今までラケットの上板が剥がれるようなことが無かったので
特別気にしてなかったが、
やっぱり何か起こる前にやっていた方がいいだろうと云う事で、
初めてラケットプロテクトなるモノを使ってみた次第である。
容器のフタを取ると、
先端がフェルト状の平たいペンの様になっており、
それを押し付けて溶液を出しながら塗る感じ。
フェルトの部分が硬くて、液を伸ばしにくく、均一に塗りにくい…。
ラケットプロテクトを塗って時間が経ち、
しっかり乾いてからラテグルーを塗ると…
まず、接着剤の伸びが悪くなって
いつもより多く塗らないとダメ。
塗った後、何だか表面が凸凹してる気がする。
まぁ、これでプロテクト出来てるならいいんだけどね。
次に神龍木単板のサイドテープを
新しく買ったSTIGAのサイドテープに変更するため、
剥がし始めたら…、困ったゼンゼン剥がれない…(汗)
スポンジ製のサイドテープが、テープのベトベトの合わさって
爪でやってみたりしても、なかなか取れません。。
ピンセットみたいなもので取れるだろうか…
うーん、どうしよう…と困っていると、
テーブルの上の「割り箸」が目に入った。
ちょっと試しに使ってみたら、
おぉ!取れるッ!
しかも割り箸は硬くないし、先端は角が丸いから
ラケットが傷つきにくいぞ!!
なんとか根気よくゴシゴシして、
新しいのを貼る事が出来ました!
STIGAのサイドテープ、(・∀・)イイネ☆
天極7(TG7-P2)に海夫の白鲨2を貼る。
紅双喜のように偽物防止のシリアル番号が付いてたので
海夫のサイトでチェック…。
問題なく本物と出ました。
仕事で疲れてたせいか、
各ラバーの重さ量るの忘れた(・~・;)
総重量は188g、サイドテープ貼ったら189g
結構、重たくなってしまったな。。
あと5gくらい軽いといいなぁ~