AROマンガ手帳 -3ページ目

トリリオンゲーム~ハヤブサ消防団~こっち向いてよ向井くん

 

トリリオンゲーム。最終回。

 

ネット界隈で、ジャニオタからも話がチート過ぎるとか、

 

目黒がバカっぽいとか酷評されてたけど、

 

面白かったですよ。気分爽快じゃないですか。

 

 

こういうのはチートだから面白いんだよ。

 

 

原作漫画もちょろっと読んでたから、

 

ハルとガクの配役とか、

 

うお?似てるな、スゲェ!と思った。

 

 

あの吉川晃司と並んでもガタイ的に見劣りしないというより、

 

頭半分デカイ、ジャニーさん好みじゃない大男目黒。よきよき。

 

やっぱガタイって大事だな。

 

 

今田美桜が俄然良かったです。

 

ラストマンでは何一つも魅力を発揮できてなかったが、

 

今回はフルスロットル。

 

 

エロイ

エロイ

エロイ

 

 

今田美桜はエロイんだよ。

 

顔が可愛いだけじゃなくてボディも素晴らしいんだよ。

 

 

 

 

 

ハヤブサ消防団、最終回。

 

面白かった。

 

なんかテレ朝ドラマっぽくない雰囲気、TBSドラマっぽい。

 

 

演者の勝利だ。

 

個性があって上手いバイプレイヤーをズラ~ッと並べてる。

 

VIVANTはまた違った意味でオールスターキャストだ。

 

アビゲイル教団の弁護士役の浜田信也さん、気持ち悪くて良かったですね。

 

最後、ケイチャン食べれて良かったね。

 

 

またVIVANTは違った意味でロケ地にもこだわっている。

 

岐阜の山奥、キレイですね。モンゴルロケに負けてません。

 

あれ?

 

もしかしてハヤブサ消防団の方がVIVANTより面白いんじゃ・・・

 

 

 

 

 

 

女房が見てたので・・・最後まで。

 

 

登場人物の9割が、

 

 

理屈っぽく、

 

ゆがんだ価値観を振りかざして絶対に折れない。

 

めんどくさい。

 

 

女性キャラがひどい。

 

めんどくさい女のカタログ

 

誰一人として友達にすらなりたくない。

 

 

沢尻エリカの妹みたいなツラした向井の妹がぶっちぎりでヒドかった。

 

発想とか主張とか行動力とか、なにひとつ理解不能。

 

ロン毛になったミネ君は何が良くてあのオンナと結婚したんだろう?

 

 

全体的にゆるゆるで、ながら見するのは快適だった。

 

最終回も、で?って終わり方だったけど、

 

ゆるゆるだからイイと思う。

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず全てが狂ってるんだけど、笑えない感じの狂い方になってる。

 

明後日最終回。

で、森七、死ぬんかい?

 

 

 

 

今年、

 

夏ドラマをたくさん見た。(見ている)

 

今日のVIVANT、何うま、最高の教師。

 

 

 

なんでだろう?と考えたら、

 

日ハム戦を全然見なくなってた。

 

6:30~9:30まで野球見て、その間のバラエティーショーを録画して、9:30~再生。

 

が、バラエティーショーをオンタイムで見てるんで9:00~のドラマを観れてる。

 

 

野球は、

 

CF中にちょっとチャンネル変えて

 

「あ、今日も負けてる」

 

と確認して終わるレベル。

 

 

ココロ離れる。。

さびしいですけど、魅力がねーすっからしょうがないね。

 

人類史上もっとも愚かな

自他認める日本が誇るエンタメ集団なら、

 

背後に金屏風を立て並べるぐらいウィットにとんだ対応をして欲しかった。

 

 

 

東山新社長、

 

ちょっとビックリするぐらい話がブレブレだった。

 

強い言葉をぶつけられるとと趣旨が変わる。

 

社名にジャニー冠を残す件や、

 

自身のオレのソーセージをしゃぶれ案件、

 

初めは「ありません」って断言したのに、時間が経ったら

 

 

「してるかもしれないし、してないかもしれない」

 

 

すげぇよ。これ。迷言だよ。

 

 

 

ウルトラマンのようなシュツとした顔つきや髪型の見た目、

 

キレキレのダンス、華麗なバク転、

 

プロ野球戦力外通告のナレーションで魅せる、

 

淡々とした口調とクールな声のトーンからして、

 

 

カッチリキッチリ、出来る男ヒガシのイメージがあったが、

 

 

ただ表情が乏しくて、素がセリフチックな喋り口調ってだけだった事が判明した。

 

そのまんまヒガシだった。

 

 

 

ヒガシも井ノ原も、ジャニーさんの夜這い手コキを噂レベルでしか知らなかった。

 

と言い切った。

 

う~ん、ここまで来たらはっきりクッキリさせた方が良かったと思うがねぇ。

 

 

 

この会見があった夜にフジテレビは、

 

「性被害問題はもちろん許せませんが、それはそれとしてジャニタレは今まで通り使います!テヘペロ」

 

というミラクルプレイ。

 

 

 

この件に関して強烈な忖度の元、沈黙を続けた大手マスコミ&メディア。

 

テレビも新聞も判で押したような、反省の弁とこれからの正常な対応について語ってるが、

 

本当にわかってんの?

 

本気で足元見直さなくていいの?

 

殺人事件で例えたら、あんたら「殺人ほう助」レベルの罪だぞ。

 

サーセン!もうしません。で済むと思ってんのか?

 

各テレビ局で、

 

どんな強要があって、どういう理由で忖度に至ったかを検証する番組ぐらい作れよ。

 

 

“ジャニーズタレントはこれまでどおり使います”

 

 

おかしいな。

 

新しい地図の面々がジャニーズをやめた後、

 

彼らのレギュラー番組は早々にすべて打ち切られたじゃないか。

 

おかしいよな。

 

 

オレは別に現行ジャニーズタレントが潰れればいいとは思ってないよ。

 

ライブとか自前のステージは地道にやればいいよ。

 

ただ少なくともテレビ出演に関しては1年間ぐらいの禊期間があっても然りだと思ってる。

 

 

 

 

テレビ局は、

 

今、スパっとジャニーズタレントを切れば、番組の編成に弊害や視聴率の低下が予測される。

 

と、思ってそう。

 

それぐらいの「戒め」はお前らも受けとけって。

 

 

 

 

夜、日テレのZEROで櫻井翔キャスターが

 

このホモオ問題、会見について語るというのでチャンネルを合わせたら、

 

 

まさかのVTRで登場。

 

 

なにがあってもボロは出ません。出しません。

 

台本、編集何でもありですなぁ~

 

ずいぶんとお優しいですな~有働さん。

 

 

そして、まったく、本当に、

 

な~んにも内容の無い事をダラダラ長々語ってた。

 

時間の無駄だった。

 

 

 

通常運転でさえ、

 

まったくココロがこもってない、

 

なんにもココロに残らない事しか伝えられない男なのに、

 

 

緊急事態でこれではどうにもならんよ。

 

 

 

ね~ホモオちゃん。

 

報道特集とホモオ

地上波でもっともジャニー喜多川に突っ込んでる番組は「報道特集」だが、

報道特集を放送しているテレビ局は、

早々に「これからもかわりなくジャニタレを使用し続けま~す」(グーポーズ)テヘペロ

と宣言したTBSだという矛盾。とんでもないヴィバーン。




それはさておき、

 

先週の報道特集は面白かった。



北公次のビデオ。

著書「光ゲンジへ」は知っていたが、

 

ビデオがあるのは知らなかった。プロデュースは村西とおる事務所。

さすがです!監督。



ジャニー喜多川、メリー喜多川に画面越しに吠えるシーンがドラスティックだった。




「もうダマすのはやめろよ!子供にだけじゃねーよ!親もダマしてんじゃねーかよ!」

「いつまで続けんだよ?!もう止めろよ!」


売名だ!金儲けだ!とジャニ関係やジャニオタに揶揄されようが、

 

マスコミにガン無視されようが、


「ワイドショーに無視され、新聞は取り合わない、女性週刊誌に無視され、聞いてくれるのは週刊誌数社だけだよ!」

「それでも誰かが言わなきゃ、オレが言わなきゃ!終わらないじゃないかよ!」




これが30年前。

マスコミや芸能界はキレイに黙殺した。


終わらなかった。


人類史上最悪と言われるギネス級のショタコン性犯罪者は死に、
 

そして今に至る。





どうでもいいが、

当時40歳の北公次の見た目が純粋にカッコ良かった。赤西に似ているのカッーン。






郷ひろみはジャニーズ事務所を逃げてから、

 

一度たりともジャニー喜多川に会わなかったとの事。


金スマで見た。


中居から、

「生前ジャニーさんは本当にひろみさんに会いたがってましたよ」

と聞かされても、


ひろみは、終始、う~ん・・・って顔してた。


今思うと、大変生々しい。

 

 

ココロの底から二度と会いたくなかったんだろうね。



 

ゴールデンカムイ 実写映画化キャスト発表

 

 

 

 

 

昨日の朝のワイドショーでさ、

 

トピックが流れてオレは結構ビビったんだよ。

 

 

 

情報が、

 

「実写化されるらしいよ」

 

で、止まっていたから。

 

 

 

まさか、

 

ここまで具体的に決まっていたとは思わなかった。

 

しかも来年の1月に公開だと?

 

はえぇな。

 

 

 

 

「杉本役は山崎賢人」ってのは情報が出た直後に言われていて、

 

センスのないくだらねぇ冗談だ。

 

と思ってたのにガチだったでござる。ギャフン。

 

 

 

ちなみにオレの中での杉本は若い頃の坂口憲二だった。

 

 

 

アシリパの山田安奈、

 

見た目は悪くはないけど、単調な演技しかできないイメージなんだよなぁ。

 

 

土方は舘ひろしか・・・う~ん・・・う~ん・・・

 

見た目は悪くはないけど、単調な演技しかできないイメージなんだよなぁ。

 

 

 

 

鶴見は山本耕史が良いと思ってた。だが、玉木でも問題ない。

 

白石は違うなぁ~オレは白石は顔がイケメンなイメージなんだよ。

 

 

 

前田ゴードンの尾形は良いですね。ビジュアルだけでグッときますね。

 

 

 

制作は、チーム・キングダムだとか。

 

 

 

そうか、ふむ。

 

オレはあの映画シリーズを全く面白くないと思っているので

 

ちょっと期待できないかな。

戯言。

エンジョイベースボールも

 

長髪OKも

 

監督が言う「高校野球の新しい姿」やらも気に入らないので

 

慶応負けろ。

と祈ってました。テヘッ。



気に入らない、

 

気に食わない、

 

は感情の問題です。

正論を述べられてもくつがえらないのであしからず。




ベスト4に残ったあたりでマスコミの過剰報道が始まった。

朝や昼間のワイドショーなどでも慶応の快進撃のみが長々と取り上げられ始めたので

 

嫌な予感がしてたが、案の定、

 

昨日の甲子園のスタンドは"慶応ガンバレ!"一色に染まっていたようだ。


名門・慶応の持つ歴史、

 

慶応大学という兄貴分を含め、

 

マスコミや経済界や政界に多数いるであろうOBの華麗な質がこの状況を呼ぶ。



過剰な慶応の応援は仙台育英の守備時も収まらず、

大歓声にかき消され選手間の声が通らず、普段無いような致命的なエラーをポロポロして自滅していった。



この雰囲気、知ってる。



2006年夏の甲子園決勝。



早稲田実業 vs 駒大苫小牧



ハンカチフィーバーで沸き立つ世間。

駒大苫小牧、史上2校目の夏3連覇が掛かった大事な試合だったが、

マスコミに大勢いる早稲田派閥の浮かれ報道で、

 

スタンドの雰囲気も"早実ガンバレ!"一色だった。


日本国内で北海道だけが駒苫を応援してたな。

まさに、北海道 vs 46都府県。

アレはさ、ほんと嫌な感じだったなぁ。



今回、宮城県及び東北の人も味わった訳だね。

 

ご愁傷様です。





これさ、何時か、

 

慶応vs早稲田実業の決勝戦が実現したら甲子園はどんな雰囲気になるんだろうね?

傍観者として楽しみだね。




 

真夏のシンデレラ

 

月9史上最低、視聴率3~5%の大爆死。と言われているが、

 

スゲェんだよ。このドラマ。



実はオレ、毎週、楽しみに見ている。



5分に1回のペースでツッコミどころがでてくるんだもの。たまらないよ。

オレは今、何を見せられているんだ?

 

とポカーンとなることも多々。

ほんとスゲェーんだよ。



登場人物の60%が嫌な奴で、30%が変な人で、

20%がアタマが悪い人で構成されている。

あれ?

 

100になんねーけど、ま、いっか。




そもそもシンデレラの季節感がわからんのだ。

真夏の~~って謳われてもさ、

 

シンデレラは冬の物語だったりするんだっけ?

 

それを返して夏?リアルサマー?え?と混乱する。



そして今のところシンデレラ的要素はみじんも感じない。

金持ち男(王子様)を貧乏女(灰かぶり)がゲットするのがシンデレラ感だというのかい?


今現在、

森7は有名建築会社の御曹司(間宮祥太郎)と

ムチムチした美容師見習いは重度のアスペ研修医と

バツイチ子持ちのクリーニング屋勤務は小児科医とのロマンス。

(このバツイチの元旦那もパリッとしていてイイとこの企業に勤めてそうな雰囲気)


この時点でさ、

医者が2匹いる事からもカオスを感じるだろう。


しかしこのボンビーガールが高スペックゲッチュー!これはどうなんだ。

 

チートだな、そんななら、



真夏のロマンスの神様



の方がしっくりきたな。




で、このロマンスの神様模様も、


こいつらは何が良くて相手の事を好きになったんだ?

というのがよくわからん。

好きになるような魅力や要素がまったく伝わらないのよ。




このドラマの登場人物で唯一まともに見えるのが間宮祥太郎だが、

この男も

オンナ(森7)にうつつを抜かし大事なプレゼンをすっぽかしたり、

 

いい加減家に(東京)に戻ってこいと言われても、森7が住んでる町にある別荘から離れずリモートワークを続ける

 

仕事を甘く見ているアホ二代目だ。


 

で、森7と並んで歩いたり、いちゃついてる様を見ると、

設定上は2~3歳間宮が年上という事なんだろうが、

 

実際の年齢差(森21歳、間宮30歳)が、やたらと際立つ、間宮って普通に30男に見えるよ。

プラス、背も低く小柄な体型な森7は中学生みたいで、

なんか間宮がとてもイケナイ事をしているように見える。

 

見えるんだよ、ジャニーさん。大好きだよ。





脚本家がヤングシナリオ大賞受賞の新人作家らしい。


なので拙い構成とか変なプロットとか仕方ないんだが、

とてつもない変化球をぶち込んでくる。



序盤の神尾琢磨(七の幼馴染)と桜井ユキ(七と神尾の高校の担任、ちなみに人妻)の関係とか、

桜井ユキなんて、ただ話を混乱させるだけの糞オンナでしかなく、

しかもいつの間にかいなくなってるし。

 

神尾の言動も常軌を逸した情緒不安定である。



今週の、横山めぐみ演じる森7の母親の図々しさを書き写したかのようなクズ親っぷりも凄かったが、



2周ぐらい前だったかな、森7の弟が彼女の事で悩むエピソード、

どうせ彼女を妊娠させたとかでしょ~までは読めたが、

実はその超真面目そうな彼女は、バイト先の先輩と二股かけててお腹の子は先輩の子。

という斜め上から落ちてきた、まさかのヤリマン爆誕は

 

お茶の間を揺るがす衝撃だったよ。





そして、オレが最も注目しているのは、

子持ちバツイチクリーニング店員に惚れる小児科医だ。(演じるのは水上恒司=旧名: 岡田健史 )


この男(水上)は、

医者の中でも、なり手不足で最も忙しいといわれる小児科医とライフセーバーを兼業しているという異常事態な設定下にいる。

ライフセーバーなのに日に焼けることなく色白で、

 

医者なのに風邪をひき寝込み、

お見舞いにきたバツイチと子持ちの子に対して、具合が悪い素振りすら見せなかった。


素振りすら

見せなかった。


これ重要。


見せなかった。



オレ、

初登場の時点で、終始薄笑いを浮かべ、

 

とつとつと言葉(セリフ)を発するコイツが気持ち悪くてしょうがなかった。

なんだこいつ?

 

感情が見えん。

 

人間じゃないんじゃないか?ロボットか?




ネットで調べたら、


「東出を超える逸材」

 

 

と呼ばれてた。


それは"絶対的棒"

それは"極太のダイコン"という意味での逸材。


ぶわぁぁぁぁ!スゲェ!たまんねー。

 

 

 

 

来週も楽しみです。
 

何曜日に生まれたの

 

 

ぼくたち、わたしたちが大チュキだった頃の野島先生が帰ってきましただ!
 

この感覚、面白いのだ。



プロットから脚本からセリフ回しまで、色々狂っててホントに面白いです。



最初と最後にマンガのワンカットが挿入される演出も良い。

主題歌のビートルズも "THE野島" って感じで大変良いです。




飯豊まりえが、

ひきこもり…じゃねーやコモリビト役にめちゃくちゃはまってる。

いつも微妙なまりえが、

今回は可愛さ100倍増しになってる。




シシドカフカと早見あかりって、
濃い顔もガタイも雰囲気も似てて本当に姉妹みたいね。





いやぁ~
今回、最後に溝端淳平が現れたシーン!

よし!来た!

 

ってテレビに向かって言うよね、皆、言ったよね?
 

 

直前に放送してるベッパ~~ンのどんなアクションやサプライズよりも
オレは気持ちが高揚したよ!




なん、うま?

なんうま?

ナンウマ?



言いてえ。言いてえな。
そんな場面、日常でぜってーないけど。



あ、オレは水曜日生まれです。
公式ホームぺージで簡単に "なんうま" 検索できます。

 

 

 

最高の教師 やるね!

 

 

途中からなんか嫌な予感がする。

嫌な予感がする。

と思ってたが・・・ああ・・・。

 

 

そもそも、

芦田師匠を端役で使う訳がないとは思ってたが、

そうきたか。

 

そんなに意味が無さそうだったタイムリープが生きてきた。

残酷な歯車がギリギリと回る。

 

 

運命には逆らえない。

 

 

ガツンと

きついパンチかましてきました。

やるね。

 

 

 

 

芦田師匠が

情感たっぷりでここぞと長台詞を炸裂させるのは

まあさもありなんだが、

 

他の生徒役の子達(エジソンの女とかAKBとか窪塚の息子とか)にも

感情を込めたうえでの長台詞が与えられている。

今後のいい勉強になりますね。

そんなドラマに出演出来てよかったね。

 

 

色んな意味で見どころがあるドラマだ。

後半戦から目が離せません。

 

 

高校野球の事

北北海道代表のクラークは、

 

やはり得体が知れないので、

どうしても気持ちが入らないのだが・・・

 

花巻東との競り合いはとても面白かった。

 

 

 

南北海道代表の北海には負のイメージしか持っていないので

やはり気持ちが入らない。

 

1回戦は2点ビハインドの9回2アウト走者無しまで見ていて、

仕事でもあったんで、

あ~はいはい。もう終わり。

 

とクルマを降りたが、

 

夜の熱闘甲子園であそこから同点に追いついて、延長サヨナラ勝ちしたと知ってたまげた。

 

2回戦も劇的なサヨナラ勝ち。

 

まあ劇的だ。

ゲキテキなんだが、

もっと普通に試合してれば・・・

 

なんか采配がおかしい。いつもの事だけど。

 

前半は強行策でセオリー通りに攻めない。とか、

せわしない継投とか、

平川(監督)お前、うるさい。

ごちゃごちゃ動かないでドンと構えろや!と思っちゃうなぁ。

 

 

 

 

夏の甲子園もさ、

 

球数制限、

タイブレーク、

クーリングタイム、

 

年々追加される生ぬるいルールでちょっと興ざめ気味なんだが、

 

そんな中、

今大会でちょっと気になってるのが、

 

NHKの中継で、

エラー絡みの失点は絶対にリプレイを流さない。

ってこと。

 

エラーした子を庇ってるって体なの?

それが敗因で負けたらSNSで誹謗中傷の対象になっちゃうから?

 

だからリプレイを流さないってのは違うんじゃない?

それは別次元の話だよね。

 

 

スポーツ中継だって報道の一環だろ?

事実は事実として伝えろよ。

 

 

忖度に毒されて何もかもがおかしくなってるな、犬HK。

 

 

 

 

終戦記念日に「ゆきゆきて、神軍」を観る。

 

 

今まで切り抜きしか見たことが無かった。

 

初めて最初から最後までちゃんと見た。

 

 

 

ヒリヒリが止まらない。

 

面白かった。

 

 

 

すべてが狂っている。

 

本物のドキュメンタリー。

 

狂っている。

 

 

終戦記念日だから価値がある。

 

若者は見るべきだ。若者に見せるべきだ。

 

 

 

内容の賛否とかどうでもいい。

 

 

 

見たうえで、

 

自分で考えればいい。

 

ここには戦場のリアルがあるのだから。

 

はたして上官は悪人か?

 

 

今の時代、今の日本人が同じ状況化に立たされたら、

 

もっと惨いことになるだろうね。

 

 

 

 

終盤、山田軍曹を詰める奥崎。

 

山田軍曹が「自分なりに戦死者を弔うために靖国に・・・」

 

と言った瞬間「貴様!そんなことで英霊が・・・▲×$!」奥崎平等兵はブチ切れた。

 

ふむ。

 

今年も、自民や維新の自称保守の議員さんは靖国に参拝したのかな?

 

 

 

そして、麻生太郎はこのドキュメンタリーを見たことあるのかな?