RONIN「...。」
No.4「おも劇313で名前が間違ってんじゃねぇかコラァ!!途中からNo.4とNo.5が入れ替わってて訳分からん事になっとるやろがい!!」
ちゃめ「すんません。」
No.4「ミドさんが教えてくれなかったら今も気付いてないだろテメェ!!」
ちゃめ「多分ミドさん以外誰も気付かなかったかも...。」
No.4「言うなテメェ!!」
ちゃめ「大体No.4とかNo.5とかややこしくて…。No.2No.3No.6は分かるけどNo.4とNo.5は」
No.5「いや、あなたが付けた名前で設定ですよね?言うに事欠いてややこしいって。えらく乱暴な事を言いますね。」
ちゃめ「...すんません。」
No.5「ちゃんと読み返して確認をしたら防げたミスでしょ?それだけの話なのに人の名前のせいにするのはいかがなものかと。」
ちゃめ「...ごめんなさい。」
No.5「でも本当は怒ってないんだからね?」
No.4(俺の教えが活きてる。)
RONIN「もし。そこの御仁。」
No.4「ん?」
RONIN「処刑するというのであれば拙僧が請け負うが…」
No.4「え?どうする?お願いする?」
No.5「なんで!?ダメだよ!!」
No.3「ショッカラが「No.2も人間態になったしまた偽ショッカーライダーで集まろう...そうだ!!悪役会議しよう!!」って言ってたけど。」
No.2「マジでか。めんどくせぇ。」
No.3「まぁまぁw」
No.2「そもそもなんなんだよ悪役会議って。」
No.2「毎回毎回集まり悪いし。」
No.3(俺以外は誰も集めようとしないもんね。)
No.2「戦いなんかしてないのになんの会議すんだって話だし。」
No.3(確かに...)
No.2「大体悪なのに会議してんじゃないっつー話だよ。」
No.3「ショッカラああいうの好きだからなぁ。」
No.2「一回ぶっ飛ばしてやろうかなアイツ。」
No.3「コラコラw」
RONIN「...ぶっ飛ばしても戻ってくる。」
No.3「え?」
RONIN「その点『ぶった斬る』はどうかな?二度と戻って来れまい。」
No.2「あ~。天才か?この子。」
RONIN「そうと決まればさっそく。」
No.3「いや、決まってないよ?」
No.2「どうする?処す?」
No.3「処さんよ?」
RONIN「う~む。何か斬る者はないか。」
No.3「漢字違くない?」
RONIN「斬れる者斬ってもよい者…」
No.3(なんかついてくるし柄長くて邪魔だし...)
No.6「なんとなくみんなのキャラが決まってきてるけど、俺だけキャラがちょっとふわっとしてんだよね。」
ショッカラ「あ~。」ポリポリ
No.6「お色気でいこうかって思ったけどお色気とか無理がない?」
ショッカラ「あるある。無理がある。」
No.6「ハッキリ言うやん。」
No.6「俺もなんか良い服あればいいんだけどどれも似合うってわけじゃないしさぁ。」
ショッカラ「他のやつに比べて年齢が高いからか?」
No.6「しばらく苦悩は続く気がする...」
No.3(えらく込み入った話してるなぁ。)
RONIN「6人…か。」
No.6「?」
RONIN「多過ぎるのではないか?一人叩き斬って5人に」
No.3「やめたげて?」
ショッカラ「そうだぞ。確かに持て余してる感あるけどダメだぞ?」
No.3「5ってキリがいいけどダメだからな?」
No.6「.鬼かお前ら。」
RONINかっこよすぎて可愛すぎる終わり