こんばんは
HSPミニマリストみちこです。
出張前日
感慨深い気持ちが溢れてきました。
ああ、ゆうさんは
毎朝7:30に更新される
私のブログを励みにしていたと
何度も言ってくれた。
そのブログはもう消えてしまったけれど。
苦しかった頃、
あのブログにとても救われたと。
なかなか
リアルで逢うことが叶わなくて
それでも
オンラインで繋がって
手作りのお菓子が送られて来た時は
すごく驚いたな。
なんて愛のある人だろう、と。
やがて、神奈川で めぐみさん と3人で一緒に
神奈川で合流することが実現し
私が京都へ来てからは
神戸で再会したり
私の部屋へクリスマス出張レストランしに
来てくださったり。
そしてついに
ゆうさんのご自宅のお片付けを
お手伝いすることになるなんて!
こんな奇跡みたいなことが起こるんだ!!
「ブログ読んでます」
「ありがとうございます」
ここから全てが始まった。
ああ、ありがとう、ゆうさん。
今朝、早起きをして、瞑想、掃除。
いつも通りのバナナ、豆から挽いたコーヒー
柔軟体操、筋トレで、心を整えて
6:45に出発しました。
お家に
「行ってくるね!待っててね!」と伝えて。
小雨が降る神戸の街
自宅からは片道2時間ほど
でも、早起きも、距離も移動も
私には歓びで。
福祉の早朝勤務は
苦痛でしかなかったのに
スーパーの早番も
憂鬱でしかなかったのに
全ての次元が違う
歓びで溢れている
やっぱり片付けは
私のミッションだと思う。
文字通り
「飛んで行きます。」とは
こういう気分のことなのだ、と知りました。
ずっとブログで拝見していた
温かなゆうさんのお家
ゆうさんはここで7年半
暮らしを刻んで来られた。
良い時も、そうでない時も。
お仕事をして、家事をして
美味しいご飯やおやつを作っては
家族はもちろん
それ以外の大切な人たちへも
惜しみなく分け与えてくれた。
そして
自身の経験を道標に変え
誰の手も離さず、導いてくれていて…
このお家は
そんなゆうさんとご家族を
ずっと温めてくれた場所。
どんな嵐からも
守ってくれた場所。
ありがとう
ゆうさんを守ってくれて
本当にありがとう。
私は、そういう気持ちだから
モノが多いです、とか
見えないところが汚いです、とか
そういうことが問題だとは
全然、感じないのです。
まだスタートして間もない
出張お片付けサービスですが。
このことは自分でも
とても不思議に感じているのですが。
例えご相談くださった方のお家に
モノが多くても、ゴミがあっても
ご本人にはもちろん
ゴミにも空間にも
感謝が溢れてきて
ああ、ありがとう
出逢ってくれてありがとう
生まれてくれてありがとう
暮らしてくれてありがとう
生きていてくれてありがとう
そんな気持ちばかりが
溢れてきてしまいます。
赤の他人の私を
お家に上げてくださって
本当にありがとうございます。
片付けのために
お家を見せる、ということは
ハートを見せることと一緒ですから。
そんな勇気ある尊い行為に対して
やはり、感謝せずにはいられないのです。
そういう気持ちだからなのか?
「こんなに散らかっていて
繊細な美知子さんは疲れてしまうんじゃないですか!?汗」
と、お優しい皆様は
気遣ってくださるのですが。
これが本当に自分でも不思議で。
歓びに包まれていて、なんともないのです。
ゆうさんのお家の片付けをしていると…
昨日から
一人暮らしをスタートした長男君が
わざわざ挨拶をしにきてくれました。
とても素直で優しくて
人懐っこい良い子でした。
娘さんのめぐちゃんや
ご主人様も
「みちこさんが家に来るなら!」と
せっせと片付けを始めてくれたそうで。
あちこち整っていました。
私は照れくさく、嬉しく、
この気持ちを
なんと表現したら良いのでしょう。
背筋が伸びる想いで
恐縮でもあります。
ゆうさんの周りには
温かで優しい空気が流れていました。
ゆうさんが私に向けてくれる
「信頼」という愛が
ご家族からもそのまま私に
響いてくるのを感じました。
幸せです。
昨日のゆうさんのブログ
〜 記事より一部抜粋 〜
家中どこを見てもらってもOK
心も体もどこを見てもらってもOK
そんなオープンな状態を目指して
この言葉がすごく好きです。
▼本日はキッチンエリアの
全部出しとなりました。
背面【before】
5人家族でここまで厳選されているのはすごいです!
お茶類を1箇所にまとめて、選ぶのを愉しみたい♪
というリクエストを頂いていました。そういう夢は萌えますね!
背面【after】
お茶類はやお菓子を1箇所にまとめることが出来ました。
食器類は少ないのですが
より取り出しやすいように左のボックスへ
使用頻度の高い食器を移し、見せる収納にしてみました。
ゆうさんの大切なお家、大切なキッチン
私のやり方はあくまで(仮)ですので
様子を見ながら使いやすいよう、ご自由に変えられてくださいね。
ゆうさんが早速今日のことを
記事にしてくださっています。ありがとうございます。
ゆうさん、朝早くからお疲れ様でした。
9:00〜14:00の5時間!
超集中力でどんどん進みました。
ありがとうございました。
「みちこさん、おせちを食べてないと思って…」と
わざわざもう一度作ってくださいました。( ;∀;)
どれも手作り
西京焼き、伊達巻、お豆、お雑煮、きんぴら、おぜんざい
みんな料亭の味でした。( ;∀;)
帰る頃には
りん君とめぐちゃんもご帰宅で。
逢えて嬉しかったです。
みんな黒スニーカーでなんか嬉しい。笑
ゆうさんへ。
あなたが23歳の頃
どんなに必死で生きていたのか
私は知らなくて
ゆうさんが知らない場所で
私も生きていた
その頃私は22歳で
お互い知らない場所で
険しい道を歩き
こうして人生がクロスした今。
17年前の
23歳のあなたに私は感謝する
生まれてくれてありがとう
生き抜いてくれてありがとう
出逢ってくれてありがとう
ここにいてね
ここにいていいよ
ここにいて欲しいよ
ずっと、ずっと、幸せでいてね。
ずっと、ずっと、笑っていてね。
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著者:HSPミニマリストみちこ
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