No.5「よろしくねっ!」
No.4「違うよ。『夜露死苦!』だよ。スケバンでしょ?」
No.5「よ、夜露死苦!!...夜露死苦ってどういう意味?」
No.4「...夜露の美しさに胸が死ぬほど締め付けられて苦しい。かな。」
No.5「ロマンチック。」
No.5「っていうか何その格好。服着なさいよ。」
No.4「No.3に服ちょうだいって言われたからあげた。この格好の方が動きやすいし。」
No.5(恥じらいとかないのか...。)
No.3「布スカート座りやすくて最高。」
No.4「それよりほら、もっとスケバンっぽく振舞って。」
No.5「いや、スケバンとか無理だって。」
No.4「そんなに似合ってるのに?」
No.5「だいたい何さスケバンって。分かんないよ。」
No.5「やれやれ。それなら私が本物のスケバンってやつを見せてあげましょうか。」
No.4(いや、別にスケバンになりたくないんだけど。)
No.5「という訳でドンッ!」
No.4「何故もう一着あるの。」
No.5「今からショッカラ相手にスケバンの手本を見せてあげるから。」
No.4(全然迫力無さそうなスケバンなんだけど大丈夫なのか?)
ショッカラ「仮面ライダーギーツ?あんなの俺のワンパンで終わりっすわww」
No.2「ふ~ん。」
ショッカラ「キツネだけに…コ、金輪際関わりたくない~って言わせたりますわwwキツネのコーンの鳴き声とかけ」
No.2「ふ~ん。」
No.5「おいコラァ!」
ショッカラ「えっ?」
No.5「なにガンつけてんだゴラァ!!」
ショッカラ「え!?見てない...」
No.5「見てたろうが!!オァ!?」
ショッカラ「その指やめな?外国でやったら殴られても文句言えんらしいぞ?」
No.5「なんぼのもんじゃコラァ!!」
ショッカラ「つうかNo.5、何やって」
No.5「誰がNo.5だってんだよ!!うちがNo.1だっゴラァ!!」
ショッカラ「意味が分からん。笑顔なのも意味が分からん。」
No.5「怒り顔見せてやろうかコラァ!!」
No.5「なめんなよ!!もう!!」
ショッカラ「その指やめなさいって。」
No.5「でも!!ほんとは怒ってないんだからね!!」
ショッカラ「ツンデレになってんじゃねぇか。」
No.4(これがスケバン...)
No.2「帰るわ。」
No.3「またね~。」
こういうのもっと増やして終わり