おも劇306 figma リムル レビューみたいなアレ | ただのちゃめしごとのおちゃめ寸劇

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S.H.Figuartsやfigmaのレビューみたいなアレをしたりアニメや漫画や特撮の話をしたり。



リムル「さてさて。」


リムル「俺はどうしよっかな~。」




リムル「勧誘してきたあのターニャって娘の所にはどんな人達がいるって?」


智慧之王(銃火器を持った者や魔力を持った者。比較的戦闘能力のある者が集まっています。)


リムル「なんだか物騒そうだな~。とはいえショッカラって奴の所もな~。俺悪者じゃないしな~。」




リムル「他にもある?」


智慧之王(正義の仮面ライダーの集団、ぐだ子という魔術師が率いるサーヴァント集団、MARVEL所属のヒーローの集団。)


リムル「なんだかどれも肌に合いそうにないな~。」


智慧之王(あとひとつ。うまく見えませんが謎の集団が)

?「そこのお前。」


リムル「ん?」




リムル「えっと。もしかして俺かな?」


オーマジオウ「そうだ。」


リムル(なんかヤバそうな奴なんだけど。)バサッ


智慧之王(仮面ライダーオーマジオウ。未来の世界を支配する時の王者。『最低最悪の魔王』と呼ばれる強大な力を持つ仮面ライダーです。)


リムル(うげっ。そんな奴が何の用だ?)




リムル「ちょっと飛んでただけですが?」


オーマジオウ「貴様がリムル・テンペストか。」


リムル「えっと。何故知ってるのかな?俺はあなたの事知らないんですけど?」


リムル(知ってるけど。)


オーマジオウ「我は仮面ライダーオーマジオウ。」


リムル「あ、そうですか。どうも。」


オーマジオウ「ショッカラから聞いていた。我以外にも魔王がいるとな。」




リムル「いやいや。そんな大したものじゃないよ?」

リムル(余計な事をぉ。)


オーマジオウ「なるほど。妙な気配を感じる。どれ。力を見せてみろ。」


リムル「ええ?」




リムル「冗談でしょ?見てこの華奢な身体。」


オーマジオウ「クックックッ。」


リムル「笑っちゃうでしょ?あんたみたいな強そうな人に見せる力なんて」




オーマジオウ「ハァッ!!」


リムル「おわっ!!」




リムル「何すんだいきなり!!」


オーマジオウ「受けたな?我の蹴りを。一瞬で抜刀し、我の渾身の蹴りを容易く。」


リムル「容易かねぇよ!!」


リムル(ヤバいぞこいつ。)




オーマジオウ「これは楽しめそうだ。」


リムル(くそっ!やるしかないか?)


No.3「あ、いたいた。俺のメモ。」


ショッカラ「お前ほんとやめろって。我が魔王をメモ扱いとか。」


No.3「我がメモう。」


ショッカラ「なんて?」




ショッカラ「あれ?もう一人我が魔王が。何やってんの?」


リムル「あんたの魔王じゃないが…今は助かる。」


ショッカラ「?」




オーマジオウ「なんだ?」


No.3「いやいや。ちょっとね。」


No.3(1時半か。)





オーマジオウ「まあいい。続きを…どこだ?」


No.3(戻しといてやろっと。)


オーマジオウ「どこに行った?」


ドキドキッ


ショッカラ「どしたの?我が魔王。」


オーマジオウ「何がだ?」




ショッカラ「いや、オーマジオウじゃなくて」


オーマジオウ「今『我が魔王』と呼んだだろう。貴様の魔王ではないが。」


ショッカラ「いや、我が魔王って言ったけどそっちの我が魔王じゃなくて」


リムル(うひ~。逃げろ逃げろ。)





























リムル(やれやれ。酷い目にあった。また見つかったら面倒くさそうだし、今はひっそり単独行動と洒落込むかな。)


リムル(智慧之王さんが言ってた謎の集団ってのも気になるしな。)






































魔王服のリムルのfigmaも欲しい終わり