こんばんは、ミチコです。
過去記事でイイネとフォローして下さった方、本当にありがとうございます!
初ツアー参加者へのアドバイス
③途方もなく疲れる
公式サイトにはツアーマップすら情報がありませんでした
ツアー終盤にやっと登場するマップがコチラです↓
迷路みたいになっているこのツアーは展示物が多く、座っている時間がほぼなく、とても歩きます。
しかも各展示がそこそこ離れているので、一つのエリア内でも歩き回ります。
休憩場所は中間地点にあるカフェくらいです。
エリアによって戻る事は出来ますが、基本的には一方通行で、ショートカットルートがほぼ無く、途中離脱が出来ません。
ずっと立ちっぱなし、歩き続ける覚悟でいて下さい。
④グッズショップ
豊島園駅(西武池袋線)
更に、駅を出た広間には守護霊の鹿が佇んでいました。
牡鹿は主人公ハリー・ポッターとその父ジェームズの、雌鹿はハリーの母親リリーとセブルス・スネイプの守護霊です。
ちなみにこの様なオブジェは、スタジオツアーの建物の周りの公園にいっぱいありました。
入館-エントランスエリア-
そして、スタジオツアーが見えて来ました!
入り口でチケットを用意する様にアナウンスがあり、入場手続きと手荷物検査を終えるとロビーに辿り着きます。
まず、ツアー開始前にショップを利用するなら、先に済ませます。
メインショップは見るだけでも楽しめる装飾が盛り沢山です。
この暖炉から手紙が溢れ出るシーン、魔法の世界観に引き込まれますよね
それが、ショップに再現してありました
手紙の暖炉以外にも、本当に装飾がこだわっていて良かったです!
更にローブや杖を購入して、更衣室で着替える事も可能です。
ローブや杖は名入れが出来る物もあり、ツアー後でも対応してくれます
友人曰く、キャラ名で名入れをし、その私物を使っている設定で楽しむのがオススメとの事。
クロークはホテルの手荷物預かり方法に近いので、大量に荷物を預ける事が出来ます。
巨大パネルと映像- ツアー開始-
まず初めにあるのは、巨大パネルです。
とっても、懐かしい三人です。
幼い!そんな彼等が……
どんどん大きくなり、
この巨大パネルを通じて、ハリー・ポッターの振り返りと共に、
三人の成長物語を振り返っている様でした
さらに、ハリー・ポッターの奥には……
ファンタスティック・ビーストもありました!
巨大パネルを抜けると次の部屋になります。
ここの部屋は面白かったです
各国のポスターやキービジュアルがズラリと表示されていました
次の二枚の写真を見比べて下さい。
何か違いに気づきますか?
実は、一部が映像になっています
更に、ライトアップもこだわっています。
次の二枚は同じ場所です。
色が浸食する様に徐々に変わっていきます。
額縁の絵が変わる表現や、ライトアップの仕方がハリー・ポッターの世界観にマッチして、魔法の世界に入り込んだようでした。
そこは広い空間に複数のモニターがあり、スタジオツアーについてのガイダンスが流れました。
(ここからは一旦撮影禁止でした)
その後、シアタールームに入り、ハリーとハーマイオニーとロンの役者達からのビデオメッセージが流れます。
そしてスクリーンが上がった先には……
大きな扉がありました✨
記念日や誕生日の人が前に出て来て、その扉を開けられる仕組みでした。
スタジオツアー -大広間-
巨大な扉の先には大広間が広がっていました
床は本物の敷石でした。
そして、カトラリーや
壁の装飾に窓ガラス、
校章や寮のシンボルなどの細かいセットを見る事が出来ます
扉から真っ直ぐに進むと、ダンブルドアと中心に先生方が展示してありました
ここの背景や小道具もとても細かいセットでした
では、先生方をアップでご紹介。
校長(1-6巻)のアルバス・ダンブルドアです。
彼の右横には、スリザリンの寮監(1-6巻)を経て校長(7巻)になった、魔法薬学(1-5巻)や闇の魔術に対する防衛術(6巻)担当の、セブルス・スネイプがいました。
彼の右横にいるのは、レイブンクローの寮監で呪文学を担当する、ゴブリンの血を引くフィリウス・フリットウィックです。
一番右端にいるのは、半巨人の森番職員であるルビウス・ハグリッドです。
そして、ダンブルドアの左横には、グリフィンドールの寮監で変身術担当の、ミネルバ・マクゴナガルがいました。
彼女の足元には、組み分け帽子が置かれていました
そして、マクゴナガルの左横には三人の女性教師たちがいました。
左から、薬草学担当でハッフルパフ寮監のポモーナ・スプラウト、占い学担当のシビル・トレローニー、校医のマダム•ポンフリーです。
そして、この大広間の見どころの一つが、各寮の制服です。
先ずはグリフィンドール寮です。
続いてスリザリン寮です。
お次はハッフルパフ寮です。
最後はレイブンクロー寮です。
今回は、この大広間までで終わりにします。
ハリーポッタースタジオツアー(その1)
ハリーポッタースタジオツアー(その4)
ご覧頂き、ありがとうございました。
ではでは、また次回も是非お越し下さい!