「大学4年間で特別な経験も実績もない」
「語学や資格もやってこなかった」
「面接でPRできることがほとんどない」
「周りの学生と比べたら全然ダメだ」




こんな風に感じたことはありませんか。





こういう時って話を盛ったり、自分をよく見せようと付け焼き刃のような事を言ってしまいたくなりますよね。






そんな貴方に面接の印象が変わる魔法の言葉を伝えたいと思います。






面接の最後によくこんなことを聞かれますよね?
「以上で面接は終わりますが、何か言っておきたいことはありますか」








「一言だけお話してもよろしいでしょうか。私は決して順調にここまで来れたわけではないですが、挫折するたび成長してきました。一生懸命仕事に取り組み、御社のお役に立ちたいと思っておりますので、宜しくお願いします!」
(★面接官全員の目を見ながら、全力で熱意を込めて話すのがポイント)






なんだそんなことか、と思われるかもしれませんが、こんな熱苦しい学生がいたら少なくとも印象に残りますよね。







熱意のこもった最後の一言は相手の胸にグサっと刺さります。







これを言ったら必ず上手くいくとは限りませんが、私自身の経験では、面接の最後に一言伝えるようになってから内定率が格段にアップしました。







恥ずかしがらず、ぜひ試してみてください。





最後に「大学編入」&「就活」で私が使っていたオススメの本を3つご紹介します。


「まるわかり!大学編入データブック」
 私も受験生の時に使っていた本の最新版が出ていました。大学編入は情報ソースが少なく、情報戦になります。編入を決めたら早めに準備をしておくと良いと思います。

「絶対内定〜エントリーシート・履歴書」
「絶対内定〜面接」
 
ロングセラーで有名な就活本で私も使っていました。実際の内定事例に基づいた解説が秀逸であり、ES作成〜面接対策まで非常に役立つ一冊です。上手くいった先輩から学ぶことこそ、成功への近道といえますね。

まちもとさかおのmy Pick




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