天極7(TG7ーP2)雑感 | つじまる備忘録。

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今日もゆくぞ!卓球番外地。とあるペンドラの孤高なる記録。

待ちに待った【天極7-P2】、本日無事に届きました。

今回はいつもより厳重な梱包をされてました。

今まで買ってきたラケットの中で一番高級感のある箱です。

シルバーの硬くて分厚い紙箱に大きく「天极7」の文字。

 

箱の側面にパラメーターがあります…

スピード8 、コントロール8,5 、パワー8,5

重量89g±3 厚度6,1mm±0,1

弧圏結合快攻 OFF++

 

矢印の所がマグネット仕様になっていて

パコっと、くっ付きます。

 

いざ、ご対面っ!!

おぉ~、中はスポンジクッションでフカフカです。

ブレード面に天极7 TG7-P2(7B)

China National Team と印字されてます。

 

なにやら紅双喜の封筒が入ってました。

 

グリップ裏側に偽物防止の

キラキラしたシリアルナンバーが貼り付けてあります。

 

さっそく、紅双喜のホームページから確認だ。

シリアルナンバーを入力すると…

ちゃんと本物と出ました!よかった!

 

まず最初に持った感じ、グリップがコンパクトな印象。

持ってるラケットの中でも一番薄いグリップのドニック・バーンOFFと

比べてみるとこんな感じ。細めで不思議と手にフィットする。

グリップ裏を削る必要が無さそうだ。

 

グリップの長さもチョット短い。

これが打球にどのように影響するのだろうか…。

 

ブレードの側面…

板に細か~い気泡のようなものが見える。

アユース材の特徴だろうか、、という事で、リサーチしてみた所。
使われてる木材はコト+アユースのようです。(※参照ページ

 

買う時にチョット似てるのかなーと思ってた

銀河U2-PRO(画像下)と見比べてみましたが、全然違いますね(^ー^;)

ちょっぴりハードなやつを想像してましたが、TG7-P2は割とソフトな雰囲気です。

 

性能解説には5枚合板に近い感じで弧線的で回転良く掛かり、

速度は遅いと書いてある、TG7-Pより遥かに遅いそうだ。

とても参考になる分かりやすい比較もありました。

 

フォア攻的速度:  SP2>825>P>P2
フォア拉的スピン: P2>825>SP2>P
フォア拉球力量:  825>SP2>P2>P
台上コントロール: P2>825>SP2>P

 

 

さっそくラバーを貼りたい所だが、

先日注文したラケットプロテクトが届いてからにしよう。

それまでゆっくりと、何を貼るか考えるのだ。

結構、硬いラバーでも良さそうだな。