愛について学んでいこう、の巻。3 | mimi、39、一児の母。大腸癌、 ステージ4、末期と診断されました。

mimi、39、一児の母。大腸癌、 ステージ4、末期と診断されました。

大腸癌、肝臓、子宮転移。リンパ、胸、肺、すい臓に腫瘍、及び影あり。余命宣告、1ヶ月。持って1年。
そんな数を持っている私です。
統計や傾向に挑戦中です。まだまだ死ぬ気はありません。

キラキラWハート薔薇キラキラ薔薇Wハートキラキラ薔薇Wハートキラキラ薔薇Wハートキラキラ薔薇Wハート
先週、娘はオッ様とふたりでデェト。
ハロウィン仕様のディズニーに。
あ〜!ワクワクしてしまいます!
わたしはこころだけ、付き添いウインクラブラブ
最近のわたし。
手紙を書き始めました。
家族に特別なギフトを用意しよう、と決めました。
遅かれ早かれやること、でしたからこれは寂しいニュースではありませんよ。ウインク
ベストを祈り、予期しないこと、に、備えます。
ただ、集中力や体力が低下していますから一気に仕上げる事ができません。びっくり

毎日、ゆっくり、出来るだけ。
アルバム作り、未来への誕生日cardなどを作成しています。ウインクハート


そうそう。行動を移すまで、に考えました。ベストを祈り、予期しないことに備える、自分について。キョロキョロ何だか矛盾してるかな、何だか意に反しているかな、と。
癌よ、寛解してください、と祈る一方で終活、かな、と⋯。
わたし、変に考え過ぎでしょう?
ですから、これは終活ではあるけれど違う、と自分に言います。
終活って言葉は何か悲しい音で。

わたし、面倒な程に繊細でありました。トホホ⋯。笑い泣き
ですから、何かあった時、の保険ってね。
毎年、誕生日cardは渡せますから。ウインク


引き続き。

クリスチャン伝道師の祈りの本から、彼または彼女のメッセージをわたしなりに編集したものを引用します。

著者名は残念ながらわかりません。
共に愛を学んでいきましょう。ウインク

感じること全てが現実ではない

わたしたちが感じることは、必ずしも本当ではない、と考えてみて下さい。ウインク

わたしたちは感情に左右されやすく、まどわされがちです。

感情をみるよりも、行動や態度をみた方がわたしたちの愛情についてずっとよくわかります。
恋愛の場面でよく見聞きします。
口だけ、のひと。キョロキョロ愛していると言って、行動が伴わない、ひと。えー
そういった人に惑わされてしまう、人。笑い泣き

感情だけ、を重視してしまうあまり、人は見失います。
言葉だけ、を信じてしまう。
何かおかしい、と勘付いていても自身に良いように解釈をしてしまう。好きだから、というあやふやな感情。

自身をふりかえってみても、わたしたちの見方はゆがんでいます。キョロキョロ自分を見ることができていないから、です。

1日の中で一度や二度、他人のために何かするかもしれませんが、のこりは自身の願望や欲に従って行動してしていることでしょう。

自身の行動をみて、なにが言えるでしょうか?

自分中心の、利己的な世の中に生まれ育った我々が、どのようにして真の愛にたどりつけるのでしょう?

どのように善し悪しを見きわめ、どこからはじめたらよいのでしょう?

まずは、神さまについて考えてはいかがでしょうか。ウインク

わたし達、人間は神により愛を学びました。
神こそが愛の源であり、神の行い、そして神の存在そのものから、真の愛を正しく理解することが出来ます。

ありがたいことに、神の愛は善い行いの報酬として与えられるといった決まりはありません。神の慈悲に感謝しましょう。ウインク
なぜなら人は誰しも神の愛を受け取るに値しないのです。

しかしながら、キリストを通じてわたしたちは神の愛を受け取ることができました。
真の愛は神様からおりてくるものです。
人間は自分自身で学び得ることは出来なかった。

罪のあがないによって、神の愛を受け取り、神の愛は聖霊によって与えられたのです。

だからこそ、わたしたちには神を愛し、まわりの人びとを愛することができます。

これは、愛こそがわたしたちのすべての行動の源であることを意味します。是非、時間を作って考えてみてください。何故、我々は愛を知るのか。愛は祖先から、では、我々の祖先は?

神はわたしたちが神の愛を受け取ることを望んでいます。

悲しいときも、うれしいときも、失敗したときも、成功したときもいつでも神はわたしたちと共にいます。

神はわたしたちが神に真に愛されていると理解すること、そして神の愛を信頼することを望まれています。

なやみや心配ごと、罪や重荷をすべて神様のもとにおき、かわりに神の愛と福音を受け取りましょう。


真の愛の妨げとなる自己愛。

自己愛は、真の愛を妨げになるだけでなく、破壊もしてしまいます。自己愛についてくるものは何でしょうか?

自己とは、恐れ、不信、疑い、対立した考えや感情、そして人間の自己中心的な欲や願望。怒り、苦しみ、、、深い苦しみ、忘れられない感情や記憶、偽り、成功、名誉、お金、そして自己権力の拡大。

真の愛が欠けているがためにあるこれら全ては、共通して神やまわりの人々ではなく、自己に焦点をおいています。

では、あなたの焦点はどこにあるでしょう?
あなたはどのように時間やお金、資産、才能、そして愛情を費やしていますか?
日々過ごす中で、あなたの思考はどこにめぐり、そして何にとどまりますか?
口からどのような言葉を発しますか?つまり何について、誰について話しますか?

自分のことばかり考え話していませんか?

キリストを人生の基盤にして生きているものの、その基盤はガタガタでぼろぼろな自己でできているかもしれません。
それでも、神は長年のダメージを修復し、害となるものをとり善用することができます。さらに、わたしたちの罪や身勝手さを使って、神の愛や慈悲、そして偉大さを教えてくれることもあります。

以上のことをじっくり考え、以下のようにお祈りしてください。

「神さま、どうかわたしの心の目を開き、心の中を見せてください。愛はありますか?痛みはありますか?プライド?痛み?身勝手さはありますか?何があなたの真の愛を知り、その愛に生きることの妨げになっているのでしょう?あなたのくれた福音という真の愛を、言葉を使って、そして生きることでたたえ、真の愛をもっと知りたく思います。パウロがいったように、わたしたちは愛さずにしては価値がありません。神さまどうかお助けください。キリストの名によってお祈りします。アーメン。」

真の愛を心に刻む:今日暗記したい聖句をひとつ選び、その言葉をしっかりと胸にとめ、心を一新するように努めましょう。

自己を捨てる:選んだ聖句はあなたの人生におけるどのような罪について書いてありますか?パウロは過去の自分を捨てるよう教えています。

真の愛に生きる:あなたの新しい自己は、キリストです。キリストに自身をささげ、真の愛に生きるためにはどのように考え方、態度や行動を変えていけばよいか具体的に考えてみましょう。





みなさん、今日も声援ありがとう!
メッセージ、大変、励まされています。

本日も愛、を選択しましょう!

In Jesus name ,
Amen!