今日は市役所内にある市議団の控室の引越しです。
まずは自分の荷物を片づけ、食器棚を片付け・・・
引越しは大変でした。
ようやく片付け・・
インターネットもつながりました。
毎日暑いです。
明日は日本母親大会で神戸まで行きます。
道中は暑いでしょうね。
今日は市役所内にある市議団の控室の引越しです。
まずは自分の荷物を片づけ、食器棚を片付け・・・
引越しは大変でした。
ようやく片付け・・
インターネットもつながりました。
毎日暑いです。
明日は日本母親大会で神戸まで行きます。
道中は暑いでしょうね。
何か暑い日が続いています。
今日は暑い中、鳴尾支部のMさんと新聞の拡大に行きました。
赤旗の日曜版が3部増えました。
新聞が増えるのは久しぶりです。
自民・公明の与党は15日にも戦争法案を強行採決しようとしている。
ほんま許されへん。
午前中の高須支部会議で81歳のKさんが戦後の昭和21年はほんまに食べる者がなくてよう餓死せえへんかった・・・としみじみ語ってた。
Oさんは戦後、小学校1年生の時に5年生だったお姉さんを病気で亡くしていると語ってくれた。戦争は終わった後もいろんなことをもたらす。
だから絶対戦争したらアカン。
安倍さんもっと戦争体験を聞いて、戦争がもたらす悲劇を想像すべきや。
しかし、想像する感性がないんやろうか。
今朝は7時半から阪神電車武庫川団地前駅で宣伝。 9時半から議会運営委員会。 10時から本会議とあわただしい日。
日本共産党市議団は本会議最終日。「平和安全法制」について慎重審議を求める意見書、マイナンバー制度の実施延期を求める意見書、2本を提案。私が団を代表して提案説明を行ったが、賛成は日本共産党、市民クラブ改革、すべての西宮市民、むの会、賛成少数で否決。
全日本年金者組合、新日本婦人の会から提出された「戦争法案」を廃案にを求める請願も賛成少数で否決。賛成討論は上田議員がした。他党からは反対討論もなかった。総務常任委員会では反対討論があったようだが本会議では沈黙。違憲だと指摘され国民の6割が反対しているこの法案。恥ずかしくて反対討論もできないのか。
6月議会が終わったが管内視察や常任委員会、予算要望のまとめ等、暑い夏も仕事が次々と・・・ゆっくり休めそうもありません。
つらいなあ。
今議会一般質問が7月2日で終了した。
私も含めて21議員が質問。新人議員は日本共産党の庄本議員を含めて6人が初質問。
新人議員の中でも庄本議員の質問がダントツ、市長を厳し追求した。
私は市立養護学校建替え、2つの保育所を合築して210人定員の保育所計画について質問した。
保育所は子ども一人ひとりを大切に保育しなければならない。
保育所は幼稚園と違って長時間の保育をしているため朝と夕方は合同保育になる。
そのために保育士は全園児の名前や特徴、保護者の顔や仕事等も覚えておく必要がある。そうじゃないと保育できない。
大きければ良いとは言えないのが保育所。
現場の保育士さんから丁寧な保育ができないと訴えている。。当然だと思う。
現場を知らない局長、部長、課長はこの現場の声をしっかり受け止めていくことが求められる。
大規模保育所は多くが昭和40年代に建設されている。
大きすぎて乳児、幼児とブロックに分けて保育している。
大きいから分けて保育しているのだ。
子ども一人ひとりを大切にしようと思うのなら立ち止まって考えてもらいたい。
計画を強行しても何も良いことはない。
昨日は10時まで議会に残って議会役職について正副議長とやり取り、膠着状態が続き動かないまま
今朝を迎えることとなった。
共産党は筋を通して頑張った。そしてこの状況を打破するために、役職から「降ります」と正副議長に申しでたが急転直下公明党が「降ります」とのこと。どうなってんの・・・・・
杉山議員が市監査、上田議員が阪水監査委員、まつお議員が民政常任委員会副委員長、野口議員が子ども教育常任委員会副委員長に選任された。
しかし、疲れた・・・
次は一般質問の準備です。
今日はお昼の12時から市役所前で「戦争法案」反対集会。
市内から約60名の方が参加しました。
主催者あいさつの後、りーれートーク、92歳のIさん、86歳のMさん、が「絶対にやめさせよう」と元気はつらつ。若いお母さんが「子どもを戦場に送らない」と力強く訴え。
そのあとJR西宮駅までデモ行進しました。
「若者を戦争に送るな」「憲法9条守ろう」元気よく歩きました。
まだまだ国民には戦争法案の中身が知られていません。
だからこそ安倍自公政権は国民に知られる前にこの夏にも数の力で強行しようとしています。
思想信条の違いを超えて戦争はアカンと言う人たちと連帯して頑張らねば。
反戦平和の日本共産党です。
5月17日、大阪市で実施された都構想に賛否を問う住民投票で、約0.8ポイントで反対票が賛成票を上回り反対多数で都構想が否決された。
大阪の友達からメールが届き、「もう必死で頑張った。反対多数になってよかった」と大喜びしていた。
ほんとに良かった。
大阪市出身の私としては、大阪市がなくなるなんて絶対に許せない。
30歳まで住んでいた大事な故郷であり、友達もぎょうさん住んでいる。
今回諸事情で応援の行けなかったけど、大阪在住の友達にはがきを送った。
大阪の人たちの「大阪市」をなくしたらアカン。の思いが勝った。
大阪市が今のままでいいと思っている人は少ない。大阪の人たちで力を合わせて良い大阪市を作っていってほしいと心から思っている。
今日はこどもの日。
日本のこどもは6人に1人が貧困状態にあるという深刻である。
今の貧困は見えにくくよくわからない。
教育には多額のお金がかかり特に大学は年間の学費が100万円以上とまったく異常な状況。
お金のあるなしでこどもの人生が決まってしまうというのが日本。
小学校から管理と競争教育で友達と遊ぶ間さえない。
こども時代がない。
こどもって遊びの中で他者をしり社会のいろんなルールを覚えて行くが、遊ぶ場所も時間も仲間も奪われてしまっている。
こどもが生きにくい社会は大人も生きにくい。
選挙の時、こどもたちが手を振ってくれるのはいい世の中を作ってくれ・・と私たちに託しているのだと選挙のたびに思う。
この子たちを戦場に送ってはならない・・・
大阪は今都構想で大変。
大阪市がなくなってしまうだけ。
伝統ある大阪市がなくなっていいのか。
私は大阪で生まれて大阪で育った。友だちもいっぱい住んでいる。
今は西宮に住んでいるが、高校野球だっていまだに大阪代表を応援している。
その大事な故郷を維新の会になくされたくない。
沖縄のようにオール大阪で頑張ってもらいたい。
大阪がアカンようになったのは今までの政策が悪かったの仕組みにすり替え、反対派は対案も示さないと橋下市長が叫んでいる。
彼の口車に乗ってはいけない。
かつてのように住民を大事にする大阪に戻ってほしい。
それは大阪維新の会には絶対にできっこない。
都構想は絶対反対。