こんばんは。

HSPミニマリストみちこです。

 

 

 

 

 

今日も

出張お片付け5時間コースでした。

 

 

昨年末から繋がって下さった

大切なお客様です。

ありがとうございます。

お疲れ様でした。^^

 

 

語らいながら進めてゆく作業

とても幸せに思います。

 

 

こんなにも歓びに溢れる時間を

いただけること

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

出張お片付けは

お伺いするまでに

お客様のことやお家をイメージし

お祈りを捧げています。

 

 

できれば今後、実際の訪問先で

お片付けを始める前と帰る前に

お祈りをプラスしたいなと思っています。

 

 

空間に対する意識を変えると

暮らしはみるみる変化します。

 

 

日頃からお家に感謝を伝え

自分を生きることを宣言してみると良いですよ。

 

 

毎日が変わりますから。^^

 

 

 

 

 

出張お片付けは

お伺いする際

多少の緊張感がありますが

 

 

スタートすると

「何をどうしたら良いか?」

自然と私の頭の中で組み立てが始まるので

お客様と一緒に進めて行きます。

 

 

もちろんペースは

お客様が主体ですので

急かしたりすることはありません。

 

 

時間の中で後半は疲れて

しんどくなられたら

それ以上無理はして頂かないですし

 

 

延長を希望されれば

続きをします。

 

 

何を残すか?手放すか?

判断を続けているお客様の方が

私よりもずっとお疲れになるのです。

 

 

私は大丈夫ですよ。

一番より良い方法を選択しましょう。

 

 

 

 

 

 

お客様のお家を後にすると

毎回とてもホッとします。

 

 

ああ、お手伝いができて良かった。

片付けをお仕事にできて良かった。

 

 

幸せだな

ありがたいな

 

 

そんな気持ちでいっぱいで

心地よい疲労感に包まれます。

 

 

 

 

 

 

 

地元に着き家の近くまで来ると

ご近所のおばあちゃまが

少し前を歩いていることに気づきました。

 

 

毎朝、太陽へ向かって

ニコニコしながら

祈りを捧げているおばあちゃまです。

 

 

その背中に歩み寄り

「Tさん♪」と声をかけると

「あら、みちこさん」と笑ってくれました。

 

 

初めておしゃべりした日から

すぐに私の名前を覚えてくださり

感激でした。

 

 

おばあちゃまは

地元のカフェインレスコーヒーの

喫茶店がお気に入りで

私もそのカフェのたまごサンドが大好きです。

 

 

「みちこさん、今度、

カフェで何か食べてきなさいな。

お代はワタクシが払いますから。

お店の方に「Tの支払いで、美味しいしに来た!」って言えばよろしいから

電話しときますから。必ずよ、美味しいして来てください。」

 

 

” 美味しいしに来た ”

 

 

という言葉を初めて聞いたのですが。

気に入ってしまいました。

 

 

おばあちゃまは

先日私がお裾分けしたお米のことで

お返しをしたいと言ってくれているのです。

 

 

「美味しいしに

行かなあきまへんよ?きっとよ?」

 

 

「笑、はい、わかりました。」

 

 

と、答えました。

ご厚意に甘えて

来週中には「美味しいしに」

行ってこようと思います。

 

 

85歳のおばあちゃまはおっしゃいます。

「私とあなたはかけがえのないご縁よ、ありがとう」と。

 

 

素敵な方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の日常は

控えめに、慎ましやかかもしれない

足を知る毎日です。

 

 

でも、優しさと幸せで満ちていて

これでよし、と思えます。

 

 

もちろん、向上心はあるし

もっともっと変わりたい。

貪欲なところもあります。

 

 

だけど、今を幸せだと思えることが

本当に幸せで。

 

 

そして不思議なのだけど

私にはいつも誰かが

何かを食べさせてくれます。

 

 

私は昔からどこへ行っても

ご飯に困ったことがないのです。

 

 

どんなに孤独や寂しさを感じても、

もう無理かも…と落ちても、です。

 

 

うつを患った時もそうでした。

 

 

薬を飲んで

這うように仕事へ行っていた頃

 

 

仕事辞めたらおいでよ

ご飯くらい食べさせてあげるよ

と、本当に優しい笑顔で言ってくれた

ジェントルマン

 

 

ベッドから起き上がれない私に

「中華料理でもどう?」と

電話をくれたとあるファミリーのパパ

 

 

メシは食ってんのか?と

多忙を極めるのに声をかけてくれた

父みたいなあの人

 

 

私を孫か娘みたいに思ってくれる

回転寿司好きなあの人

 

 

神奈川で天使のようにもてなしてくれるあの人

 

 

神戸で女神のように包み込んでくれるあの人

 

 

果物やお米、お菓子など

私が好きなものをみんながくださる。

 

 

誤解してほしくはないのですが

これは自慢でもなんでもなくて…

 

 

 

すぐそばにある優しさに

手を伸ばすことは

この世界と繋がることだ、と思っています。

 

 

 

迷惑かけるから…

申し訳ないから…

情けないから…

 

 

と、その好意に背を向けたら

きっともう何も聞こえなくなる。

 

 

でも、差し伸べられたその手に

自分の手を伸ばすこともまた勇気で

 

 

その時は

素直に「ありがとう」と

受け取ったら良いのだと、私は思うのです。

時に泣いてしまったとしても。

 

 

そして、言葉で伝える。

ありがとう、と。

嬉しい、と。

 

 

それが最大の表現で

目の前の人と幸せになる方法

 

 

お互いが満たされる

世界平和への道。

 

 

そして、もらった優しさや元気を

今度は自分が還元する側になれば良い。

 

 

だから

誰かの優しさや好意は

甘んじて受けたら良い

 

 

それがありがとうの循環だから。

 

 

相手が心からの歓びで

与えようとしてくれている時

私は歓んで受け取りたい。

 

 

オープンハートで。

 

 

受け取った愛が

生きるパワーに変わる。

 

 

これも世界平和の一つのカタチ。

 

 

 

 

 

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だいぶ遠回りをした気がするけれど

どん底の時代があって

たくさんの優しさを知った。

 

 

闇を知って、光を知った

そして真ん中を知った。

 

 

真ん中にいるために

片付けや瞑想の大切さを知った。

 

 

整えると自分が分かる。

人の優しさも一層染み渡る。

 

 

そんな自分になるために

どん底を経験したのだろう。

 

 

成長して誰かのお手伝いをするために

今があるのだろう。

 

 

だから

全ての過去には感謝しかない。

 

 

 

 

今に活かされていない過去など

一つもないのだから。

 

 

今に生かされていることが

過去に最強で最高の意味を成す。

 

 

 

 

 

あなたの暮らしが良くなりますように。

あなたの人生が豊でありますように。

私は歓びの心で伴走します。最高の自分を発揮します。

ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

 

 

 

 

どんな人も

出逢ってくれてありがとう。

生まれてくれてありがとう。

暮らしてくれてありがとう。

生きていてくれてありがとう。

 

 

 

そんな気持ちで

仕事をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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著者:HSPミニマリストみちこ

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