皆さん、おはようございます。
旅と夢ノートで叶える!
人生の旅コンシェルジュのTeruです。
海外に住んでみたい!!
こんな想いを漠然と持っていました
留学でも仕事でも何でもいいから
私の人生の経験値
として一回住んでみたかった。
今日は、そんな人生の経験値として得た
【指先から伝わるおいしさ】についてお話します♪ヽ(´▽`)/
↑西スマトラの代表的なパダン料理
席に着いたらたくさん料理が出てくる。
食べた分だけ後で支払うシステム
ご飯を食べる時
「手」で食べる地域があります。
インドネシアもその一つ。
さらに私の滞在していたパダン地方(西スマトラ)は手で食べる文化が強いらしい。
今まで手で食べたことあるのは
インドカレーのナンくらいかなぁ。
パダンでは汁物、麺以外は基本「手」
そしてイスラム教の為「右手」で食べる
(左手は不浄の手と言われる。
ものを渡す時やもらう時も右手)
↑よく食べてた揚げ卵焼き(「揚げ」ってのがミソ)とテンペ(大豆を発酵させたもの)
ご飯をほぐして
ちぎったおかずやサンバル(唐辛子調味料)を混ぜて、指先で器用に食べる
最初は
「Teruは一口が小さいわね~~~」
(←いや、それしか取れないだけ 笑)
とよく言われました(;^_^A
でも毎日毎日手で食べると慣れるんですね。
だんだん一口も大きくなるし
何よりご飯がおいしい!!!
おいしく感じるのは
指先からごはんの
エネルギーが伝わってくるから
熱いときもあるし、
肉が指でちぎれない時や
魚の骨が痛いときもある(笑)
油でギトギトになるし
食べた後も指先はいいにおい(笑)
(爪はいつも短く切ってたな~)
だけど、「箸」だったら感じられない。
手で食べるから感じること。
動いて初めて気づくこと
私の人生経験値が上がったな~と
感じる一コマでした
最後まで読んでいただきありがとうございます
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