸人で小沢の名を挙げたら、

 

有吉が烈火のごとく、

 

ああ~あ、でたよ、バーカ!あいつはダメだよ!アイツだけは挙げちゃダメなんだよ!バーカ!

 

という感じで罵倒しだした。

 

 

小沢の何がダメなのか?さっぱりわからず、

 

しかし、かなり執拗で強い口調だったから記憶に残っていた。


今になると理由が見える。なるほどねぇ。





 

2024 冬 ドラ

2024冬ドラマ。

一覧を見てみたが、

どうにも興味をそそるものが無い。




見るとしたらまあ、筆頭はテレ朝、

相棒卒業して主役枠をGETした反町の


グレイトギフト


医療系ミステリー

これ地味に脇が豪華なのよ。少し楽しみ。





惰性で日曜劇場かな。


さよならマエストロ


正直、あらすじを読む限りピンときません。

今のところ個人的な見どころは芦田師匠だけです。





CX月10

奈緒と憲武の

春になったら

も見てみようかな。ハートフルらしいし

ハートフルいいよね。

悪夢の岸田政権下で地獄へレッチュゴー!の日本国

 

ハートフルは大事なのよ。





CX月9

永野芽郁投入!

君が真冬のシンデレラ

 

あ、違った。

 

君が心をくれたから



CXが、連続低視聴率更新に焦っての投入らしいが、

プロットを見る限り、おそろしくつまんなさそう。

だって題名がもう、、、どうなの?


舞台は長崎だって。ロケーションは良さそうね。


でもホントつまんなそーなんだよなぁ・・・


どうせなら永野芽郁が金髪なびかせて

ご自慢のハーレーでブイブイ爆走するロードムービーの方が良かったんじゃねーの?

そこはもちろんハートフルによ。

こっちの方が美味そうだけどな、飛ぶぞ。
 

決戦は日曜日 下剋上球児とセクシー田中さん

今年は夏ドラマが大変に面白かったので、

秋ドラマも張り切ってました。


しかし、

 

プロットを見る限りつまんなそーな話ばかりで、

それでも1話を見たり

 

録画予約したり努力したのですが、


総じて救いようのない糞ドラマだった。

バカみたいな恋愛譚ばかり、


製作陣は、脳みそ留めるネジ外れてんのか?ってレベル。



月9に至っては、二宮と大沢たかおと中谷美紀を用意して、

あの、あの、真夏のシンデレラに負ける低視聴率というミラクル。ゴクリ(生唾を飲む音)

メンツの気合の入れようが違うからね。単純な数字比較じゃすまないよね。

 

まさに、

 

ONE DAY~聖夜のシンデレラ。


そそくさと9割がた録画予約は解除した。

そんな中で完走したのは記事タイトルの二本。




準優勝:下剋上球児




割と早い段階で南雲(鈴木亮平)の無免許教師が判明して、

 

救いのないポジションにどうすんの?これって、ぶっ飛びました。

まあ、内容はなんてことないんですけど、

とにかく野球シーンが良かったです。

オーディションできっちり野球技量を見定めて演者を選んだとの事で、

過去にあった野球ドラマの中でもダントツの説得力でした。


バッティングが力強い。投球フォームがキレイ。



だから、正直、

南雲のテンプラ教師騒動とかより試合のシーンをもっと多く見たかった。



3年越しの甲子園というボリュームですから、

なんかもう2クールでも見たかったぐらいですよ。




キャッチャー役の子、

吉田輝星みたいな顔したオラオラ系の子、

先日インスタいじってたら、たまたま彼にたどり着きまして、

ドラマ前のイメージだと全然オラついてなくてさ、

 

尚且つ、

ミドリ安全のCFに出てくる宅配便のお兄さんだと知って驚きました。



そんで根室はゼクシィのCFに出てるよね。



黒木華が良かったです。

 

いつでもどこでもいい演技しますね。本物の女優だ。たいしたもんだ。



ラスト

晴れ晴れとした顔で。スコアは惨敗ってのも良かったです。

甲子園に出るって、それだけでもスゴイ重い事なんだよな。うん。





優勝:セクシー田中さん



これだけは最初から絶対に見ると決めていた。


めるるだし、

 

木南晴夏だし、

いつでもどこでも良い演技をする THE女優・木南晴夏。

いつでもどこでも可愛い THEカワイイ・めるる
 

間違いない。見てよかった。


途中で見るのを辞める理由がない。

完ぺきな面白さ。

田中さん完ぺきじゃないの。



最終回1話前から、


女房が「もう終わりかぁ…」「いやぁ…もう終わりなのかぁ…」


とやたら言っていた。



それは、田中さんをもっともっと見たいという欲求。

素晴らしいね。いいドラマだ。

今回、視聴率チェックとかしてないから人気度合いはわからないけど、

ラストもあっさりし過ぎでしたし、

 

田中さん続編みたいですよねぇ~。

 

 

M-1グランプリ2023

昨年の敗者復活戦は3組までの視聴者投票があって、

オレは、


ヤーレンズとダンビラムーチョとオズワルトに入れた。



と、昨年のブログに書いてた。

 

 

ふむ。そこそこ見る目が合って良かったです。

実は令和ロマンもオモシロくて記憶に残ってる。結果の得票数も高かったはずだが、
 

あんま好みじゃなくて入れなかった。





今年は、
 

「これは絶対に令和ロマンだなぁ~」

と早い段階から感じた。


四角い髭のツッコミの方が、「松本さんの家に遊びに行った事がある」 という発言を聞いてからずっと。

いや、忖度を感じたとかじゃなくね、令和ロマンのネタが面白かったのは間違いないから、

ただなんか引っかかってて、

優勝後、彼が大和証券の副社長の息子と知って。ああそうなのね。とシックリした。

さすが松ちゃんやでぇ~



オレは最終決戦 「さや香ガンバレ、ガンバレ」って思いながら見ちゃったよ。

たいして好きでもないのに。

ひねくれ者の血が騒いだ。

SASUKEで、低評価していた漆原を応援した時のココロだよ。

って事はダメってことよ。

"なんか可哀想"って感じたって事だからね。

で、決勝でまさかのあのネタでしょう 「うわああ・・・」って言葉が漏れる。

オレは新山が山田克己に見えたよ。





今年は敗者復活戦を有馬記念が終わってから見始めた。

あ、有馬記念はスターズオンアースから行きました。2着。

 

なので馬連当たりました。

ジャスティンパレスが3着に来てたら三連複も当たったのになぁ~

 

横山タケシの糞騎乗っぷりよ。先週のシュトラウスの外人よりはマシだが。

その点、圧倒的不利な大外から素晴らしい騎乗をしたルメールに感嘆しました。



さて敗者復活戦、Aブロックの最後の方からみたんだけど、

どうも全体的に勢いを感じなかった。ぼやけた感じ。

そしてファイナル本戦に入っても、

 

あまり勢いがなかったように感じました。



昨年や一昨年のような大爆発が無かった。

優勝した令和ロマンも次点のヤーレンズも間違いなくオモシロかったんですけどね。





カベポスターに山田邦子とともこが高得点を付けた。

ほおお~これが「女子ウケがイイ」ってことかと感心する。

いや、実際にカベポスターが女子に人気かどうかは知らんが、

女性に特に響く笑いのツボってあるんだなぁ~と感じた次第。



女性と言えば、THE W。

紅しょうがが優勝して、稲田さんが体張ってましたから、それは納得なんですけど。

感心したのはエルフです。

ネタを作ってるのが荒川だって知らなかった。はるの方が書いてるのかと思ってた。

 

1本目のコントはスゴイ面白かったですよ。荒川、才能あるんだね。




昨年、メリハリのないフワフワした審査をしていた大吉先生ですが、今年は辛口でした。よしよし。

しらくもいなくなったしこのポジション大事です。

目元バキバキで今にも倒れそうだったけど来年も頑張ってください。




個人的にオモシロかったもの。


マユリカ・・・いいですね。あれはいいです。バラエティショーでは見かける顔で、

ネタは始めて見たけどこんなにオモシロイとは思わなかった。

敗者復活戦のトムブラウン・・・狂ってる狂ってる狂ってた。

これこそファイナルで見たかったなぁ。爆発したんじゃないか?飛ぶぞ

 

キングオブコント2023

優勝したサルゴリラ(ルール手品と魚の青春)も

準優勝したカゲヤマ(尻とクソ)も

狂っててオモシロかった。


ニッポンの社長はオモシロいけどちょっとクドイかな。(刺殺と手術)



決勝3組以外でも

ファイナルまで残ったメンツはどれもこれもオモシロかった。



でも、

個人的に一番好きなのは や団 だなあ

灰皿、オモシロかったなぁ。

二本目見たかったな。




視聴者目線だけど、

キングオブコントはどうにも審査員との波長が合わない。


シン審査員になってからどうもね。

点数が読み切れない。


え?そうなの!(思ったより点数が低い、逆も然り)


って感じる事がやたら多い。

ちと、ミゾミゾする。


M-1だとそんな事ないんだけどな。


さまぁ~ずがいた頃も採点は変だったといえばそうだが、

シン審査員はさ、

 

どうも視点とセンスがハイレベルすぎて

なんかなぁ~あわへんなぁ~。




別にコント師並べて審査させる必要も無いと思うけどね。

漫画家とか脚本家と演出家も混ぜればいいのに。
 

何曜日に生まれたの 最終話

秋は収穫の時期で忙しい。
 

尚且つ、脱コロナ展示会フィーバーが始まって、輪をかけて忙しいのです。
 

働きどおし、真秋のシンデレラです。



秋ドラマがポツポツ始まっていて

いまさら感はあるが、何うま最終回。


 

 

なんか・・・微妙な最終回。


これは期待しすぎたから。

でもまあ、話をまとめるってのはこういう事だよな。



個人的に高評価していた近年のドラマ、


ブラッシュアップライフ も、

エルピス も、

日曜の夜ぐらいは も、

真夏のシンデレラ も、


最終回は割とみな微妙だったし、そんなもんかな。




ん?あ、うっかり、

枕詞に引っ張られてへんなの混ぜてしまった。

 

失敗シンデレラ。



何度も言ったが、


オレが好きだった頃の野島伸司が帰ってきました。
 

 

101回目のプロポーズ

高校教師

ひとつ屋根の下

愛しあってるかい!

すてきな片思い


近年、いまいち続きだった野島。

 

伸司は終わった。
 

 

しかし、何うまからはオレが好きな野島先生の匂いがした。




圧倒的、際立つキャラ設定

ニヤケる、軽妙な会話

残酷、希望と絶望の落差

流血。

まさに野島流。




陣内孝則の投入で会話の軽妙さが増幅してたね。

 

シシドカフカとの相性もいい。

1話目とか、野島、気が狂ったか?と思わせるほど異常事態で面白かった。




飯豊まりえが良かったなあ。

一見ぼやっとした顔のまりえの可愛さに気付いた人多いんじゃないかな。

最近、新しいCFが色々始まったけど、どれもこれも可愛いもんね。




ラストシーン

 

真の海でのキス。


クチビルが触れ合う瞬間、


映像から、
 

パッとマンガ画に切り替わったのお洒落でしたね。


カッコ良かった。

うん。良かった。良かったよ。

やっぱイイ最終回だったわ。
 

 

 

 

パワハラはしたかもしれない。しなかったかもしれない。あ、セクハラはしてないです。

ジャニーズってスゴイ。

この期に及んでもまだマスコミを懐柔できると思っている。

世間に対して印象操作できると思ってる。

ほんとスゴイ!

感性が統一教会と同じだ。スゴイ。

 

信者とヲタの質も似ているよね。スゴイ。



ジャニーズの周りに蔓延っていた忖度ってのが、

どういうもので、どういうやり口で行われてきたかマザマザと見れたね。

 

やり口が竹中平蔵チックなんだよな。維新の会のやり口。

おもしろいね。

まるで韓国ドラマのようだよ。



おかげさまで
NGリストに入ったマスコミや記者は本物だと言えるようになった。

だから鈴木エイトも本物だった。

 

なんでエイトがNGなんだよw・・・と思ったが、

 

やっぱカルトはエイトを嫌うのだな。



逆に
オレは井ノ原副社長の「ルールは守りましょう」という提灯発言に

大拍手を送った太鼓持ちマスコミのリストが見たいなあ。




オレが子供の頃は、
記者も芸能リポーターもうるさくて嫌な奴が当たり前だった。


政治家にも芸能人にも神経逆なでするような質問をガンガンぶっけていた。

それが彼らの"仕事"だもの。
対象をイラつかせる事で本音がでる。
イラつきをあからさまに見せるのか、華麗にスルーするのか、人間性があぶり出される。
本質が見てとれる。真実を予見できる。

そういう仕事だろ。報道ってのはよ。



いつから御用聞きになっちまったんだろう。

記者を名乗るなよ、恥ずかしいから。

太鼓持ち御用聞きを名乗れ。




民主党政権の時は、

嫌な質問をガンガンされてた記憶があるんだよな。
やっぱシンゾーか。カルトだなぁ~

地獄楽

 

最高の教師はきっちりと終った。

すこし端折った感はあったけど、とてもきっちり終わってしまい、

きっちり過ぎて何もいう事が無いというね。。


犯人?(その例えであってるのか)だった星崎は、

真夏のシンデレラに出てたムッチン美容師見習いと姉弟ってぐらい顔が似てるな。

ぐらいかな。


うん。良いドラマでしたよ。





さて、

9月30日にバタバタと駆け込みふるさと納税して(柿、リンゴ、桃、シャインマスカット、ホタテの缶詰)


BLEACH~千年血戦篇~

 

第二期最終回、1時間スペシャルを堪能し、



ふぅ~


と思ったら、



バッン…!



という突然のシャットダウン。

本能的にこれは逝ったと感じ、



「あああ!テレビ壊れた!」


と叫んだ。


電源のON、OFFを繰り返しても再起動せず


赤灯が6回点滅。

 

 

これは、


オ・ラ・ハ・シ・ン・ジ・マ・ッ・タ・ダ のサイン(字あまり)





ちなみに

うちのSONYブラビアは、TV、HDD、BDレコーダー一体型である。



地獄だね。こりゃあ。地獄の始まりだよ。




そういえば最近、BDレコーダーの調子が悪かった

要因はそこだ!なぞはすべてとけただ!

と、堂本金田一気分で


日曜の朝から総重量8kgのテレビをひっくり返して分解を始めた。



テレビからスタンドを外して洗浄、

洗い終えて拭き取りしなきゃなとパソコンディスクに腰かけようとしたら




アっ?!



そこにイスは無かった。



そうだ、居間の真ん中で分解作業を行う為、イスを居間に移動させていたのだ。


ア~レェ~


お餅を背負って尻もち。

 

みたいなキュートな転び方ではなく、


ぐぎゃッと、


イスの真後ろに置いてある頑丈な木製の電話代に直撃。


オレの全体重を乗せて背中の肋骨の真下に電話代の角が刺さる。




グヌゥゥゥ・・・



痛てぇ痛てぇ!これはヤバイ、

しゃがみこんだまま10分ぐらい動けなかった。


しかも両手に持っていたスタンドが鼻に当たっていたらしく鼻血がでた。




激痛を堪えて立ち上がる。


あれ?立ち上がるとあんまり痛くない。

少し屈むと激痛。

 

そういう仕組みか。



背筋を伸ばして直立したまま、

 

手だけブラブラさせる昭和のロボットみたいな動きで、

ブラビアを分解する。

BDの電源を抜いて再起動させたが改善しなかった。


チッ!


なんだよ!無駄かよ!直立したまま元に戻す。



今夜の
何曜日にうまれたの

 

がどうしても見たいので、

テレビを買うことにした。

メガドンキへ



32インチ

よくわからんメーカー

ド!だか情熱価格だかで、22,000円。
 

取り合えずこれでいいや。
 

買った。
 

間に合わせ。後々寝室に移す予定。



んん・・・


BDレコーダーを見てたら欲しくなってきた。


パナソニックのディーガ。

Wチューナー、2TBのHDDで48,000円か…


買った。




家電コーナーで会計し終わったら、競馬中継が始まった。



あ?今日はスプリンターズステークスだった!


ママコチャだ!

白毛のアイドル、ソダシの全妹、ママコチャ!

勝っちゃったよ!よくやった!やった!初G1制覇!

オレはママコチャをデビュー戦から買っていて、

 

今回も単勝一点勝負の予定だったが


上記のようにバタバタしていて馬券を買えてなかった。。。

 

くぅ~~。



帰ってテレビを繋ぐ。

25年間愛用しているヤマハのホームシアターセットはアナログなので接続できないようだ。

残念。潮時か・・・ああ。



ディーガの性能が思っていたより良い。よいよい!

 

必要な事はこれで全部済む。


冬のボーナスまでに大型テレビを吟味(国産で)しようと思ってたが、

テレビに余計な機能は必要ないなぁ

画面は大型モニター感覚で、TCLの10万ぐらいのもので十分だ。




しかしだ、

ブラビアのHDDに保存していた番組は回収不能になった。

HDD自体には異常が無いのに歯がゆい。

CPRM(録画したTVじゃないと再生できないコピーワンス機能)め。


STARDOM(女子プロレス)中継。。。


K-POPガールズグループのMV


Red Velvet

BLACKPINK

ITZY

aespa

IVE 


ギィィィィィ!くやしい!



ブラビアを分解した時、

 

HDDディスクの外し方も確認しておいたので

「CPRM解除」そのうちチャレンジしてみます。




そしてその日の夜は、



背中が痛すぎて朝まで寝られなかった。

ひとつのポジションしか取れない、寝返りが打てない。



これって…肋骨折れてるんじゃないか?


骨の強さには誰よりも自信があるのだが、


全然痛みが抜けないので会社を休んで整形外科へ。



骨。

異常無し。



マジか?こんなに痛いのに?

たんなる打ち身。



痛み止めと湿布で散らしてます。

やはりオレの骨は最強だ。

真夏のシンデレラ 祝ワースト視聴率達成!

 

無事に月9史上最低平均視聴率を達成して最終回を終えた。

真夏の視聴率

 

9話から10話(最終話)にかけて怒涛(そうでもない)の

お別れラッシュ(そんなに混んでもない)から、

ドラマティックでもなんでもなく、ふわっと復縁して終了。

 

 

唯一の見どころだったツッコミどころも薄く、

 

 

 

だからなんだよ。

 

 

 

という感覚しかな残らなかった。

真夏のなんだよ だった。

 

 

最後まで森七と間宮はつり合いがとれていなかった。

カップル感が皆無。

ほんとに似合わない。

 

森七と神尾ならつり合う(ドコモのCFも違和感ない)

間宮は桜井ユキとならつり合っただろうよ。

 

結局、桜井ユキは最終回も出てたな。

あんなしょーもない役で気の毒だ。

翠ジンソーダのCFも降ろされて気の毒、

真夏のお気の毒

 

男女8人の恋愛群像劇。

女3:男5 

そもそもこれからしてバランスがいかれている。

男女7人夏物語のオマージュですらないわけだ。

 

この偶数なら、

男女 男女 男女 男男 の4組のカップルが作れたな。

それならLGBTQ+もジャニーさんも喜んだだろうに。

真夏の多様性。

 

 

これさ、

ちなみオレが今クール一押してるドラマ

何曜日に生まれたの では、

男女7人(女3:男4)(高校の同級生6人+作家役の溝端)の群像劇もちりばめられてんだけど、

 

個々のキャラ設定の厚み、掘り下げ度合が全然違ってる。

 

とりわけ会話の質が段違い。

\本当に違うから見比べて欲しい。

なんでもかんでも言葉で説明しようとする不自然な会話の真夏と

絶妙な間で遊ぶ何うま。

 

大御所野島大先生と新人脚本家の圧倒的スキルの差。

 

改めて感じられてヨシヨシ。

 

真夏の野島伸司

 

ありがとう。

 

 

 

 

VIVANT

 

VIVANT 最終回。

 

まあ普通に面白かった。

 

最終回19%台まで視聴率を伸ばした。

2023年のドラマ最高視聴率との事。やるね。

本当は半沢直樹並み(40%)を狙ってたと思うが、やるよ、やったよ。

 

 

正直、

ヤフコメなどで騒がれていた伏線回収とか考察にはあまり興味を持てなかった。

 

まさかのどんでん返しがスゴイ!

 

ってのを評価しすぎると、

 

すべてにどんでん返しがあるんじゃないか?と考えてしまい収まりが悪い。

 

二階堂ふみはテント

阿部ちゃんもテント

ドラムはテント

公安新庄は別班と思わせといてただのバカ

実はジャミーンがラスボス

 

ああうん。余計な勘ぐりでしかなかった。

 

 

女房に、

最終話まさかの裏切りが?!とかだけど最後どうなると思う?

と聞かれたので、

 

 

ノコルがベキを乃木の目前で殺害。

ベキに救われ育てられた恩など欠片も感じていないわ!カカカ!

とアシュラマンモード発動。

乃木が震えながら、

兄より優れた弟はいねぇ…兄より優れた弟はいねぇ…

と呟き…グワァァァァ!

きさまの血は何色だ!と修羅の表情で二宮に襲い掛かかり、

second seasonへ

 

 

と、回答したが、一つも当たらなかった。

 

 

おもしろかったけど、

全体的にぬるかったと思う。日本らしいぬるさ。

 

 

テントの親分は絶対悪ではなく、

結局、別班も公安もバルカ警察もテントまでも仲良くなっちゃって。

 

話の中で残酷に殺されたのは山本だけというね。

なんかヒドくねーか。

 

 

かっこよく登場して翌週に全員まとめて退場した仲間の別班メンバーの

心臓と動脈を的確にさけて撃つことができる乃木ですから、

 

最後のテント幹部たちも死んではいないでしょうね。

 

いまのところ“何者でもない”二階堂ふみや、

最後にエキストラで映ったと噂される渡辺謙など、

 

ちょっと曖昧な部分も多いのでセカンドはあるでしょうよ。

 

2025年との噂。

スパンが長いな、来年やれよ。

 

そして出来ればもっと悪く、

敵はもっと巨悪で、

世界観は残酷に寄せて欲しい。